2025新幹部紹介
ブログをご覧の皆様こんにちは!
1年マネージャーの上田慶太(1年・マネージャー・世田谷学園)です。
新チームが始動しましたが、工事の影響でグラウンドが半面しか使えません🥲
そんな中でも、有意義な練習をするため工夫を重ねながら日々練習に励んでいる、新生立教大学野球部です💪
今回のブログでは、2025年度の新スローガンと新幹部11名をご紹介いたします。
チームの顔となる11名から、新チームの健闘を祈念する抱負をいただきましたので是非ご覧ください!
まずは今年度のチームスローガンから紹介します!
今年度のスローガンは…「飛躍」です!✨
【今年度のスローガンは小野 馨子(3年・マネージャー・女子聖学院)が筆を執りました🖌️】
このスローガンには、リーグ戦優勝、そして日本一という高い目標への挑戦だけでなく、チーム全体がこれまでの下位から脱却し、大きく成長するという強い思い。また現状に満足することなく、自分たちの弱さや課題と真剣に向き合い、それを克服することで過去を超え、新たな高みに挑戦するという意味が込められています。
このスローガンを胸に、私たちは責任を持って行動し、チーム全体で支え合いながら未来を切り開いていきます。応援してくださる皆様の期待に応えるため、全力で「飛躍」してまいります。
それでは、2025年度新チームを牽引する新幹部をご紹介いたします!
まず初めに、本年度の主将を務める西川から紹介します!
【主将:西川 侑志(3年・外野手・神戸国際大附)】
西川:今年度、主将を務めさせていただきます、西川侑志です。日頃より立教大学野球部への温かいご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます。昨年度は、春5位、秋4位と、春秋ともに各大学から勝利を収めたものの、あと一歩のところで勝ち切ることができず、悔しさの残るシーズンとなりました。我々が優勝するためには、2戦を勝ち切ることが必要です。今年度は、「飛躍」というスローガンのもと、この壁を乗り超え、8年ぶりの栄冠を掴み取る覚悟です。私は主将として、いかなる時もチームのリーダーであることを自覚し、責任を持った行動を心掛け、先頭に立ってチームを引っ張っていきます。心技体すべてにおいて優勝にふさわしい組織を築き、全員の力で優勝に向かって飛躍します。最後になりますが、本年度も立教大学野球部へのご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。
【副将:鈴木 唯斗(3年・外野手・東邦)】
鈴木唯:今年度副将を務めます、鈴木唯斗です。私は「勝てるチーム」を作り上げていきます。過去に縛られることなく、優勝を実現するために新たな挑戦を恐れず進んでいきます。この1年、立教大学野球部の新たな歴史を刻むために全力で戦います。よろしくお願いします。
【副将:中本 隼太(3年・内野手・桐光学園)】
中本:本年度副将を務めます、中本隼太です。副将として、私は自覚と責任を持った行動を示し、全員が自由に考えを語り合い、意見を交わせる環境を築き上げていきます。そして8年間、優勝から遠ざかっている、「勝てない立教」を変革させます。また、明治神宮球場にてスローガンである「飛躍」を体現できるよう、生活面から全員で見つめ直していきたいです。応援よろしくお願いいたします。
【副将:吉野 蓮(3年・投手・仙台育英)】
吉野:本年度副将を務めます、吉野蓮です。副将としてどんな時もチームを鼓舞し、目標としている春・秋リーグ戦優勝に向けて尽力していきたいと思っています。また、今年のスローガンには「飛躍」を掲げました。神宮球場で成長した姿を見せられるよう心身ともに鍛え上げて参りますので応援よろしくお願いいたします。
【主務:田中 佑樹(3年・主務・立教池袋)】
田中佑:今年度、立教大学野球部の主務を務めさせていただきます、田中佑樹です。日頃から温かいご支援をいただいているOB・OG会の方々や保護者の皆様、そして応援してくださる全ての皆様に、深く感謝いたします。東京六大学野球連盟100周年の節目の年に、現状に満足することなく、選手が最高のパフォーマンスを発揮できる環境づくりに 主務として全力を尽くします。本年度のスローガン「飛躍」のもと、チームが一層の成長を遂げ、「日本一のチーム」にふさわしい組織となれるよう、周囲の皆様への感謝の気持ちを胸に、日々努力を重ねてまいります。今後とも、立教大学野球部への温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
【学生コーチチーフ:宮本 兵馬(3年・静岡)】
宮本:本年度学生コーチチーフを務めさせていただきます、宮本兵馬です。私自身の目標としては、この立教大学野球部を「妥協しない、やりきることができる組織」にすると定めました。昨年度は春5位、秋は4位と一つ順位を上げましたが、悔しい結果に終わりました。選手全員がリーグ戦で一勝する、勝ち点を取ることの難しさを痛感したと思います。私はその「勝ちきれない立教」というイメージを払拭しなければならないと考えます。そのために組織として、足りないものは何かを客観的な立場から考え、一人一人が自分の弱さ、チームの弱さに真剣に向き合い、心技体全てにおいて他のチームに負けない自信を持てるように、学生コーチチーフという立場から支えていきます。そして東京六大学野球連盟が100年目という節目の年で優勝を掴み取り、101年目からの次の代へ、立教大学の優勝する伝統を繋いでいけるように誠心誠意努力してまいります。
【投手コーチチーフ 兼 智徳寮副寮長:吉川大輝(3年・立教池袋)】
吉川:本年度投手コーチチーフを務めます、吉川大輝です。昨季は各大学から1勝はできたものの勝ち点を取りきることができずに悔しい思いをしました。しかし、投手陣はほとんどのメンバーが残っているので実力と経験ともに十分だと考えております。投手陣として飛躍して来年こそはリーグ戦優勝という目標を達成します。今年もよろしくお願いいたします。
【トレーニングコーチ 兼 智徳寮寮長:三宅 義人(3年・立教新座)】
三宅義:本年度、立教大学野球部のトレーニングコーチ兼智徳寮寮長を務めさせていただきます、三宅義人です。優勝にふさわしい組織は生活面に隙がありません。寮長として生活面でチームを律して、優勝にふさわしい組織を創り上げていきます。更にトレーニングコーチとしては、六大学の中でまだまだ体格が小さいと言われる立教を変えるべく、体づくりからもう一度見直して、選手を全力でサポートしていきます。
【育成コーチチーフ 兼 SPグリーンハイム寮長:鈴木 暉(3年・立教新座)】
鈴木暉:本年度育成コーチチーフ兼SPグリーンハイム寮長を務めます、鈴木暉です。「飛躍」を掲げて臨む1年、一人一人が大きく飛躍し、チームとしても8年ぶりのリーグ優勝、日本一を達成できるよう精進してまいります。そして、今年のチームも多くの個性豊かな未来ある選手たちが揃っています。下部チームから一人でも多くの選手がリーグ戦で活躍し、チーム全体を盛り上げられるよう全力でサポートしていきます。1年間よろしくお願いいたします。
【投手育成コーチ 兼 SPグリーンハイム副寮長:外山 勇輝(3年・沼田)】
外山:本年度投手育成コーチ兼SPグリーンハイム副寮長を務めます、外山勇輝です。私は1人でも多くの選手をリーグ戦で通用するレベルに育て上げ、六大学野球最強の投手陣を作りたいと思っています。そのためにチームファーストの精神で日々尽力していきたいと考えています。1年間よろしくお願いいたします。
【野手育成コーチ:南木 力斗(3年・立教新座)】
南木:本年度野手育成コーチを務めます、南木力斗です。私は育成コーチとして、「練習内容の効率化」に注力していきます。主に担当するB・C軍は、全部員の半数以上が所属しており、A軍に比べ、練習の場所と時間は限られています。そのため、「選手がより効率的に成長できる環境」をつくることが、私の最大の使命であり、果たすべき責任であると考えています。この一年間、組織のボトムアップを果たし、チームが「飛躍」できるよう、自分の役割を全うしていきます。宜しくお願いします。
以上、今年度の幹部11名の抱負でした!
昨季味わった悔しい経験を無駄にしないため、リーグ戦制覇という形で幹部・部員一同「飛躍」した姿を見せられるよう邁進してまいります!
2025年度も引き続き暖かいご声援のほどよろしくお願いいたします。
【1年・マネージャー・上田慶太・世田谷学園】