🌸2024年度四送会🌸
ブログをご覧の皆さんお久しぶりです!2カ月ぶりにブログを書かせていただきます、1年マネージャーの小野心粋(1年・マネージャー・茗溪学園)です!
12月に入り、本格的に寒くなってきましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?⛄
街のイルミネーションが輝き始め、冬の冷たい空気にほのかな温かさを感じる季節となりました✨
今年も残りわずかとなりましたが、どうかお体を大切に、師走の忙しさに負けずお過ごしください!
さて、本題に移りましょう!
弊部では、部活動を支え続けてくださった4年生の皆さんを送り出すために、12月の恒例行事として「四送会」を実施しています。
そして今年度の四送会は、フットサル大会⚽のレクリエーションと立食パーティーの二部構成で行われました!
私は今回動画編集を任せていただき、撮影の分担をして他マネージャーの力を借りながら、撮って出しになってはしまいましたが、なんとか上映本番までに編集を終わらせることができました💦
前置きが長くなってしまいましたが、それでは当日の様子を時系列でお届けいたします!
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【フットサル大会⚽】~笑顔と汗の熱戦~
まず最初に行われたのは、フットサル大会です!
4年生6チームと3年生2チーム、合計8チームがトーナメント形式で対戦しました🔥
先輩後輩関係なく、参加者全員が全力で戦っている様子はとてもエキサイティングでした!
試合の見どころと熱戦の様子
トーナメントはやや緊張感に包まれながらも、笑い声が絶えない和やかな雰囲気の中で行われました!
【左上/塩野目慎士(4年・投手・足利)、右上/菅谷真之介(4年・副将・市立船橋)、左下/三河吉平(4年・投手・春日部共栄)、右下/渡邉翔太(4年・トレーニングコーチ・本庄東)】
3年生チームは、若さと勢いで食らいついているように見えましたが、残念ながら2チームとも初戦敗退となってしまいました😢
中でも特に輝いていたのが、植野 遼太郎(4年・内野手・立教新座)です。巧みなドリブルさばきと的確なパス回しは、観戦する選手たちから何度も歓声を引き出しました!まるでプロの選手かのようなスムーズな動きで、相手ディフェンスを次々とかわしていく様子は圧巻でした!鋭い反応と冷静な判断力でチームを幾度となく救い、植野さんが率いる「チームネギ農家」が優勝しました!🎊
【敵を見事にかわす植野遼太郎選手】
一方で、守護神として活躍したのが小木曽星音(4年・外野手・常総学院)です!ゴールキーパーとして数々のシュートを華麗にセーブし、「小木曽ナイスキーパー!」との声が何度も聞かれました!
4年生として最後、仲間全員と共に汗を流す姿は、まさにこの四送会のハイライトとも言えるでしょう!
【試合後の集合写真📷】
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【立食パーティー】~心温まる思い出の時間~
フットサル大会の後は、新座キャンパス内の食堂で立食形式のパーティーが行われました🍴
4年生入場
会の幕開けは、4年生の入場からスタート!拍手と歓声の中、笑顔で入場する4年生の姿が見られました!
【入場する出田寿希斗(4年・育成コーチ・神戸国際大附)】
乾杯からの歓談🍻
西川侑志(3年・主将・神戸国際大府附)による乾杯の音頭が取られると、立食しながらの歓談が始まりました。この時間は、4年生の思い出の写真が使われたスライドショーが流れ、懐かしい瞬間が映し出されるたびに笑い声があちこちで響いていました😊
【乾杯の音頭を取る西川主将】
動画上映①:「プロフェッショナル 幹部の流儀」
最初に上映されたのは、野球部の幹部たちが主役となった特別な動画です。NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を模倣して制作した「プロフェッショナル 幹部の流儀」は、幹部たちのこれまでの経験や熱い思いを語るシーンが含まれていました!
動画上映②:現役生からのメッセージ動画
続いて、現役生たちが4年生一人ひとりへ向けて撮ったメッセージ動画が上映されました。4年生への感謝や尊敬の気持ちが込められた言葉が次々と語られる中で、一部では、4年生にちなんだ一発芸を披露するシーンが流れる場面もありました!
【動画を見て笑顔を見せる4年生たち】
4年生全員の挨拶
その後、4年生全員が一人ひとり挨拶を行い、部活での思い出や後輩へのメッセージを述べました。それぞれ個性が光る言葉からは、野球部への感謝や愛情がひしひしと感じられました。
【挨拶をする柴田恭佑(4年・内野手・東明館)】
記念品贈呈
智徳会やOB・OG会から、タンブラーと名刺入れ、女子マネージャーにはユニフォームの記念品贈呈が行われ、これまでの努力が讃えられました。
指導者の方々からの挨拶
続いて行われた山口部長、木村監督、清永コーチ、坪内コーチ、戸村コーチ、髙橋コーチからの挨拶では、4年生への感謝や期待が込められていました。特に、指導者たちの思い出話には、時折笑いが起こり、会場の雰囲気は一層和やかになりました!
【左上/山口和範部長、右上/木村泰雄監督、左下/戸村健次コーチ、中央下、清永健二コーチ、右下、坪内一哲コーチ】
そして、何と言っても最高潮に盛り上がったのは、髙橋コーチのパフォーマンスです。
「俺のつまらない話を聞くより、一曲聴いたほうがいいだろ」との言葉の後、熱唱を始めると、会場は一気に笑いと歓声に包まれました!(笑)
【熱唱して会場を沸かせる髙橋コーチ】
田中祥都(4年・元主将・仙台育英)による締めの挨拶
最後に、元主将による締めの挨拶と一本締めで、本年度の四送会が終了いたしました。
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最後に
私は4年生とはまだ1年間も一緒に過ごしてはいませんが、それでもとても濃い時間を共有させていただきました。慣れない寮生活や、自分にとって全く0からのスタートであり、まさに業務の右も左も分からない状態の私に対し、早く馴染めるように声をかけ、時に厳しく、楽しく、そして温かく接して指導してくださったことは一生忘れません。
そして、これからもそれぞれの新しい道でのご活躍を心より応援するとともに、私たち下級生も先輩方を超えるべく、日々努力し、飛躍した1年間を送ることを誓います。どうか期待して見守っていてください!
最後までご精読いただきありがとうございました!
【1年・マネージャー・小野心粋・茗溪学園】