ブログをご覧の皆さんこんにちは！

1年マネージャーの大西（1年・マネージャー・高松商業）です！

9月半ばとはいえ、まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

初戦の慶應義塾大学にて勝ち点を１つ落としてしまう形で迎えた、第2カード目の法政大学戦🔥

今回は、対法政大学戦で活躍した選手のインタビューを交えて、試合を振り返っていきたいと思います！

まずは、試合に出場した選手からご紹介いたします！

9月16日（土）　法政大学1回戦

【スターティングメンバー】

1 一 菅谷
2 中 桑垣
3 遊 西川晋
4 右 鈴木唯
5 左 西川侑
6 三 柴田
7 二 齋藤大
8 捕 戸丸
9 投 池田

【一・菅谷】

【中→左・桑垣】

【遊・西川晋】

【右・鈴木唯】

【左・西川侑】

【三・柴田】

【二・齋藤大】

【捕・戸丸】

【投・池田】

【代打・平野】

【中（途中出場）・寺崎】

【代走・渡辺大】

【二（途中出場）・岩本】

【代打・丸山】

【代走・吉野】

 

《戦評》
4回表、四番 鈴木唯（2年・外野手・東邦）が右翼線二塁打を放つと、続く五番 西川侑（2年・外野手・神戸国際大附） が四球を選び、二死一、二塁の好機を作ります。
この場面で、六番 柴田（3年・内野手・東明館）が右前安打を放ち、1点を先制します✨

投げては、立大先発投手の池田（4年・投手・智辯和歌山） が、ここまで相手打線を無安打に抑える好投を見せます🔥

5回表、この回先頭の八番 戸丸（3年・捕手・健大高崎）が左翼線二塁打を放つも、後続が倒れ無得点に終わります。

5回裏、2被安打と捕逸で1点を献上し、同点に追いつかれます。

6回裏、味方の失策で先頭打者に出塁を許すと、後続の犠打と適時打で1点を献上します。

8回表、一死から二番桑垣（2年・外野手・中京大中京）、三番 西川晋（4年・内野手・智辯和歌山） の連続四死球で得点圏に走者を進めるも、後続が倒れ得点を挙げられません。

8回裏、一死から長打を浴びると、後続に進塁打と適時打を浴びて1点を献上します。

9回表、一死から代打 丸山（1年・内野手・大阪桐蔭） が右前安打を放つと、代走に 吉野（2年・内野手・仙台育英）が起用されます。しかし、後続が併殺に打ち取られ、そのまま1－3で敗戦となりました。

 

【好投する池田】

 

 

試合後、敗戦となったものの、8回を完投した池田にインタビューを行いました！

大西：8回を投げきり、被安打6自責点１という内容でしたが、ご自身でどのように感じていますか？

池田：自分のいい球を、投げることができたと思います。

大西：マウンドに上がる際、心がけていたことはありますか？

池田：「相手の投手よりも先にマウンドから降りない」と、決めてマウンドに立ちました。

大西：次戦への意気込みをお願いします！

池田：絶対に勝てるよう頑張るので、応援よろしくお願いします！

大西：ありがとうございました！

 

《試合結果》
R 000 100 000 =1
H  000 011 01X=3

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9月17日（日）　法政大学2回戦

【スターティングメンバー】

1 一 菅谷
2 中 桑垣
3 遊 西川晋
4 右 鈴木唯
5 左 西川侑
6 三 吉野
7 二 柴田
8 捕 戸丸
9 投 塩野目

【一・菅谷】

【中・桑垣】

【遊・西川晋】

【右・鈴木唯】

【左・西川侑】

【三・吉野】

【二・柴田】

【捕・戸丸】

【投・塩野目】

【代打・丸山】

【代走→二・齋藤大】

【代打・落合】

【代打・川端】

【投（途中出場）・野口】

【投（途中出場）・沖】

【投（途中出場）・佐山】

【投（途中出場）・石元】

【代打・渡辺大】

【投（途中出場）・小畠】

 

《戦評》
立大先発投手の塩野目（3年・投手・足利） は、連打や長打を浴びながらも、要所を抑える好投を見せ、3回まで無失点に抑えます🔥

3回裏、一死から代打川端（4年・捕手・立教池袋）が、この試合チーム初安打となる右前安打を放ちます✨
しかし、後続が倒れ得点を挙げられません。

4回表、この回から登板した 野口（4年・投手・東海大相模）は、先頭打者に安打を浴びると、犠打と死球、暴投で一死二、三塁の危機を招きます。その後、三振で二死まで追い込むも、後続の適時打で2点を献上します。

5回表、この回から登板した沖政宗（3年・投手・磐城）は、二死から併殺崩れで出塁を許すと、次打者に長打を浴びて1点を献上します。

7回表、この回から登板した佐山（1年・投手・聖光学院）は、安打と盗塁、四球で走者を抱えると、2本の長打で3点を献上します。

8回表、前の回から登板した石元（4年・投手・佼成学園）は、二死から四球を選ばれると、次打者に長打を放たれ、1点を献上します。

8回裏、一死から一番菅谷（3年・内野手・市船橋） が四球を選ぶと、二番桑垣（2年・外野手・中京大中京） が左前安打で続き、得点圏に走者を進めます。
しかし、後続が連続三振に打ち取られ、無得点に終わります。

9回表、この回から登板した小畠（2年・投手・智弁学園）は、二死から長打を浴びるも、後続を内野ゴロに打ち取り、反撃に望みを繋げます。

9回裏、一死から六番吉野（2年・内野手・仙台育英）が左中間二塁打を放つも反撃の糸口を掴めず、そのまま0－7で敗戦となりました。

 

【ヒットを放った川端】

 

この試合で、リーグ戦初出場初ヒットを放った川端にインタビューを行いました！

大西：あの1打が出た時の、お気持ちをお聞かせください。

川端：素直に嬉しかったです。

大西：代打として打席に入る際、意識していたことはありますか？

川端：まだヒットが出てなかったので、打ってチームを勢いづけるつもりで打席に入りました。映像はよく見て準備してきたので、思い切れたことが結果につながったと思います。

大西：次戦への意気込みをお願いします！

川端：とにかく1勝のためにやることやっていきます。応援のほど、よろしくお願いいたします。

大西：ありがとうございました！

 

《試合結果》
H 000 210 310=7
R 000 000 000=0

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今回の法政大学とのカードは、2敗と悔しい結果に終わりました。この結果を受け止め、残りの試合で勝利できるよう全力を尽くして参ります。

次回の試合は空き週を挟み、明治大学戦です！

《試合予定》
9月30日（土）10：00試合開始
10月1日（日）13：30試合開始予定
引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

【1年・マネージャー・大西陽菜乃・高松商業】