来季期待のニュースター🌟
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
1年マネージャーの吉野さくらです。
ついに新チームが始動し、”飛躍”というスローガンの下、1年マネージャー陣もさらに成長できるよう日々業務に励んでおります。今回から月に一度のペースで自分なりに企画を考え、皆さまに楽しんでいただけるようなブログをお届けできるよう努めて参ります!✍🏻🌸
さて!今回のブログでは、あと数ヶ月で先輩になる私たち1年生ですが、春秋フレッシュリーグやオープン戦、キャンプを通して成長を遂げ、今後の活躍が期待される同期選手をご紹介いたします!
(※全28選手紹介したい気持ちはやまやまなのですが各ポジション2人ずつに絞ってお届けいたします…💧)
《投手》
No.1 菅野竜輝 (高田高校)
最速149km/hを誇る塩顔右腕!
春季フレッシュトーナメント対明治大学戦で神宮初登板を果たすと、140キロ後半のストレートを連発し、スタンドを湧かせます。初登板で三者凡退に抑える見事な神宮デビューを飾りました🔥
また、私生活では誰もが二度見してしまうほどのご飯の量をたいらげています🍚入学当初は80㎏だったところ、現在は88kgまで増えたそうです!
気になる菅野の昼食がこちら....(笑)
しかし、トマトが食べられないという意外な一面もあり、いつの日かの食堂では隣の選手にトマトを食べて貰っている姿を見たことがあります🍅(笑)
No.2 山田渓太 (大垣日大高校)
愛称は「やまちゃん」。夏の甲子園でも登板経験のある愛され右腕!
彼の神宮デビューは突然やってきました。春季リーグ戦対明治大学との第二回戦、1アウト満塁の大ピンチで緊急登板!「やまちゃーん!」と応援席から熱い声援を受けながらマウンドへ。見事二者を打ち取り、劇的なデビューを遂げました👏🏻私も応援席に居ましたが、あの時の盛り上がりは今でも忘れられません!
ただ、気になることが一点…!今秋の立大広報誌RIKKIO#40の選手名鑑に記載されている”学年が考えたキャッチフレーズ”に「立教のモーツァルト」と書かれています。こちら疑問に思った方が多いのではないでしょうか?
何のことかと言いますと、やまちゃんは自分で作詞作曲をして曲を手がけているのです!😲その曲は多くの同期選手がLINE MUSICに設定するほど人気で、大絶賛されています!🎧
《捕手》
No.3 高橋昂聖 (國學院久我山高校)
見た目から溢れる出る優しい人柄と制服がはち切れそうなほどの筋肉を兼ね備えるムキムキキャッチャー!
春季フレッシュトーナメントでベンチ入りを果たしたものの、秋季フレッシュトーナメントではベンチ入りならず、悔しさから燃えに燃えている頭脳派キャッチャーです🧠
高校時代にキャッチャーを務めていた西田健太(1年・マネージャー・報徳学園)の分析によると配球がとても良く、頭の良いキャッチャーなんだそう!常日頃から真面目な性格で、自分に妥協を許さない人間性を持っています。食堂で「今日も疲れた~」と言いながらもウエイトトレーニングを欠かさず行い、日に日に身体が大きくなっているマッチョマンです!💪🏻
No.4 長谷川健太 (立教新座高校)
キャッチャーマスクからも垣間見える彫りの深い顔面が魅力的なハンサムキャッチャー!
秋季フレッシュトーナメントで初のベンチ入りを果たし、出場機会こそなかったものの三試合ブルペンを支えてくれました🤲🏻今月開催されたオータムフレッシュリーグでは代打で途中出場すると、すかさずヒットを放ちます。
力強いバッティングが魅力的なキャッチャーの一人です✨ついこの前、室内練習場を覗いたら一人黙々とバッティング練習を行っていました。私生活では朝が得意なんだとか・・・?朝整備(1年生が毎朝行うグラウンド整備)も余裕とのことでした!(笑)普段は高橋昂聖と一緒に自主練をするほど仲が良く、良きライバル関係でもある戦友です🤛🏻
《内野手》
No.5 原野泰成 (國學院栃木高校)
小柄ながらも俊敏さはピカイチの小学生!?(笑)
セカンド・サード・ショートなど、どこを守っても堅実な守備を魅せるユーティリティプレイヤーです。秋季フレッシュトーナメントでは全試合サードでスタメン出場を果たしました!細身を活かした軽快な動きと速い足で内野安打を量産するため、ピッチャーにとっては対戦したくないバッターの一人だと思います😏
小柄で童顔であることから広報誌の選手名鑑では”圧倒的小学生”と書かれており、チームメイトからも度々言われています(笑)
しかし、高校時代には主将を務めていた経験から、試合中は積極的な声掛けが多く、リーダー的存在感があります!
No.6 村本勇海 (大阪桐蔭高校)
The関西人!お調子者だけど野球も勉強もやるときはしっかりやる漢!
サマーリーグでの活躍から夏季Aオープン戦メンバーに抜擢され好調を維持し、秋季リーグ戦ではメンバー入りを果たします。法政大学との第一回戦で代打で出場すると、初打席にして見事ヒットを放ちました!
高校時代には副将を務めており、士気を上げる声掛けでチームを鼓舞するのはもちろんのこと、どんな状況であっても強心臓で試合に臨む姿はまさに”漢”そのものです 💥🤛🏻
普段は高校時代には触れてこなかった英語や日本文学などに日々嘆きながらも励んでいます✏️(笑)
また、キャンプ期間などではカメラを向ければ何かしらふざけてくれる、サービス精神旺盛なお調子者関西人です!
《外野手》
No.7 木津寿哉 (國學院久我山高校)
チームNo.1の俊足!脅威のスピードでグラウンドを駆け回る立教の韋駄天!
一塁への到達タイム、二塁からホームまでのタイムは、いずれも堂々のチームトップを誇るスピードスターです!✨秋季フレッシュトーナメントでは全試合一番バッターとしてチームを勢い付けてくれました。出塁すればすかさず盗塁を仕掛け、成功率は脅威の100%!彼がランナーとして塁に出れば必ずホームに戻って来れる、そんな期待を持たせてくれます。2022年のセンバツ高校野球では「三番ライト」で出場していたエリートです。また、普段から笑顔が絶えず、塁上での満面の笑みをカメラに収められたときは、とても嬉しい気持ちになり癒やされます😊
No.8 住井力 (立教新座高校)
内外野どちらも守れてバッティング技術も高い万能学年リーダー!
秋季フレッシュトーナメントでは全試合「二番ライト」でスタメン出場し、3試合を通じて出塁率.636、打率.455というチームトップの成績を収めました!👏🏻優れた選球眼とファウルで粘る能力だけにとどまらず、隙を突いたレフト方向への流し打ちなど、バッティング技術はピカイチです🏅フレッシュトーナメントではライトのみでの出場でしたが、夏のキャンプではサードを守る機会が多く、攻守ともにレベルの高い選手の一人です!また、学年リーダーとして日頃から1年生をまとめており、とても頼れる存在です。
最後に一問一答形式のインタビューをお届けいたします🎙
Q1,”俺のここを見て!”どこを見て欲しい?
菅野:球の強さ!
山田:ファウルの取れるストレート!
高橋昂:球の縦回転!
長谷川:俊足!っていうのは嘘でスローイングです(笑)
原野:プレーの器用さ!
村本:一球に喰らいつく熱いプレー!
木津:足の速さ!
住井:立教新座出身のところ!ではなくて、広角へのバッティングです。
Q2,今取り組んでいる練習は?
菅野:下半身のウエイトトレーニング!
山田:ウエイトトレーニングで身体全体のパワーゲージを増やしています。具体的にはベンチプレス・スクワット・デットリフトをやっています!
高橋昂:打撃改革中です。バッティングが得意な住井に聞いたり、打撃も守備もとにかく色んな選手にアドバイス貰っています!
長谷川:ウエイトトレーニング!
原野:ウエイトトレーニング!
村本:とにかくバッティングは速いライナー性の打球を意識して練習しています!
木津:ティーバッティングの量を増やして、打撃フォームを改善中!
住井:実戦の打席でフルスイングできるように、日頃の練習から最大出力のスイングを意識して練習しています!
Q3,少し早いけど今年1年振り返ってみて大学野球どうでしたか?
菅野:高校の時に比べて周りのレベルが一気に上がったので毎日が刺激的でした。
山田:結果を残さないと試合に出れないということを痛感した1年でした。ストレートの強さや細かいコントロールなど、高校では通用していたものが大学野球では通用しなかったので、もっと練習して結果を残していきたいです!
高橋昂:高校野球とは違って自分で考えて練習しなければならないことが大変でした。しかし、その分成長することの楽しさや何をしなければいけないのか考えて行動することの大切さを知ることができたと思います!
長谷川:まだまだフィジカル面が周りの選手より弱いと感じました。
原野:高校野球に比べてスピードやパワーが比にならないくらい凄く、慣れるのが大変でした。
村本:高校野球に比べてピッチャーのレベルが上がったので、今まで以上に工夫する必要があると感じました。
木津:周りの実力や実戦を通して大学野球のレベルの高さを痛感した1年でした。
住井:周りとのレベルの差を痛感すると同時に、自分自身も大きく成長できた1年でした!
Q4,ずばり来季の目標は?
菅野:リーグ戦で登板すること!
山田:最低でも球速148km/h出せるようにします!来季は球速にこだわる1年にしたいと思います!
高橋昂:この冬で今の自分に足りないことに全力で向き合って、来季は神宮の舞台に立ち活躍できるように頑張ります!
長谷川:もっと強い土台作ること!
原野:リーグ戦出場!
村本:リーグ戦メンバーに入ってセカンドでスタメン出場!
木津:リーグ戦でベンチ入りメンバーになること!
住井:リーグ戦ベンチ入りと、フレッシュトーナメントでスタメン出場すること!
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いかがでしたでしょうか。
入部当初に書かせていただいた新入生企画以来、久々の1年生にフォーカスを当てた企画となりました。
今回は8名という限られた人数ではありましたが、選手の意外な一面などを皆さまにお届けできていたら光栄です😊リーグ戦やフレッシュトーナメントを通して、同期の選手たちが神宮球場の舞台で活躍する姿を見ることがこんなにも嬉しく、応援したくなるものなんだと改めて感じました。今回ご紹介した1年生はもちろんのこと、来シーズンの全28選手の更なる活躍をお楽しみに!⚾
最後までご精読いただきありがとうございました。
【1年・マネージャー・吉野さくら・桜丘】