4年生との最後の1日
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
2年の森村陽(2年・外野手・國學院久我山)です。
12月12日に行った、4年生・前田一男部長送別会の様子をお届けします!
※本記事では写真撮影時のみ、マスクを外しています。
引退試合を終えた後、新座キャンパス内の教室にて4年生送別会を行いました。
今年は新型コロナウイルス感染対策として、席の間隔を空け換気対策をし、例年とは異なるマスクの着用・飲食無しの送別会となりました。
最初に、溝口智成監督から挨拶がありました。
続いて、毎年恒例の余興を行いました。
私も芸を披露し、余興の主役である1年生にバトンタッチしました!
昨年も芸を披露しましたが、今年は飲食が無いことやマスクの着用によって、観客側の表情が分かりづらかったりと、例年よりも余興のハードルの高さを感じました…(笑)
そんな中でも、1年生と有志の2・3・4年生が完成度の高い芸で終始場を盛り上げてくれました!
【芸を披露する渡部大成(1年・外野手・山形中央)】
【芸を披露する荒木恵亮(3年・内野手・神戸国際大附)、北山凌大(3年・学生コーチ・神戸国際大附)】
余興の後は、4年生へ記念品が贈呈され、村山直也前副将(4年・青森山田)、冨永魁前副将(4年・桐蔭学園)、小松田卓宏前学生コーチ(4年・報徳学園)、そして新チームキャプテンの太田英毅(3年・外野手・智辯学園)が挨拶をしました。
続いて、前田一男部長の退任セレモニーを行いました。
髙橋嶺一(4年・立教池袋)から花束、小西智晴(4年・駒澤大学)から色紙、廣田祥一朗(4年・新潟明訓)からグローブが贈呈された後、前田部長から挨拶がありました。
こうして私たちが思いきり野球ができる環境にあるのは、前田部長の長きにわたるご活躍によるものであると感じています。
16年間もの長い間、立教大学野球部を導いてくださり、ありがとうございました。
最後は、次期部長を務める金子明雄副部長の挨拶で送別会を終えました。
『煌奮迅』のスローガンのもと、神宮球場やグラウンドで見せてくださった4年生の勇姿が今でもとても印象に残っています。
これからは私たちがリーグ戦優勝、日本一を目指して頑張ります!!
4年生の皆さん、4年間本当にお疲れ様でした。
以上、4年生送別会、前田一男部長送別会の様子を森村がお伝えしました!