皆さんお久しぶりです。
2年ぶり2度目のブログ登場となります、

3年の松﨑健造です。

 

先日行われた慶應義塾大学戦は、

勝ち点を取れずに大変悔しい結果となりましたが、

まだまだ戦いは続くので切り替えて気を引きしめ戦っていきます！

 

さて、昨日立教小学校にて応援団と野球部合同の応援デモンストレーションが行われました。

 

弊部からは、

熊谷敬宥（4年・内野手・仙台育英高校出身）、

江波戸龍星（4年・捕手・成田国際高校出身）、

笠松悠哉（4年・内野手・大阪桐蔭高校出身）、

山根佑太（4年・外野手・浦和学院高校出身）、

細野晃生（4年・学生コーチ・立教新座高校出身）、

松﨑健造（3年・外野手・横浜高校出身）が参加いたしました。

 

自己紹介では、先輩方が息苦しい真面目くさった挨拶ばかりするので、

私は腹の底から大きな声を出して挨拶すると、

小学生は爆笑してくれました。

 

前列に座る一年生に「本当に元気がいいよ」と

お褒めの言葉もいただき大変嬉しい気持ちになりました。

（写真左から、細野、笠松、松﨑、山根、江波戸、熊谷）

 

デモンストレーションが始まると同時に、

私たちもエアー野球を行い、会場を盛り上げようとしたのですが、

打ち合わせ不足によりグダグダなコントになってしまい、準備の大切さを痛感しました。

 

 

私自身小学生と交流する機会が、最近はほとんどなかったのですが、

小学生の純粋な心や瞳、素直さ、目の前の状況を全力で楽しもうとする姿勢など、

私たちが忘れかけているものを見せてもらいました。

 

今たくさん自分で重荷を背負い、他人の評価ばかりを気にして

プレッシャーを感じている自分がいることに気づき、

好きな野球を心から楽しんでいた少年時代の純粋な心の大切さを思い出しました。

 

これからは少年の頃のような気持ちで、

純粋にひたむきに過ごしていきたいと思います。

 

目の前に起こりうる事があるならば、

マイナスな感情で取り組むのではなく、ポジティブで楽しんだ方が絶対いいですよね！

同じもの、同じ状況でも良くなるか悪くなるかは、自分次第だと思います。

 

ちょっとゴールが見えなくなってきたのでこの辺にします。

 

（写真左から山根、松﨑）

 

立教小学校の皆さんは、

5/6（土）対東京大学第一回戦で応援に駆けつけてくれます。

 

長くなりましたが、たくさん応援していただいている事を力に変えて、

東大戦、それ以降の戦いでも負けないように必死にくらいついていきます。

 

日頃よりたくさんの応援ありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

【3年・外野手・松﨑健造・横浜高校出身】