TOKYOROCKSをご覧のみなさま、こんにちは。3年マネージャーの黒田です。

見ごろを迎えていた桜が舞い始め、あたたかい季節がやってきましたね。

 

4月に入り、自己紹介の際に学年から「新」が取れました。

東京大学の学生は1、2年生は駒場キャンパスで授業が開講されていますが、

3、4年生のほとんどは本郷キャンパスに場所を移して勉強しています。

環境もかわりいよいよ上級生になったことを自覚せざるを得ない、、といったところです。

 

さて先週の土曜日には、待ちに待った春季リーグ戦が開幕しました！

昨年の秋に新チームとなってからの半年間、全員がこの日を目標に励んできました。

(新しいメンバーで迎える開会式。どこか新鮮な空気が漂います。)

それでは開幕カードvs早稲田大学をふりかえります！

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4月9日(土)　東京大学vs早稲田大学　第１回戦

東　０００　０００　０００　 ０

早　０００　０００　００１×  １

先発投手の宮台(3年/湘南高)が早大打線から毎回の13奪三振を記録。しかし9回2死から長打で走者を出すと、次打者のポテンヒットで生還を許し痛恨のサヨナラ負けを喫した。打線は初回から4回まで毎回走者を得点圏に進め、7回には2死満塁、9回には1死23塁と何度も先制の好機を作ったがあと1本が出ず、好投の宮台を援護することができなかった。

(勢いの溢れる投球で完投した宮台)

(2安打を放ち、チャンスメイクに貢献した喜入(4年/捕手/修猷館高))

(9回の先頭打者に代打で出場、二塁打で先制のチャンスを作った下雅意(4年/捕手/甲陽学院高))

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4月10日(日)　早稲田大学vs東京大学　第2回戦

早　２０１　１１０　０３０　８

東　０００　０００　０００　０

初回から連続タイムリーで先制を許し、登板した4人の投手も徐々に攻略され完敗。打線は4番を任される田口(3年/内野手/西大和学園高)が3安打を放つなどチームで9安打を記録したが、前日同様に再三の好機で拙攻が目立ち、2試合連続の完封負けを喫した。

(猛打賞の活躍を見せた田口)

(リーグ戦初安打を含む2安打を放った平野(4年/外野手/明石高専))

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最後に今週の試合予定です！

東京六大学野球春季リーグ戦　第2週

vs明治大学

第1回戦　4/16(土)　11:00試合開始予定　先攻三塁側

第2回戦　4/17(日)　13:30試合開始予定　後攻一塁側

昨秋のリーグ戦では2試合とも接戦の末、あと1本のところで惜敗を喫した相手です。先週のカードでも得点を奪うことができませんが、だからこそ「あと１本」に懸ける想いは一層強くなっています。きっと勝利につながる得点劇を披露してくれることでしょう。

“東大の勝利の瞬間を見たい…！”というそこのアナタ！！

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東京大学構内

本郷キャンパス　生協第二購買部サービスカウンター

駒場キャンパス　生協購買部チケットカウンター

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次回は早大戦でリーグ戦デビューを果たした奥山がお送りします。

アナウンス同様、記事も回数を重ねるごとに滑らかになっていますね！お楽しみに！！

3年/副務/黒田 陸離(西大和学園高校出身)