1年マネージャーの小林です&フレッシュリーグ!
TOKYO ROCKSをご覧の皆さん、初めまして!
東京大学野球部1年生マネージャーの小林智子と申します。
出身は東京都の桜蔭高校です。
幼いころからプロ野球が大好きで、憧れの神宮球場で高いレベルの大学と戦えることに魅力を感じて今回入部させていただきました。
一人前のマネージャーになって少しでもチームの力になれるように頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
さて5/27、5/30、5/31に春季フレッシュリーグが行われましたのでその試合の様子を振り返ってみましょう。
【対明治大学】
この日先発を託されたのは小林投手(2年/横浜翠嵐)。5回まで1失点の好投を見せるも野手がなかなか得点を奪うことができず苦しい展開となります。
沈黙していた打線はついに7回表、二死満塁のチャンスでバッターは辻居外野手(2年/栄光学園)。見事ライト前にはじき返し1点を返します。
つづく8回表には堤内野手(2年/長崎西)のセンター前へのタイムリーヒットで同点に追いつきます。
さらに宮本投手(2年/土浦一)が押し出しの四球を選び勝ち越すと、つづく山下朋内野手(2年/東海)のセカンドゴロの間に追加点を挙げ、終わってみれば4-2。リーグ戦も含め今季初勝利を飾りました!!
[写真は6回裏にピンチで登板し見事後続を断った宮本投手]
【対早稲田大学】
明大戦の勝利の流れに乗りたいところでしたが、投手戦となったこの試合ではあと一歩が及ばず1-2で競り負けました。安打数では勝っていた分、大変悔しい敗戦となりました。
[写真は5回1失点の好投を見せた濵﨑投手(2年/鶴丸)]
[写真はこの日2安打を放った岡外野手(1年/小倉)]
【対法政大学】
最終戦となったこの試合では投手陣が13安打と打ち込まれ、1-7の完敗となってしまいました。
しかし、この日スタメン出場を果たした岡外野手と土井外野手(1年/國學院久我山)の両1年生から安打が飛び出すなど今後の活躍に期待が膨らむ収穫もあった試合でした。
[写真はこの試合猛打賞の山下朋内野手]
[写真はこの試合スタメン出場を果たした土井外野手]
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また、今週末には東大球場にて以下の通りオープン戦が予定されております。
6/3(土)
10:00 千葉東高校
13:30 京都学園大学
6/4(日)
9:00 駿台学園高校
15:00 相模原高校
ぜひ東大球場まで足をお運びください。
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拙い内容でしたが、最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
東大野球部の良さを皆さんにもっとお伝えできるようなブログを書けるように精進します。
次回のブログは辻村が担当いたします。どうぞお楽しみに!