新戦力!
TOKYOROCKSをご覧の皆さま、こんにちは!
2年マネージャーの辻村です。
先週、春季リーグ戦、フレッシュリーグの全日程が終了いたしました。春季リーグ戦は10連敗という悔しい結果に終わったものの、フレッシュリーグでは1勝を挙げることができ、秋のシーズンにつながる結果となりました。そして、休む間もなく、先週末の土日に東大球場にて2日間で4試合のオープン戦が行われました!この4試合で、リーグ戦出場経験はないもののこれからの活躍に期待のかかる選手も多く登場しました。写真とともに振り返りますので、フレッシュな顔ぶれに是非ご注目ください!
6/3(土)
vs千葉東高校
この試合は1年生中心に戦いましたが、攻守にミスが目立ち、逆転負けを喫しました。
[先発して5回を投げた田中投手(1年/開成)]
[三番手として登板した阿部投手(2年/灘)]
vs京都学園大学
全日本大学野球選手権大会に出場した京都学園大学との対戦。両チームの投手の好投により投手戦となりましたが、最終回に勝ち越しを許し、惜しくも敗れました。
[途中から出場し、2打数2安打の岡外野手(1年/小倉)]
[最終回に代打で安打を放った福井捕手(3年/駒場東邦)]
[試合途中からマスクをかぶった大﨑捕手(2年/白陵)]
6/4(日)
vs駿台学園高校
投手陣が好投、打線にも満塁弾が飛び出すなど、快勝しました。
[初回に満塁弾を放ち、ベンチで迎えられる青山内野手(2年/広島学院)]
[2安打の川出外野手(1年/刈谷)]
[救援して3回を無失点に抑えた宮本投手(2年/土浦一)]
vs相模原高校
ミスが多く接戦となりましたが、打線が意地を見せ打ち勝ちました。
[リードオフマンとして適時打を含む2安打を放った笠原外野手(1年/湘南)]
[3点本塁打を含む4打点の岡本外野手(2年/洛星)]
[最終回を無失点で抑えた横山投手(1年/四日市)]
いかがだったでしょうか?
新戦力の台頭で選手層が厚くなり、チーム内で競争が生まれ、チームの強化につながります。夏の期間でチーム全体として成長できればと思います!
次回のブログは柳田が担当いたします。
どうぞご期待ください!