京都遠征
TOKYO ROCKS をご覧のみなさん、こんにちは!
久しぶりの登場となりました、4年マネージャーの上屋です。
昨日は大雨が降り梅雨らしい天気となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
東大野球部では先週末、京都遠征に行ってまいりました!
そこで今回のブログでは、写真とともに遠征を振り返ります。
《 双青戦 》
6月17日(土)、京都大学吉田グラウンドにて京都大学との定期戦「双青戦」が行われました。
初回に4点を先制された2回表、岩田内野手(3年/国立)の適時打と杉本外野手(3年/金沢泉丘)の適時三塁打で2点を返します。
[3打数2安打と好調だった岩田内野手]
[適時三塁打を放った杉本外野手]
3回表には森田捕手(4年/学芸大附)の適時二塁打などで2点を返し4-4の同点に!
[適時二塁打を放った森田捕手]
しかしその後、失策も絡み4-9と勝ち越されてしまいます。
5回表には楠田副将(4年/外野手/桐朋)が本塁打を放ち、6回にも犠飛で1点返すも反撃はそこまでとなり、6-9で3年ぶりに勝利を逃しました。
[優秀選手に選出された楠田副将]
[4回1/3を無失点で抑えた小林投手(2年/横浜翠嵐)]
通算成績は東大51勝、京大25勝となりました。
夜に行われたレセプションでは、それぞれのリーグで勝利を掴むことの難しさなどを熱く語り合い、親睦を深めることができました。
[両校の3年生]
《オープン戦 vs同志社大》
翌日に行われた同志社大学とのオープン戦では、6回に先制するも終盤に追いつかれ、勝ち切ることはできませんでした。
[5回無失点で抑えた先発・濵﨑投手(2年/鶴丸)]
[2安打を放った山田主将(4年/内野手/桐朋)]
[先制のホームを踏んだ宮崎内野手(4年/国立)]
[先制タイムリーを放った辻居外野手(2年/栄光学園)]
また、6月17日(土)に行われていた国公立大学戦、電気通信大学との一戦では、幸先良く先制するも、投手陣が踏ん張れず野手陣のミスも目立ち、2年連続の初戦敗退となりました。
3試合とも勝つことができず、悔しさの残る結果となってしまいましたが、また東京で練習に励み、秋季リーグ戦に向けてさらに力をつけていきたいと思います。
最後は遠征期間中のお気に入りの一枚で締めさせていただきます!
田宮学生コーチ(4年/東農大一)のイケてる表情と、両脇の爽やかな2人にご注目ください(笑)
「田宮 with B」
[左から水島内野手(4年/洛星)、田宮学生コーチ、宮台投手(4年/湘南)]
次回のブログは神﨑が担当いたします。
お楽しみに!!