梅雨空
TOKYOROCKSをご覧の皆さま、こんにちは!
2年マネージャーの神﨑です。
むしむしと暑い晴れの日とじめじめとした梅雨らしい日が続く今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
弊部Facebookでは6/20(火)より新入部員の自己紹介企画を行っておりますが、皆さまご覧になりましたか?
[自己紹介をする澁谷捕手(1年/筑波大附)(※新入部員紹介第3回より)]
今年も昨年と同様に動画形式での自己紹介になりました!
1年生の初々しい姿がまぶしいです(笑)
明日は第4回を更新予定です。どうぞお楽しみに!
さて、先週の日曜日は東大球場にて神奈川大学とのオープン戦が行われました。
当日は朝から雨が降り試合開催も危ぶまれましたが、予定から10分遅れで雨の中試合スタート。
試合は1回裏から動きました!
ヒットなどでチャンスメイクすると、楠田外野手(4年/桐朋)がタイムリーを放ち東大が一点を先制しました!
しかし、2回表にすぐさま神奈川大に同点とされ、7、8回表にも追加点を許し1-5とされてしまいましたが、直後の8回裏に東大が反撃を開始します。
二者連続の四球、送りバントなどで一死2、3塁とします。
チャンスの場面で回ってきたのは、この試合二塁打を放っていた山田主将(4年/内野手/桐朋)!
きっちりとタイムリーを放ち2-5となります。この後、失策も絡み3-5となり2点差まで詰め寄りますが、反撃もここまで。
あと一本が出ず、接戦をものにすることができませんでした。
ここ数試合勝つことができず苦しい戦いが続いておりますが、今週末の横浜商科大学との試合では勝利を掴めるよう部員一同練習に励んでいきたいと思います。
文武両道を目指す弊部では、励むといえばこちらの方も重要です。
そう、学問。
学期末を控え、寮のロビーでは勉強に励む部員が見受けられるようになりました。
[左から三鍋捕手(3年/川和)、中川副務(3年/マネージャー/学芸大附)、川口投手(3年/県長野)、左奥は加藤学生コーチ(4年/筑波大駒場)]
お勉強の合間に少し話を聞いてみました。
—まず、学部・学科を教えてください。
三鍋「工学部システム創成学科です。」
中川「法学部の第2類という括りです。」
川口「農学部生物・環境工学科です。」
—どんなことを学ぶ学科ですか?
三鍋「システムを創成する学科です!」
中川「法律を学ぶのですが、第2類は法曹を目指す人のためのカリキュラムになっています。コースを選ぶときに修(山本外野手(3年/岡崎))と同じことを用紙に記入したらエグいところに辿り着いてしまいました…周りの意識が高くとても刺激的です!」
川口「えー、生物の、環境を、工学しています。」
—今日は何の勉強をしているのですか?
三鍋「環境に関するレポートを書いています。」
中川「来月の期末試験に向けた勉強をしています。今日は商法です。」
川口「先日の実験のレポートを書いていました。」
—勉強と部活動の両立の極意を教えてください。
三鍋「気合!」
中川「両立はできていませんが、勉強が間に合わないのではないかというスリルを楽しんでいます。」
川口「プライベートを敢えて充実させないことで、時間的余裕を生み出しています。」
—ありがとうございました。
私も勉強をしなくては、と焦ってまいりました!
次回のブログは新入部員紹介動画のOP映像を作ってくれた筒井が担当いたします。
どうぞお楽しみに!