夏季オープン戦
TOKYO ROCKSをご覧の皆様、こんにちは!
1年マネージャーの小林智子です。
現在はテスト期間なので、錆びついた頭をフル回転させて日々勉強に励んでいます。受験からまだ半年も経っていませんが、既に頭の衰えを感じ始めています。
また、私が入部して約2ヶ月が経ち、だんだんマネージャーの仕事に慣れてきました。しかしまだ先輩方に迷惑をかけてばかりなので、早く一人前になれるように、自分のできることを少しでも増やしたいです。
さて、弊部では先週の土曜日に2試合、日曜日に1試合のオープン戦を行いました。今回はその試合の様子を振り返ってみましょう。
【対神奈川工科大】(A軍)
快晴の中行われたこの試合では、序盤から点の取り合いとなるも、4回以降無失点に抑える投手陣の好投により見事リードを守り切り、7-4で勝利しました!
[写真は1回に先制となる2点適時打を放った三鍋捕手(3年/川和)]
[写真は7回に本塁打を放った山田主将(4年/内野手/桐朋)]
[写真は7回を3失点に抑えた宮台副将(4年/投手/湘南)]
【対神奈川工科大】(B軍)
A軍戦での勝利の流れに乗りたいところでしたが、序盤の失点が響き、さらに野手陣もチャンスを生かしきることができず、4-7で敗戦しました。
しかしこの試合では1年生3人が登板し、それぞれ好投を見せました。
まずは松田投手(1年/開成)。3回を見事無失点に抑え、序盤の悪い流れを立ち切りました。
つづく横山投手(1年/四日市)はソロホームランを許すも、後続をきっちりと立ち切り、1イニングを打者4人で切り抜けました。
最終回のマウンドを託されたのは野手ながらも登板した川出外野手(1年/刈谷)。こちらもしっかりと無失点に抑え、役割を果たしました。
同期の活躍はとても嬉しいものです!
【対亜細亜大】
連日のアウェイ戦となったこの試合では、東大から2つのホームランが出たものの、スキを突く亜細亜大学の攻撃の前に、4-6で敗戦しました。
[写真は1回に2ランホームランを放った田口内野手(4年/西大和学園)]
[写真は4回にソロホームランを放った楠田副将(4年/外野手/桐朋)]
最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。前回の玉村マネージャー(1年/渋谷幕張)のブログが面白かったので、彼に負けじと頑張りましたが、いかがだったでしょうか。
次回のブログは辻村が担当いたします。どうぞお楽しみに!