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主将 藤田 峻也
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8月に向けて

TOKYOROCKSをご覧の皆さま、こんにちは!

2年マネージャーの辻村です。

東京ドームでは先日まで都市対抗野球が行われ、全国各地で高校野球の地方大会が佳境を迎えるなど野球界が盛り上がっておりますが、弊部では試験期間のため1週間のオフが設けられておりました。

そして昨日、いよいよ練習が再開しました!

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[キャッチボールを行う選手たち]

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[ティーバッティングを行う辻居外野手(2年/栄光学園)]

 

まだ試験が残っている選手もいますが、7/31には晴れて全試験が終了します。

しかし、開放感に浸かっている暇はありません。大忙しの8月が始まるからです!

8月のスケジュールを簡単にご紹介すると・・・

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室蘭合宿、東京でのミニキャンプ(寮生が合宿に行っている間に寮生以外の下級生が一誠寮に泊まり込み、練習に励む行事です。)

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七大戦(@名古屋大学)

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高校生練習会

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六大学オールスターゲーム、金沢遠征

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さらに、この間に20試合近くものオープン戦が予定されております!

 

このような「鬼日程」の中でチームとしてどう成長していくのか、チームの縁の下の力持ちにして、要でもある加藤学生コーチ(4年/筑波大駒場)に話を聞いてみました!

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[加藤学生コーチ]

 

Q.室蘭合宿でチームとして目指すこと、重視することはなんですか?

A.実戦練習を増やして実戦の中でのプレーレベルをあげること、また涼しい環境でバットを振り込み、スイングを強くすることです。

リーグ戦でどういうプレーをするか強く意識して練習したいと思います。

 

Q.ミニキャンプで東京に残るメンバーにはどのようなことを求めますか?

A.食事とトレーニングで身体を強くすることと、反復練習で各自の技量をあげることです。春合宿が終わって合流した際にも上達している選手が多かったので、今回も東京組の成長が楽しみです。

 

Q.この夏はオープン戦が例年より多く組まれていますが、これについてどう思いますか?また、オープン戦はどのように戦っていきますか?

A.実戦の中で色々なことを試せる機会だと思っています。チーム全体の戦術各自の技量など、試合ごとに反省をして課題を見つけていきたいです。

 

Q.この夏で特に成長を期待している選手を教えてください!

A.新堀(2年/内野手/麻布)です。攻守共に非常にセンスがある一方まだ粗い部分も多いので、夏で確実な守備と強いスイングを身につけて、秋のスタメンを勝ち取って欲しいです。

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[ノックを受ける新堀内野手、後方は左から佐藤内野手(4年/桐蔭学園)山下朋内野手(2年/東海)山田主将(4年/内野手/桐朋)]

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ありがとうございました!

これからの夏の活動を加藤学生コーチや山田主将を中心として充実させ、実戦練習と各自の技量の向上を両立できればと思います。

そしてこの夏で一回りも二回りも成長して、秋のリーグ戦に臨みたいと思います!

 

次回のブログは中川が室蘭よりお届けいたします。

どうぞお楽しみに!

 

辻村 真樹(2年/マネージャー/県立千葉)

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