一年間ありがとうございました。
TOKYOROCKSをご覧の皆様、こんにちは。
3年マネージャーの中川です。
今年も残すところあと一日となりました。
この一年は皆様にとってどのような一年間でしたでしょうか。
東大野球部にとって2017年は何といっても15年ぶりの勝ち点獲得、そして宮台投手のドラフト指名と、大きな一年となりました。
そんな2017年の年内の活動は12月23日(土)をもって終了致しました。
年始は1月13日(土)の根津神社参拝からスタート致します。
今回は活動収めとなった23日の様子を少しご紹介させていただきます!
<午前 大掃除>
午前中には毎年恒例の球場大掃除を行いました。
[部員を前に掃除分担の説明をする美化担当の溪投手(3年/浅野)]
今年の大掃除は例年になく徹底的に行いました。
球場内の道具を全て運び出し、
球場内の床を覆う人工芝マットをはがし、
水を使って徹底的に砂埃の除去を図りました。
[ホースを扱う木野内野手(2年/日比谷)]
[雑巾がけを行う藤井捕手(2年/時習館)(写真左)ら]
掃除後の写真は撮れていないのですが、空気も綺麗になり、道具類も片付き、気持ちの良い環境が整いました!
<午後 引退試合>
午後は引退した4年生が球場に再集合し、現役軍との引退試合を行いました。
[声を出して戦況を見つめる(左から)黒田前主務、宮台前副将、加藤元学生コーチ]
[楠田前副将の練習着を身にまとい現役軍側で出場した青山内野手(2年/広島学院)]
試合は壮絶なシーソーゲームの末、4年生軍がサヨナラ勝ちを収めました。
<夜 納会>
夜は学内の食堂に場所を移し納会を行いました。
納会に先立って、新体制から一誠寮に入寮した選手たちの入寮式が行われました。
[入寮者代表で挨拶をする宮村学生コーチ(3年/県立前橋)]
また、納会の途中には主将伝達式が行われ、山田前主将から宇佐美舜主将(3年/桐朋)に背番号10のユニフォームが手渡されました。
会の終わりには4年生全員から一言ずつ挨拶をいただきました。
[4年生挨拶、マイクを持つのは柴田元投手]
会の締めは浜田監督の挨拶です。
このように、東大野球部は無事2017年の活動を終えることができました。
弊部の活動はOB、ファンの皆様の日頃からのご支援なくして決して成り立つものではございません。改めまして感謝申し上げます。
そして2018年、今年のチームがあと一歩届かなかった念願の最下位脱出を何としても成し遂げるべく、チーム一丸となって戦ってまいります。
今後とも東大野球部を何卒宜しくお願い致します。
それではこの辺りで失礼いたします。
良いお年をお迎えください!
新年最初のブログは柳田が担当します。
お楽しみに!