平成最後の戦いを終えて
TOKYO ROCKSをご覧の皆様、ごきげんよう!
2年マネージャーの中嶋です。
もう2カードが終わってしまったのかと少し寂しい気持ちがしつつも、新しい出会いや挑戦があり、刺激に溢れた毎日を過ごしています。
早稲田戦は東大野球部にとって平成最後のリーグ戦となりました。
令和の戦いも、楽しみです!
先週末は、フレッシュリーグ対早稲田大学戦が行われました。結果は0-10と大敗でしたが、先日入部したばかりの1年生も多く出場しており、頼もしく思っています。
[チーム唯一の安打となる二塁打を放った辻村内野手(2年/県立千葉)]
また、自分にとってはこの試合が神宮球場で初めてのアナウンスでした。先輩・同期や応援部の方々に、「がんばれー」「聞こえたよ!」などと声をかけていただき非常に励みになりました。
次回はもっと成長したアナウンスをお聞かせできるよう、励んでまいります!
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
さて、自分がカメラ担当だったこともあり、今回は写真をメインに先週末の早稲田戦の名場面を振り返って行きたいと思います。
【4/20(土) 対早稲田大学1回戦】●1-13
この日の先発は小林大雅投手(4年/横浜翠嵐)。
今シーズン初スタメンの土井外野手(3年/國學院久我山)が2回に中前安打。
山下朋大内野手(4年/東海)の適時二塁打で1点を返します。山下内野手はこの日、2安打の活躍でした。
代打で登場した森末内野手(2年/戸山)が二塁打を放ちました!
9回には代打で出た梅山外野手(3年/四日市)、石元内野手(3年/桐朋)がそれぞれヒットを放ちました。
[上から梅山外野手、石元内野手]
【4/21(日) 対早稲田大学2回戦】●2-8
この日の先発投手は初先発となった小宗投手(2年/私立武蔵)。本人曰く、「野球をゲームとして捉えるということが実感できたのが一番の収穫だった」そうです。
小宗投手の後を引き継いだ坂口投手(4年/日比谷)は、強打の早稲田打線を3回無失点に抑える好投を見せました。
投手陣を引っ張った大音捕手(2年/湘南)は、打っても大活躍でした。5回には二塁打を放ちました。
そしてやはり辻居主将(4年/外野手/栄光学園)のホームラン!
相手の外野手も見送ることしかできないほどの、打った瞬間それと判る完璧な一発でした。
[左中間への2点本塁打を放ちハイタッチをする辻居主将]
8回に登板した奥野投手(2年/開成)は1回を無失点に抑えました。
この2試合は勝利には届かなかったですが、次の対慶応義塾大学戦でも様々な名場面が誕生することを期待しましょう!
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
今回、初めてベンチ入りを果たした期待の2年生をご紹介したいと思います!
昨日、20歳の誕生日を迎えた大久保投手(誕生日記事はこちら)。今回は登板こそありませんでしたが、ベンチで積極的に声を出し、チームを鼓舞する姿が印象的でした。
次回以降の登板に期待です。
田中 啓資 投手(2年/筑波大駒場)
対早稲田大学2回戦で7回途中から初登板を果たした田中投手。ピンチの場面での登板でしたが、見事無失点で切り抜けました。
実は、本日が21歳の誕生日です。誕生日記事もぜひ合わせてご覧ください。
安田 拓光 外野手(2年/三鷹中等教育)
対法政大学2回戦では、代打で適時打を放つ活躍を見せました。打った後のガッツポーズがとても派手でした。今シーズン、安田外野手のガッツポーズが何度も見られることを期待しましょう!
特に、自分の同期が多くベンチ入りし活躍する姿を見ると、マネージャーとして試合を支える立場にありながら、一ファンとして応援に熱狂する自分がいることに気づかされます。
そして初めてアナウンス室から球場全体を見渡し、改めて神宮球場の広さを実感し、この場所でプレーしている選手たちへの尊敬の気持ちでいっぱいになりました。
いつもたくさんの感動をありがとうございます♡♡♡
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
今週末は東大の試合はお休みです。
来週末5/4(土)、5/5(日)には対慶應義塾大学戦が行われます!令和最初の戦いから目が離せません。
特には5/5(日)は淡青の日のイベントが目白押しとなっております。
・東大生は50名様を応援席に無料招待!
・淡青タオルを持参の方にはオリジナルラバーバンドを先着150名様にプレゼント!
・スタンプ2倍デー!
[左から奥野投手、平山投手(3年/栄光学園)]
ぜひぜひ淡青タオルを持って応援しましょう。皆様のご来場をお待ちしています。
次回は同期の吉田が平成最後のブログをお送りします。どうぞお楽しみに!
それでは、ごきげんよう!