フレッシュ初勝利
TOKYOROCKSをご覧の皆様、こんにちは。
3年マネージャーの松田です。
6月1日に行われました春季フレッシュリーグ対法政大学戦にて、弊部は今季初勝利を手にしました!
早速試合の様子を振り返っていきます⚾︎
【6月1日(土) 春季フレッシュリーグ vs法政大学】○5-3
スタメンは2年生8名、1年生2名。先発したのは、リーグ戦でも登板のあった奥野投手(2年/開成)です。
ランナーを背負いながらも4回2失点に抑え、こちらもリーグ戦で登板のあった小宗投手(2年/私立武蔵)へとマウンドを託します。
そして、2点を追いかける5回の攻撃。指名打者でスタメン出場の井上慶秀内野手(2年/県長野)が左中間にソロホームランを放ち、反撃の狼煙をあげます!
ーー神宮アーチの感想は?
井上内野手:甘い球をしっかり打てて良かったです。
さらに7回、二死2、3塁のチャンスを作ると、打席にはこの日2安打を放っている森末内野手(2年/戸山)。見事センター前タイムリーを放ち、逆転に成功します!
ーー打席では何を考えていたのでしょうか?
森末内野手:とにかくピッチャーに集中して来た球を打とうと考えてました。
ーー逆転打を放った感想は?
森末内野手:当たりはよくありませんでしたが良いところに飛んでくれて良かったです。
ところがその裏、ホームランを打たれ同点に追いつかれます。やはり簡単に勝たせてくれる相手ではありません。
大会規定の時間制限も迫るなか、なんとか勝ち越したい東大は続く8回、連続四球でチャンスを広げます。そして、この場面で宮﨑外野手(1年/開成)が2点タイムリースリーベースを放ち、試合を決めました!!
ーー決勝打の時に打席で考えていたこと、打った後どんな気持ちだったか教えてください。
宮﨑外野手:打席では「ここで打ったらヒーローだな」、打った後は「これでヒーローだな」と考えてました。
リーグ戦では勝利を挙げられず悔しい思いをしましたが、フレッシュリーグで1年生、2年生が活躍し、チームを盛り上げています!
ちなみに、フレッシュリーグで攻守を引っ張る2年生ですが、ある特徴があります。
それは…
高校時代の主将経験者がとても多い学年なのです!
2年生の男子部員29名中、11名がキャプテンを務めたそうです⚾︎
部全体では、現主将の辻居外野手(4年/栄光学園)をはじめ、リーグ戦で活躍した坂口投手(4年/日比谷)、大音捕手(2年/湘南)など、約4分の1が主将経験者でした。
リーグ戦の方は昨日の早慶戦をもって全試合が終了し、閉会式が行われました。
秋のリーグ戦では、必ず春の雪辱を果たしますので、皆様変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします!
秋こそ最下位脱出!
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さて、春季フレッシュリーグは残り1試合です。
【6月5日(水) vs立教大学 12:30試合開始予定】
平日ですが、是非神宮球場へ応援に来てください!
最後は、フレッシュ法大戦で活躍した3人の意気込みで締めたいと思います。
井上内野手:2勝目目指して頑張ります!応援お願いします!
森末内野手:この調子で次も勝てるように頑張ります!
宮﨑外野手:少しでも上位で終われるよう、立大戦も勝ちます!
次回のブログからは、1年生マネージャーの登場です!
トップバッターは田中平祐が担当します。
こちらもフレッシュなブログにご期待ください⚾︎
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