フレッシュリーグ最終戦! 1年マネージャーの田中です!
TOKYO ROCKSをご覧の皆様、初めまして!
1年マネージャーの田中平祐(たなかへいすけ)と申します。
鹿児島県出身で、出身校はラ・サール高校です。
東京六大学リーグでの本気の勝負に本気で関わりたいと思い、入部しました。憧れだった東大生として、東大野球部マネージャーとして、毎日充実した日々を過ごせております!
チームの勝利に少しでも貢献できるよう頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします!
それでは先週水曜日に行われた春季フレッシュリーグ最終戦・対立教大学戦を振り返ります。
【6/5(水) 春季フレッシュリーグ vs立教大学】●1-7
春季フレッシュリーグ最下位脱出がかかる東大ナイン。
今春のフレッシュリーグ初勝利となった1日の対法政大学戦で決勝打を含む3安打の宮﨑外野手(1年/開成)を1番に、同試合でそれぞれ3安打、神宮初ホームランの森末内野手(2年/戸山)、井上慶秀内野手(2年/県長野)、先の春季リーグ戦で左の代打として好成績を残した安田外野手(2年/三鷹中等教育)を3、4、5番に据え、連勝を狙います。
先発マウンドに送られたのは1日の対法政大学戦に引き続いての先発となった、奥野投手(2年/開成)です。
力強い直球を軸に4回を2失点にまとめます。
後を受け登板した田中啓資投手(2年/筑波大駒場)が相手の5回裏の攻撃をテンポよく3人で打ち取ると…
直後の6回表の東大の攻撃、先頭の森末内野手がこの日2本目となるヒットで出塁。
1死後、安田外野手が左中間を破るツーベースヒットを放ち、1点差に詰め寄ります!
好走塁で生還した森末内野手を笑顔で迎える東大ベンチ。次打者として迎えるのは佐々木内野手(2年/洛南)。
東大は8回表の攻撃でも2死1、2塁の一打同点のチャンスを作りますが、ここは得点ならず…。
その直後の8回裏、立教打線の集中打を浴びて5点を失い、結局1-7での敗戦となってしまいました…。
対法政大学戦に続く勝利とはならず、弊部は春季フレッシュリーグを1勝5敗の6位で終えることとなりました。
リーグ戦同様最下位としてシーズンを終えることとなってしまいましたが、頼りになる2年の先輩方、まだまだ発展途上でもブレークを予感させる我が同期の秋季リーグ戦での活躍を期待しましょう!
これで春季リーグ戦・フレッシュリーグは一区切り。
チームの状態が徐々に良くなっている中終わってしまうのは非常に残念ですが、以下の通り、今週からいよいよ夏季オープン戦および国公立大学戦が始まります。秋季リーグ戦での逆襲に向け、再始動です。
4学年ともに進化を続ける東京大学野球部に、皆さまぜひご注目ください!
<今週の夏季オープン戦>
6/14(金) 10:00 vs横浜隼人高校 @東大球場
6/15(土) 12:30 vs浦和高校 @東大球場 15:30 vs戸山高校 @東大球場
6/16(日) 13:00 vs新宿高校 @東大球場
<今週の国公立大学戦>
6/15(土) 1回戦 11:00 vs東京外国語大学 @東工大G
拙い文章に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今後は自分の文章力の向上にも注目していただけるとありがたいです(笑)。
次回のブログは自分と同じくマネージャーとして入部した、1年の小野優華が担当します。
お楽しみに!
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野球部では、日々の活動経費や約10年ごとの人工芝貼替え工事に向けて計画的な資金造成を行うべく、東京大学基金を通じて皆様へご支援をお願いしております。
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本企画では、ご寄付へのお礼として100周年を記念したオリジナルグッズ等をご用意しております。皆様からの寄付金は、2021年のシーズン終了後に予定されている東大球場の人工芝貼り替え工事に向けて積み立てさせていただきます。
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