最後まで諦めない
TOKYOROCKSをご覧の皆様、こんにちは!
1年マネージャーの小野です。
先週平祐(田中/1年/マネージャー/ラ・サール)が紹介したとおり、私は半年間の勉強で色々な授業を受けてみてから、入試でやっていた経済と違う分野の研究にも興味を持ちました。選択の余裕を作るためにも、部活との両立を実現させるためにも、これからの試験で高い点数を目指します!
先週はリーグ戦の空き週でしたので、弊部では中央大学とのオープン戦が行われました。
それでは試合を振り返りましょう。
東都大学1部リーグ首位の中央大学との一戦は、完敗となりました。
東大は序盤から相手に得点を許す厳しい展開。しかしその後は宮本投手(4年/土浦一)、小林瑶平投手(4年/栄光学園)がともに自責0で抑えました。
[写真は宮本投手]
[写真は小林瑶平投手]
攻撃では5回表に土井外野手(3年/國學院久我山)が、6回表は武隈外野手(3年/鶴丸)がヒットで出塁するも、得点にはなりませんでした…
[写真は土井外野手]
[写真は武隈外野手]
ですが東大打線も最後まで諦めを見せず、最後まで粘り続けてきました。
9回の表、最後の攻撃となりました。
守備交代からそのまま出場し、今試合で初めての打席が回ってきた大音捕手(2年/湘南)がチャンスを作り出します。
[写真は大音捕手]
その後も打線を繋いでチャンスを広げた東大。
続く岡外野手(3年/小倉)がタイムリーヒットを打ち、この試合の初得点を挙げました。しかし相手投手の好投で、ここでは追加点を奪うことができず、試合終了となりました。
[写真は岡外野手]
結果的には敗戦になったものの、東大打線は最後まで諦めを見せず、相手投手を攻略していました。
2019年秋季リーグ戦2カード終わった今まだ勝利をあげられていませんが、残りの3カードもこのような粘りで真剣に取り組めば、絶対勝てると私は信じています。この試合はリーグ戦での戦いに希望を持たせた試合です。
旋風を起こします!応援よろしくお願いいたします!
ここでは理沙さん(中嶋/2年/マネージャー/白百合学園)、平祐に続き、私も同期の中での推しメンを紹介したいと思います!
より多くの選手を皆さまに知って頂きたいため、既にブログに登場した選手は割愛させて頂きます。
高校時代は副将で四番を務め、長打力にも定評があります。弊部で行われたオープン戦では何度も登板し、好投を見せてくれました。
そして何よりも、小髙峯投手はユーモアのセンスに溢れています。それゆえか、彼は同期に「みねさん」と呼ばれています。恵まれた体格と強いメンタルの持ち主であり、これからのみねさんのリーグ戦での活躍を期待しています!
同期の選手は皆野球経験者であるのに対し、片岡捕手はなんと、陸上部出身です!未経験者ではありますが、本人は体力に自信あると言っていました。
普段は可愛らしい笑顔、試合中には元気よく大きな声で叫ぶ守屋捕手です。
私は彼のこととても好きで、彼とはとても仲良しです。でもなぜかよく彼にバカにされます(笑)。
同期でライバルでもある(本人談)の松岡捕手(1年/東京都市大附)に負けないように、彼は日々練習に取り組んでいます。私が球場に行くたびに彼が練習している姿を見ます。
彼は肩力にも自信があり、これからの彼の活躍に期待しています!
この体格を見ればもう言葉がいらないと思います(笑)。
彼はパワーに自信があり、試合中でも豪快なスイングで皆を魅了しています。私は彼を将来のホームラン王候補だと期待しています!
ちなみに、彼の持っているはまぴーは監督のワンちゃんで、マネ部屋の大スターです(笑)。
「アピールポイントは強い気持ちです。」と彼は言っていました。
オープン戦にも多く出場し、活躍している姿を見せている伊藤和人内野手です。
彼は普段の部内の仕事分担にも頑張っており、とても頼もしいです!
伊藤翔吾内野手の写真を撮ろうとしていたら、彼がちょうど台所にいたので、しゃもじと一緒の写真になりました(笑)。
「アピールポイントはスピードとパワーです!」
彼はオープン戦でも自慢のパワーで安打を量産し、チームの勝利に貢献しています!
月原外野手はこのかっこいい見た目と優しい性格で一年の中でも大の人気者です!
打撃に定評があり、俊足でも皆を魅了しています。
田中平祐マネージャー
最初に彼がマネージャー志望であることを知ったときはとてもびっくりしました。
「チームの勝利に貢献できるのは選手だけでなく、マネージャーの役割も大事。」これは私たちが知り合ったときに彼が言った言葉です。
仕事中でも責任感が強く、とても頑張っています。リーグ戦中に私に連盟の仕事を教えてくれたり、私がこのブログを書いてるときに指導してくれたり、本当に素晴らしい人だなと思いました。
私は萌衣ちゃんの可愛い笑顔が大好きです(笑)!
彼女は仕事に真面目に取り組み、とても穏やかな性格で同期の中で大人気です。
彼女は頭がよく、どのような仕事も上手くやりこなせます。私が仕事で分からないことがあった時はいつも丁寧に教えてくれます。
[左から:増田マネージャー、吉田マネージャー(2年/栄光学園)]
日本と異なった環境で育ったためなのか、私は仕事を覚えるのが遅く、要領も悪いです。性格も雑で、周りにたくさんの迷惑をかけています。平祐ともえちゃんは私の大切な友たち、自慢の同期でありながら、私の尊敬している目標でもあります。彼らの仕事に真剣に取り組んでいる姿を見て、私は全力で仕事に取組み、より高いレベルを目指したいと思うようになりました。
これからも頑張ります!チームの勝利に貢献します!
今後の試合のお知らせです!
秋季リーグ戦
vs早稲田大学
10月5日(土)13:30〜 先攻三塁側
10月6日(日)11:00〜 後攻一塁側
このブログに登場した選手たちの持っているフラッグにお気づきな方がいると思いますが、
6日は淡青の日です!上半身青系の服を着用した先着300名様に応援席入り口にてこのオリジナルフラッグを配布します!
絶対勝ちます!応援よろしくお願いいたします!
東大野球部では男女マネージャーを募集しています。
男女ともに部の運営を担う重要な役割です。東京大学運動会硬式野球部という名を背負う以上、責任もともないますが、様々な年代のOBの方々、応援部をはじめとする他の運動部、他大学野球部、毎試合足を運んでくださる方々などとの、多種多様な人間関係を築くことができます。
まずは一度練習やマネージャーの仕事の見学にいらしてください。いつでも大歓迎です。お待ちしています!
詳しくは写真をご覧ください。
次回のブログは部内の仕事が忙しいなか、元気よく頑張っている増田が担当します。
お楽しみに!
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【硬式野球部100周年寄付返礼企画実施中!】
野球部では、日々の活動経費や約10年ごとの人工芝貼替え工事に向けて計画的な資金造成を行うべく、東京大学基金を通じて皆様へご支援をお願いしております。
野球部創部100周年の今年は、ご寄付に対する返礼企画を実施しております!
本企画では、ご寄付へのお礼として100周年を記念したオリジナルグッズ等をご用意しております。皆様からの寄付金は、2021年のシーズン終了後に予定されている東大球場の人工芝貼り替え工事に向けて積み立てさせていただきます。
詳細はこちらのページの下部をご覧ください。
皆様からの温かいご支援をお待ちしております。
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