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2019.10.23

ラストカードに懸ける

皆さんこんにちは。

主務の柳田です。

とうとう最後のブログとなってしまいました。

今回はここ数年恒例となりました最上級生紹介の企画です。

今の4年生は、入部当初は29人でしたが、紆余曲折を経て現在は25人となっております。

今でこそ部員が100人を超えていますが、我々が入部した時は部員数は80人強で、我々の代を機に部員が増え始めました。

人数が多い分、試合で活躍する者だけではなく、選手の道を諦めてサポートにまわった者も多く、それぞれが異なる想いで、異なる立場で、一つの目標、勝利を目指しています。

最終戦を前に、少しでも皆さんにラストシーズンに懸ける4年生のことを知ってもらえればと思います。

それでは、ご覧ください。

 

1.小林瑶平(投手/栄光学園)

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我が代の遅れてきたヒーロー。昨年の春季リーグ終了後に軟式野球部から硬式野球部への転部を果たしました。正直厳しいのではないかと思いましたが、1年後に見事リーグ戦デビューを果たしました。途中入部をする勇気と、実際に神宮での登板をつかみ取るその執念に脱帽です。

 

2.坂口友洋(投手/日比谷)

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一時期は野手にコンバートされますが、1年生の時に志願して投手になって以来、着実にレベルアップをしてきました。個人的「這い上がった男」No.1です。彼のような存在が東大野球部を強くすると思います。沖縄合宿では差し入れの卵からプリンを自作するなど、女子力の高い一面も持ち合わせています。

 

3.濵﨑貴介(投手/鶴丸)

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最初に見た時、こんな球を投げる投手が同期にいるなんて何と頼もしいことかと思いました。2年春のシーズンでは先発として活躍しましたが、3年生の時から制球に苦しむようになり、最終学年でマウンドに立てなかったのはとても残念です。筋トレに対する意識が高く、入部時からは見違えるほど体が大きくなりました。

 

4.宮本直輝(投手/土浦一)

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「赤門のライアン」の名を引っ提げ、2年春のフレッシュリーグ・明大戦では勝利投手となりました。そして、勝ち点を獲得した法大戦で好救援&本塁打を放つ活躍を見せ、ここでも勝利投手となっています。旧一誠寮最後の寮長として、掃除や片付けなども自ら率先して働き、寮の運営をやり遂げました。

 

5.大﨑大輝(捕手/白陵)

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小柄ながらもその大きな存在感で投手陣を引っ張ってきてくれました。怪我に苦しむことも多かったですが、捕手として、最後までチームを支えてくれました。守備だけでなく打撃でも非凡なものを持っており、3年秋は代打要員として使われていました。早大・小島(現ロッテ)から放った安打が印象に残っています。

 

6.青山海(内野手/広島学院)

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試合の日もオフの日も、いつでも筋トレをしています。豪快そうな見た目のわりに、意外と繊細で心優しい一面もあり、リーグ戦に出始めた3年の時は結果が残せず苦しみましたが、今シーズンは4番として終盤の勝負所で打ってくれて頼もしい限りです。ラストカードも勝負を決める一打に期待です。

 

7.堤裕太郎(内野手/長﨑西)

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その愛嬌で同期からも後輩からもいじられ、かわいがられる愛されキャラ。二塁手、三塁手、遊撃手など様々なポジションを器用にこなし、3年春のシーズンでは後半からスタメンで活躍しました。院試や教職課程の取得で授業も忙しそうでしたが、代わりにオフ日に行われるBメンバーの練習に4年生一人で混ざっていて、そういう所が彼の良さだと思います。

 

8.新堀千隼(内野手/麻布)

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入部当初から長い手足を使った華麗な守備が魅力でした。2年秋でホームランを放つなど打撃でもブレークを果たし、東大ファンからコアな人気を集めています。元投手ということもあり、諸事情で投手のコマが足りなくなったオープン戦で登板したこともあります。普段はクールですが、勝負所での噛み締めるようなガッツポーズが私は好きです。最終カードでも攻守にわたり活躍してくれることでしょう。

 

9.廣納敬太(内野手/茨木)

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元々守備が上手く1年生の時からAメンバーとして練習していました。初めて守備についた1年秋の慶大戦では1点リードの最終回から守備固めで入り一塁線の打球を取れず、敗戦につながるという苦い経験をしましたが、今シーズンの開幕戦では一塁線の打球をきっちりアウトにし、私はこみあげるものがありました。捕手もこなす器用さに加え、球場の環境整備リーダーとしての働きは計り知れません。

 

10.北澤恭(外野手/松本深志)

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守備のセンスが良く、ポジショニングが上手い外野手でした。最終学年になるときから、選手という立場のままでサポートにまわり、選手からの意見を集約する役目を担いました。後輩たちや首脳陣と積極的にコミュニケーションを取り、グラウンド以外の部分でチームを支えてくれました。

 

11.阿部篤生(学生コーチ/灘)

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初めは投手として入部し、一度はに外野手に転向しましたが、アンダースロー投手にも挑戦しました。3年の春季リーグ終了後からは医学部の知識を生かしながら、トレーナーとして選手をサポートすることになりました。少し変わっているところもありますが、合宿でも夜遅くまでマッサージをするなど、自分の時間を削って選手の体のケアをしてくれ、その功績は誰よりも大きいと思います。

 

12.大鳥航(学生コーチ/早稲田実)

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独特の感性を持ち、くせ者揃いの同期の中でもひときわ異彩を放つのがこの男。彼の僕の野球人生を読んでくださった方はわかると思います。元々は外野手で、3年春はオープン戦での好調が認められリーグ戦のベンチ入りを果たしました。試合への出場はなりませんでしたが、ベンチの中での存在感は凄まじいものがありました。学生コーチになり、バッティングピッチャー、分析等様々な分野で活躍しました。

 

13.岡本雙(学生コーチ/洛星)

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下級生の頃は強打の外野手として、フレッシュトーナメントで4番を打ったこともありました。腰の怪我から学生コーチに転向し、今年は三塁コーチャーを務めています。コーチになってからは選手に狙い球の待ち方をレクチャーしたり、食の細い下級生にご飯を食べさせたりとコーチとして頼もしい姿が見られました。

 

14.樫村知之(学生コーチ/市川)

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イケボが印象的な彼、ラーメンを語らせたら樫村の右に出る者はいません。選手時代から分析に関わり、その洞察力で投手のクセを見抜いてきました。最上級生になるタイミングで学生コーチになり、投手のクセ分析の取りまとめをしたり、朝早くから全体練習前のバント練習に付き合ったり、献身的な働きをみせてくれました。

 

15.木野友博(学生コーチ/日比谷)

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投手として入部後、同期の投手層が厚かったこともあり野手に転向しました。チームを想う気持ちが強く、同期から学生コーチを選ぶときも進んで手を挙げてくれました。人の好さがにじむような性格で、コーチの送迎や球場のゴミ捨てなども進んでやってくれたのでマネージャーとしても本当に助かりました。

 

16.髙野啓斗(学生コーチ/国立)

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入部当初はショートとして期待され、チーム事情から一時はキャッチャーに転向し、リーグ戦ベンチ入りもキャッチャーとしてでした。昨年の代替わりのタイミングで学生コーチに転向し、投手陣の管理を担当していました。今年3月の福岡合宿の時、福岡から二人で車を運転して帰京したのですが、その時に見せた無尽蔵のスタミナは忘れられません。

 

17.辻村真樹(学生コーチ/県立千葉)

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私の元相棒です。マネージャーから学生コーチという異色の転身を果たし、仕事から解放されるのかと思いきや、学生コーチになってからもグラウンドでのサポートだけでなく分析作業も加わり、むしろさらに忙しそうにしていました。学生コーチチーフとして、多くのものを背負ってきた彼が報われる日が来ることを信じています。

 

18.藤井啓文(学生コーチ/時習館)

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誰よりもまっすぐで情熱的な男です。最初は捕手として入部しましたが、打力を生かすため一塁手にコンバートされました。毎晩遅くまで球場に残り、誰にも負けない努力をしてきました。リーグ戦で結果を残すことは叶いませんでしたが、最上級生になってからは全体の雰囲気をよくしようと考えてくれました。今春のリーグ戦からは、藤井が自らボールボーイをすることでベンチを盛り上げるようになり、これを機にボールボーイは4年生がやるようになりました。

 

19.山下大志(学生コーチ/豊田西)

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最速140km/h以上の速球を投げ込む実力派左腕。彼を紹介するときはこういった肩書がついて回るものですが、外野手転向、そして学生コーチへの転身と、その肩書とは裏腹に苦しんだ4年間でした。身体能力が高く、速いのは球だけでなくその俊足もチームでトップレベルです。貴介や青山と同じく筋肉に命を懸けています。

 

20.神﨑萌絵(マネージャー/明治学園)

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獣医学課程の授業が忙しい中、かなり大変だったと思いますが、不平不満を言わずにやり切ったのは素直に尊敬しています。今年の春季リーグ戦では試験の私に代わり、ベンチ入りも果たしました。野球に対する想いの強さは選手にも負けないものを持っており、また、仕事に対するこだわりの強さ、緻密さではかないませんでした。最終カードのアナウンスにもご期待ください。

 

21.筒井瑛美子(マネージャー/女子学院)

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Twitterのカバー画像などで見せるデザインセンスの高さはお金を貰っていいレベルです。1年前、それまで主務が引き継いでいた会計の仕事を彼女がやるって言ってくれなければ、このチームはまともに運営出来ていなかったと思います。女子マネージャーと男子マネージャーの仕事量の差が少なくなってきたのも、彼女が色々な面で改革を進め、そして自らが積極的に取り組んできたからです。

 

22.小林大雅(投手/副将/横浜翠嵐)

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我が代のエース。1年秋のデビュー戦でいきなり162球の力投を見せました。以来、毎シーズン投げ続け、3年春は10戦10登板を果たします。今シーズンもここまで全体の6割超のイニングを投げています。まさに「鉄腕」と言えるでしょう。ここまで積み上げた27個の敗戦はむしろここまで投げ続けた勲章ともいうべきものです。最終カード、悲願の初勝利を期待しています。

 

23.山下朋大(内野手/副将/東海)

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ベンチ入り候補ですらなかった2年春、フレッシュリーグで結果を残すとその年の秋にはリーグ戦でスタメン出場するまでになりました。昨年の南信州オールスターでMVPに輝くなど、「お祭り男」としての素質もあります。普段は寡黙な男ですが、副将になってからは周囲に声をかける場面が多くみられました。今シーズンは石元(3年/内野手/桐朋)の活躍に押され気味ですが、最後に意地を見せてくれることでしょう。

 

24.辻居新平(外野手/主将/栄光学園)

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我らがキャプテン。野球の実力、学業、ルックスの三拍子そろっていて本当にうらやましいです。加えてトークも面白いです。キャプテンに就任して以来、自分の成績が芳しくなくても周りを奮い立たせる姿はさすがといったところでした。最終カードはキャプテン自らのバットで勝利を引き寄せてもらいたいです。

 

私の紹介は筒井マネージャーに書いてもらいました。

25.柳田海(主務/湘南)

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愛くるしい見た目とは裏腹に、どんな仕事も常に冷静に、丁寧に、正確にこなす、我が代の敏腕主務です。この3年半、時にオフを返上して、時に夜遅くまで、チームのために働き続ける姿を幾度となく見てきました。その仕事ぶりと、名前の通り「海のように広い心」で、マネージャー陣だけでなく部員みんなを支えてくれています。

 

いかがでしたか!

最後までこの25人全員で戦います!

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こちらで紹介した4年生が自らの野球人生を振り返る企画「僕の野球人生」はFacebookで連載しています。

まだご覧になっていないかたはぜひご覧ください。

こちらから参照していただくとまとまっていて見やすいと思います。

今週末はラストカードの法大戦が行われます。

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相手は優勝が懸かっており、ここで東大が勝利して法大の優勝を消すことで最後の最後で旋風をおこしてやりましょう!

 

私のラストブログは以上になります。

最初のブログから3年半弱、少しは成長しているといいのですが…

今までありがとうございました。

来週は神﨑がラストブログリレーを締めてくれます。

お楽しみに!

柳田海(4年/主務/湘南)

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