【東明戦直前対談①】~東京都市大付編~
TOKYOROCKSをご覧の皆様、こんにちは!
4年マネージャーの松田です。
最近は一気に寒くなりましたね。今年のドラフトも終わり、秋季リーグ戦も残すところあと2週となりました。
さて、今週末の最終カード・東明戦に向けて、今日から全3回にわたって明大野球部との対談企画をお届けします!
第1回は、明大・青木舜佑×東大・松岡泰希の【東京都市大付対談】です。
※明大学野球部のブログでも、同内容が公開されています。
ーー春季リーグ戦、秋季リーグ戦を振り返ってどうですか?
青木:春はあまり明治の持ち味を出せず、苦杯を嘗める結果となりましたが秋は明治らしい野球が戻ってきたと思っています。
松岡:あと一歩というゲームが多く、勝ちに繋げられていないのが悔しいです。
ーーお互いの思い出は?
青木:中高と野球を一緒にやった時間は3年もなかったけど頼りがいしかない…!困った時、「松岡どう?」って聞いてたこともあったかな。「頭良すぎて何なの?」って感じだった!(笑)
松岡:中学1年生で初めて練習に参加した時、中3の先輩方が青木さんを筆頭に厳しい感を出して脅してきました…。でも仲良くなってから聞いてみたら、「怖い感出そうぜ」って言っていただけだったらしいです(笑)
そんな青木さんに憧れていた僕はバックの持ち方とか使っているメモとかを真似していました!
最寄り駅を知る為に電車で追っかけたこともあります(笑)
ーーお互いの印象は?
青木:初めて会ったのが自分が中2の時だからめっちゃ礼儀正しい子だなっていう印象!
松岡:EXILEの小林直己。顔が似ています!
ーー相手チームにこれだけは絶対負けない!というところはどこですか?
青木:粘り強さ!
松岡:品位。(笑)
ーーラストカードへの意気込みをどうぞ!
青木:残り2試合勝って終わりたいです!その為にも最高の準備をしたいと思います。
松岡がキャッチャーで打席に立てたらいいなと思うけど欲は出さずにチームに貢献します!
松岡:今の4年生にはなんとしても勝って笑顔で引退してもらいたいと心から思っています。
その為にどんなことでもしたいです。とにかく勝てるように頑張ります!
[左から:明大・青木舜佑外野手(4年/東京都市大付)、東大・松岡泰希捕手(2年/東京都市大付)]
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今回の対談はいかがでしたか?
高校の先輩後輩とまた六大学の舞台で戦えるのはすばらしいことですね。
明日も対談企画第2回を公開予定です。
お楽しみに!