【東明戦直前対談②】~学生コーチ編~
TOKYOROCKSをご覧の皆様、こんにちは!
4年マネージャーの松田です。
本日は明大野球部との対談企画第2回、明大・関根大樹×東大・田中弘毅の【学生コーチ対談】をお届けします!
※明大学野球部のブログでも、同内容が公開されています。
ーー春季リーグ戦、秋季リーグ戦を振り返ってどうですか?
関根:春季リーグ戦は不甲斐ない成績で終わってしまいました。しかし、秋季リーグ戦までの1ヶ月間でチームは大きく変わることができたと思います。来たる最終カードに向け、4年生を中心にしっかりと準備をしています!
田中:ここまで一勝もできていませんが、立教戦での引き分けなど、チームが良い方向に向かっていることは間違いありません。投打の歯車が合えば必ず連敗ストップできると思います。
ーーお互いのチームの印象は?
関根:思いっきり振ってくる打者が多く、なおかつ主将の笠原選手を中心に守りが非常に固いという印象です!
田中:負けない野球をする、試合巧者な印象です!
ーー相手チームにこれだけは絶対負けない!っていうところはどこですか?
関根:元気と粘り!明治のチームカラーです!
田中:4年生の結束力。
ーー注目の選手は?
関根:ズバリ清水風馬(4年/捕手/常総学院)です!控えにまわりながらも副将として誰よりも声を出してチームを盛り上げています!そんな彼は直近の紺白戦(明大野球部の紅白戦の通称)で入江(4年/投手/作新学院)から2安打を放つなど調子は右肩上がりです!今週末の東大戦で大暴れしてくれること間違いなしです!
田中:笠原(4年/内野手/湘南)です。ここまでチームを引っ張ってきてくれた笠原の一打で勝負を決めてほしいです!
[明大・清水風馬捕手]
[東大・笠原内野手]
ーーラストシーズンへの意気込みをどうぞ!
関根:我々4年生はいよいよ大学生活最後の試合になります。最終戦も変わらず「明治らしい」野球を貫き、必ずや勝利で締めくくります。最終カードとなりますが、熱い応援をよろしくお願いします。
明治の、そして4年生の意地を見せます!!!
田中:勝って笑顔で引退します!
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今回の対談はいかがでしたか?
どちらの学校の学生コーチも、”4年生の力”をポイントに挙げていましたね!
私も田中と同じく、4年生の想いは明治に絶対に負けないところだと思います。
いよいよ次回が対談企画の最終回となります。
お楽しみに!