TOKYO ROCKSをご覧の皆様、ごきげんよう！

4年マネージャーの中嶋です。

急に暖かくなってきたように感じますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

春季リーグ戦3カード目の対慶應義塾大学戦は、緊急事態宣言発令に伴い、残念ながら無観客での開催となりました。

このブログを通じてぜひ神宮球場の雰囲気を感じていただけるように、詳しくお伝えしていきたいと思います。

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誰もいない観客席は真っ青でいつも以上に広く感じます。キャッチボールの音・選手の声が鮮明に聞こえます。

上から見るとこんな感じです👇

球場の外も静まり返っています。

 

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それでは試合の内容を見ていきましょう！

 

【5/1(土)　vs慶應義塾大学1回戦　●0-7】

初回、大音主将(4年/内野手/湘南)がサードへの当たりに全力疾走し内野安打をもぎ取ります。

[大音主将はこの試合3安打を放ち、自身初の猛打賞を記録しました。]

先発の井澤投手(3年/札幌南)は、初回こそ0に抑えますがその後失点を重ねてしまいます。

[先発した井澤投手]

打線は5回に、5番水越副将(4年/内野手/明和)、6番安田外野手(4年/三鷹中等教育)が連打でチャンスを作ります！しかし、後続が倒れ得点には至りませんでした。

[(左)水越副将、(右)安田外野手]

7回に登板した柳川投手(4年/富山中部)が1イニングを無失点に抑えました。

[好投した柳川投手]

9回にも大音主将・井上慶秀副将(4年/内野手/県長野)の連打がありましたが、得点は奪えず。ホームが遠い1戦となりました。

 

 

【5/2(日)　vs慶應義塾大学2回戦　●6-11】

先発・西山投手(3年/土浦一)は力強い投球で慶應打線を3回まで無得点に抑えますが、4回に味方のエラーが絡み3点を失います。

[先発した西山投手]

反撃したい打線は4回、大音主将のヒットと盗塁で2死二塁とすると、リーグ戦初スタメンの櫻木外野手(4年/鶴丸)がレフトオーバーの適時二塁打を放ち、1点を返します！櫻木外野手はこれが初安打・初打点となりました。

[櫻木外野手]

[ベンチに戻り、安田外野手(右)とハイタッチする様子]

5回には代打の高橋内野手(4年/私立武蔵)が鮮やかな左安打を放ちました！高橋内野手もこれがリーグ戦初安打となりました。

[高橋内野手]

その後追加点を奪われ10点差とされますが、8回に打線が繋がり5点を返します。

[適時打を放った宮﨑外野手(3年/開成)]

後半追い上げましたが中盤の大量失点が響き、敗戦しました。

 

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⚾ここからは《vs KEIOフォトギャラリー📷》です⚾

“三刀流”　

奥野投手(4年/開成)

1回戦では打球監視員を担当し、2回戦では9回に登板しピシャリと抑えました。さらに、ご好評いただいいているスターティングメンバー発表の動画も作成しています！

 

“気迫”

大音主将

キャプテンの気迫溢れる全力疾走です！

 

“ノーサイド”

松岡泰希捕手(3年/東京都市大付)

慶應・森田投手からキャッチャーマスクを受け取っているシーンです。プレーの外では敵味方関係なく助け合う姿が素敵だなと思いました！

 

“準備”

小宗投手(4年/私立武蔵)

試合前の入念な準備が、試合での活躍に繋がっています！

 

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【今週末は立教戦!!】

引き続き無観客試合となってしまいますが、Big6.TVやAbemaTVのライブ配信を利用し、ご自宅からご声援を送ってくださると嬉しいです！弊部公式Twitterにて速報も行いますので、こちらもぜひご覧ください。

5/8(土)　13:30試合開始予定　後攻一塁側

5/9(日)　11:00試合開始　先攻三塁側

 

温かいご声援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

次回のブログは守上が担当します🌰

 

中嶋　理沙(4年/マネージャー/白百合学園)