双青戦 in京都
TOKYO ROCKSをご覧の皆様、こんにちは!
4年マネージャーの中嶋です。
今回のブログでは、先日行われた京都大学定期戦(双青戦)の様子をお届けしたいと思います!
京都大学と東京大学との試合は野球に限らず「双青戦」と呼ばれ、伝統的に交流を行っています。その名前の由来ですが、東大のスクールカラーが淡青で、京大のスクールカラーが濃青であることから来ています。
この後に掲載している閉会式の写真などをご覧いただくと、ユニフォームのカラーがお分かりいただけるかと思います…!ぜひご注目ください👀
さて、早速試合を振り返っていきます。
先発の井澤投手(3年/札幌南)が好投し、京大打線を1点に封じ込めます。
打線は5回に阿久津外野手(3年/宇都宮)の痛烈な2塁打でチャンスを作ると、井上慶秀副将(4年/内野手/県長野)がレフト前へのタイムリーを放ち、同点に追いつきます!
[阿久津外野手]
[井上副将]
しかし、その後京大に勝ち越しを許してしまいます…
[完璧なリリーフを見せた西山投手(3年/土浦一)]
最後まで京大の投手陣を打ち崩せず、惜しくも1-2で敗れてしまいました。試合後は互いの健闘を称えあいます。
そして閉会式が行われました。
敢闘賞として、一時同点となる適時打を放った井上副将が表彰されました!
ここからは、試合中の写真📷を何枚かお届けします!
①左翼守備で好プレーを見せ、嬉しそうな安田外野手(4年/三鷹中等教育)
[(左から)横井学生コーチ(4年/神奈川県聖光学院)、安田外野手]
②持ち前の俊足を発揮した大音主将(4年/内野手/湘南)
③イニング間に爽やかな笑顔を見せる馬場内野手(4年/神奈川県聖光学院)
[(左から)井上副将、馬場内野手]
さて、秋季リーグ戦開幕まであと1か月を切りました。
弊部の試合は以下の日程にて実施いたします。ぜひ神宮球場まで足を運んでいただき、ご声援を送っていただければと思います。