Team2022始動
TOKYO ROCKSをご覧の皆様、こんにちは!
3年マネージャーの増田です。
11月14日(日)よりTEAM2022が始動しました!
改めて2022年度の新幹部を紹介します。
主将:松岡 泰希(育3/捕手/東京都市大付)
主務:田中 平祐(養3/ラ・サール)
副将:西山 慧 (工3/投手/土浦一)
副将:宮﨑 湧 (育3/外野手/開成)
まずは主将の松岡泰希捕手。勝利への熱い想いとストイックさは誰にも負けません。そしてとにかく野球が大好きです。
強気な姿勢を軸に、時には冷静に穏やかにチーム全員を引っ張っていってほしいなと思います。
さらに、松岡主将のすごいところは野球だけではありません。実は松岡主将、字がとっても綺麗です。
ぜひ今後注目してみてくださいね!
次に副将の西山投手。とにかく冷静で視野が広く、頭の回転がとても速いです。
彼がいれば何があってもなんとかなると思わせてくれる、信頼感抜群の存在です。
リーグ戦で活躍しながらもチーム全体のことにまで気を配る西山副将に今後も期待しています!
[宮﨑副将]
続いて副将の宮﨑外野手。この笑顔から分かる通り、宮﨑副将は誰からも愛される存在です。
野球と真摯に向き合い、試合中は誰よりも声を出してチームを鼓舞しています。
これからは副将としてチームを前向きに引っ張っていくと語っていました。また、試合に出ている選手だけでなく、試合に出ていないメンバー、チームを支える人達、全員が勝利を喜ぶことができるチームを作りたいとも言っていました。頼もしいですね!
[田中主務]
そして最後に田中主務。2022年度は東大が東京六大学野球連盟の当番校になるため、田中主務は連盟のチーフマネージャーとしても活動します。
田中主務のすごいところは誰の意見でも平等に聞く姿勢と野球部の活動に対する愛情です。これからの1年間はさらに忙しくなると思いますが、田中主務の穏やかで真っすぐな心に皆でついていきたいと思います。
[(上)写真撮影の途中で小野優華マネージャー(3年/青島二中)とふざけ出す宮﨑副将と(下)それを見守っている3人]
以上、新幹部4人の紹介でした。
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続いて新体制ミーティングの様子をお届けします。
まず新幹部4人と監督・助監督の挨拶があり、その後各部門長によるお話がありました。
[井手監督。「人間の身体は神秘的なものではなくて、ロボットみたいなものなんだよ。物理的に正しいことをして、1年間皆で成長しましょう。」との言葉をいただきました。]
[大久保助監督。他大学との差を埋めるためにも、これからの期間が大事になってくると選手を鼓舞する言葉をいただきました。]
[投手長を務める井澤投手(3年/札幌南)。普段は結構天然なところがあるので、神宮でのピッチングはギャップがあります(笑)来季も勝利につながるピッチングを期待しています!]
[内野手長を務める林遼平内野手(3年/甲陽学院)。林内野手は練習熱心でとても優しいです。穏やかな印象の中にも熱い想いを持っている選手です。ちょうど今日誕生日なのでお祝いしてあげてください!]
[トレーニング長を務める金子投手(3年/開成)。金子投手も良く球場で見かける練習熱心な選手です。この前、誕生日投稿の写真がイケメンだと話題になりました(笑)]
[走塁長を務める伊藤翔吾外野手(3年/開成)。走塁に関して丁寧に資料をまとめていて、とても真面目な選手です。走塁を東大野球部のチームカラーと定着させよう!と語っていましたが、伊藤外野手なら実現できると信じています。]
[分析チーフ、罰当長、連携役を務める伊藤和人外野手(3年/城北)。選手とマネージャーの連携役として動いてくれて、信頼できる選手です。誰よりも真面目で自分にも人にも厳しくできる、組織には欠かせない存在です。]
[バント長を務める阿久津外野手(3年/宇都宮)。阿久津外野手は人懐こくて、途中入部したとは思えないほどチームでの存在感があります。来季以降の大爆発に期待しています!]
[球場整備長の浦田内野手(3年/金沢泉丘)。新体制ミーティングの前日に部員全員で球場整備を行いました。これからも綺麗な球場を維持してほしいです!]
外野手長は宮﨑副将、打撃長は中井外野手(3年/土浦一)と宮﨑副将が務めます。
その後各ポジションに分かれてミーティングを行いました。
[ピッチャー陣]
[キャッチャー陣]
[笑顔の外野手たち]
[監督・助監督と話し合う学生コーチ陣。(左から)小野悠太郎学生コーチ(3年/渋谷幕張)、島袋学生コーチ(3年/那覇国際)、永田学生コーチ(2年/開成)]
また、昨年発足した「広報班」の活動を今年も続けていきます。今までマネージャーのみ担当していた広報活動や新歓、スカウト活動に選手や学生コーチの意見も取り入れてより良いものにするべく、これからも活動していきたいと思います。
3年からは西山副将、清永内野手(3年/佼成学園)、小髙峯投手(3年/筑波大附)、齊藤投手(3年/筑波大附)、綱嶋投手(3年/筑波大附)、宮﨑副将が班をまとめる立場として活動してくれます。
[広報班のミーティングで手を挙げる選手たち]
興味のある下級生を募ったら予想以上に多くの人が集まってくれました。東大野球部という組織として何か良い活動をして行けたら良いなと思います。今後の活動を見守っていただけると幸いです。
そして、2022年度のスローガンは《躍進》に決定しました!
昨年の勝利に続いて本年度もさらに勝利を積み重ねていけるようにという願いが込められています。
東大野球部が躍進する姿を皆様にお見せできるよう、精進してまいります!
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最後にお知らせです。
①広報アンケート実施中!
皆様のご意見・ご要望をぜひお聞かせください。
▷アンケートはこちら
②フォトコン開催中!
弊部公式Instagramにて今シーズンもフォトコンを開催しています!皆様の渾身の1枚をお待ちしております!
▷詳細はこちら
③11月20日、21日に大学野球オータムフレッシュリーグが開催されます。
帯同するマネージャーは石井マネージャー(2年/灘)と木村舞穂子マネージャー(2年/国立)なのですが、なんとこの大会中、石井マネージャーも場内アナウンスを担当するとかしないとか・・・ぜひお楽しみに!
上限ありの有観客試合として開催する予定ですので、ぜひお時間のある方は現地にて応援をよろしくお願いいたします!
▷公式HPはこちら
[上級生としての貫禄が増した石井マネージャー]
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これから最上級生として自分ができることは何か考えながら、悔いの無いよう1年間頑張っていきます。
温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。