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1年生紹介!

TOKYO ROCKSをご覧の皆さま、はじめまして!

1年マネージャーの岩瀬笑太(いわせ・しょうた)と申します。

出身は東大野球部最大派閥の開成高校で、小中高とプレーヤーとして野球を続けてきました。この部にも当初は選手として入部したのですが、春先に大きなケガをしてしまいその後いろいろと考えた結果マネージャーに転身することを決意し、秋季リーグ戦開幕の時期からマネージャーとして活動しています。

 

マネージャーに転身して早2か月が経ち、田中主務(3年/ラ・サール)をはじめとする先輩方にさまざまな仕事を教えていただきつつ、やっとマネージャー陣の力になることができてきたかなといったところです。

選手たちはといえば、今季のOP戦日程もすべて終了し来シーズンにむけて早速体づくりをするべくトレーニング長の金子投手(3年/開成)主導のもとで各自の課題に向き合って着々とトレーニングに励んでいます。

 

さて、今回のブログでは35人全員とはいきませんが1年生の同期たちをを自分なりに紹介していきたいと思います!

 

まずは東大野球部に入部し自分と一緒にマネージャーとして頑張っていくことに決めてくれた同期2人をご紹介します!

 

 

 

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まずは德田菜月(とくだ・なつき)マネージャー(1年/学芸大附)です!

彼女は青島内野手(1年/学芸大附)の高校同期で、10月半ばごろに入部してくれました! ここまで一緒に活動してみて、何事も吸収が早く、さっそくバリバリ仕事をこなしてくれているのでかなりできるオンナなのではないか?と感じています。今後の活躍ぶりにも期待です!

またかなりきれい好きな一面も持ち合わせており、入部してほどなく雑然としたマネージャー部屋をみて何かを察したのか、黙々と掃除を行い現在ではマネージャー部屋の環境をきれいに保ってくれています。ちなみに自分はお菓子を食べてボロボロこぼしてしまうことが多いので、白い目で見られないように気を付けたいです(笑)

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【写真:(前列左から)木村航内野手(1年/開成)、角能マネージャー、(後列後ろから)谷村内野手(1年/湘南)西前内野手(1年/彦根東)

 

次は角能紳吾(かどの・しんご)マネージャー(1年/攻玉社)です!

彼は長谷川大智投手(1年/駒場東邦)平田投手(1年/都立西)のクラスメイトで彼らの勧誘の甲斐もあって11月に入部してくれました。この1か月で分かったことは、彼は男子校出身者にありがちな坂道オタクで特に櫻坂が好きなようです。この前彼の音楽アプリのプレイリストを見せてもらった時には、その8割ほどがアイドルソングで筋金入りの本物であることを痛感させられました(笑) 德田マネージャーの紹介とは異なりかなりプライベートを開示するような内容になってしまいなんだか申し訳ないですが、彼ならまあ許してくれるでしょう。僕の見立て通りであれば彼はキャラクターを掘れば掘るほど面白そうな人だと思うので、これから面白さをいろいろ発掘していきたいと思います。

ちなみに、入部に際し部員全体に挨拶を行ったときには数多くの先輩から「石井(2年/マネージャー/灘)に似てね?」という声が上がり、記念に撮影したのがこちらの写真です。

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【写真:(左から)石井マネージャー、角能マネージャー】

個人的には結構似ているような気がします。今後の色白マネージャーコンビにも注目です。

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さて、次は自分と一緒に一誠寮に入寮した1年生6人を紹介していきたいと思います!

入寮する選手たちは活躍を特に期待されているので要チェックかもしれません!

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【写真:(左から)鈴木太陽投手(1年/国立)、平田投手、府川捕手(1年/西大和学園)内田捕手(1年/開成)橋元外野手(1年/修猷館)藤田内野手(1年/岡山大安寺中等教育)、岩瀬】

 

まずはツッコミたくなる内田捕手からいきましょう。自分がブログを執筆するにあたってこの写真の撮影への協力を呼び掛けたところ、この日内田捕手は実家に帰っており撮影に参加することができませんでした。そのため彼がいない残念な気持ちをその他6人の渋い顔で表現しています。(みんなの笑いがおさまらず撮影には苦労しました。)

冗談はさておき、彼と自分とは中学3年生からの付き合いであり、彼は自分が最も活躍を期待している選手です。彼のストロングポイントは何といってもバッティングです。圧倒的な練習量に裏付けされた彼のパワフルなバッティングリーグ戦の舞台で爆発することを自分はいまかいまかと待ちわびています。ちなみに彼は持ち前の人懐っこさですぐに相手の懐に入り込めるため、多くの先輩にかわいがられています。少しだけうらやましいです。

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次は府川捕手をご紹介します。府川捕手は芳野外野手(1年/西大和学園)と並んでチーム屈指のムードメーカーです。たまに彼のハイレベルすぎるボケに我々がついていけずスベりにスベることもありますが、基本的に彼の周りには明るいオーラが漂っています。現在捕手が多くないチーム事情もあり、リーグ戦での活躍に向けて鼻息を荒くして頑張っているところです。

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【写真:秋季フレッシュトーナメント対慶應義塾大学戦でファールフライを好捕する府川捕手】

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お次は藤田内野手です。自分が思う彼の魅力は強肩を生かした華麗なスローイングです。三塁線や三遊間の打球に対して厳しい体勢で捕球しても、それをものともしない矢のような送球がファーストに転送される場面を練習でも数多く目にしてきました。神宮でもそのような場面がみられるよう期待しています。またチャンスの場面での粘り強いバッティングも彼の持ち味なのでそのあたりも注目ポイントだと思っています!

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次は橋元外野手です。彼の持ち味は確実性の高いバッティングであり、オープン戦でも結果を残しているためそのうちリーグ戦でも彼のシュアな打撃が東大に勝利をもたらすことを期待しています。ちなみに彼のチャームポイントとして時折もれだす博多弁があります。個人的にはこの博多弁が結構好きなので標準語に完全に染まってしまわないでほしいと思っています(笑)

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続いては平田投手です。彼のピッチングはどの球種もゾーンにまとめることができ、精度のいい小さな変化球を用いて打たせて取ることができるという点に特徴があります。新チームも上級生のピッチャー陣はかなり層が厚いですが、その一角に割り込んでいくような急成長をこの冬に遂げられるように頑張ってほしいです。

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最後は鈴木太陽投手です。彼は何といってもピッチャーとしてもバッターとしてもスケール感が大きくて見ているこちらがわくわくしてくるような選手です。打撃では屈指のスイングスピードを活かした力強い打球を返し、投球ではその恵まれた身体から140キロに迫る速球を繰り出します。今後彼がどのような選手になるかはわからないですが、そのポテンシャルを活かして誰もが想像もしなかったような選手に成長してくれることを期待しています。

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いかがだったでしょうか?まだまだご紹介したい選手はたくさんおりますが今回はこのあたりにしておこうと思います。

最後に、ファンの皆様には自分たち1年生の成長過程を温かい目で見守っていただければ幸いです。これからも応援のほどよろしくお願いいたします。

岩瀬笑太(1年/マネージャー/開成)

 

 

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