Monthly Letter 5月
Monthly Letter 5月
皆さま、こんにちは。
5月に入り、あっという間に春季リーグ戦も折り返し地点。
4月30日、5月1日に行われました対早稲田戦では、春季リーグ戦史上においても珍しい、2試合連続引き分けという結果となりました。両校は最後まで諦めず熱戦を繰り広げ、注目を集めたことをご存じの方もいらっしゃるかと思います。
残りの試合も、勝利を目指して全力で戦います。
ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
去年度まで皆さまにご愛読いただきましたメルマガは、今年度より「Monthly Letter」として、毎月1日に配信させていただきます。今後とも東大野球部をどうぞよろしくお願いいたします。
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『今月の予定』
今月の予定を公開いたします!
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『今回の特集』
「神宮に春が来たvol.2」
〜長い冬を越えて、いよいよ春を迎える部員の意気込みをもっと聞きました。〜
春のリーグ戦も中盤、後半戦になって参りました。僕たちは慶應、明治戦ではあまりいい結果が残せませんでした。しかし、いい当たりが野手の正面に飛んだり相手のファインプレーに阻まれたりと、運がないなという打球も多く感じます。運がこちら側を向いてくれたときにしっかりと勝てるように、ここで気を落とさず僕たちはしっかりとフルスイングし、やることをやるのみです。後半戦ではいい結果を残し、勝ちに繋げて行けるよう頑張りますので応援お願いします。
第1週、第2週は自分達の長所で勝負しようと挑みましたが、相手の実力に阻まられ苦しい展開の試合が続きました。個人としても試合の要所で結果を出すことができず、自分の役割を果たせずにいます。しかし、この2カードでしっかりと経験を積み、地に足をつけて試合に臨めるようになったと感じています。
「最下位脱出」という自分達の目標を達成するために、後半戦は何が何でも勝ち点を取らねばなりません。最下位脱出のヒーローとなれるよう、全力でプレーしていきます!
129vs138。
これは昨季リーグ戦における東大と他5大学の打球速度の違いです。
この9キロの差は、ヒットの確率をおよそ6%下げます。たかが6%といえど、1試合単位でみると、その結果は大きく異なったものになります。
その差を埋めるべく、練習の時から、選手たちに打球速度を意識してもらうように心がけてきました。
いよいよこの春、その成果を見せる時です。
東大野球部の選手たちが神宮という大舞台で快音を響かせ、そしてその先の勝利を掴むことを信じています。
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『編集後記』
今回の特集はいかがでしたでしょうか。 次回の特集は「1文字で伝える東大野球部の魅力」です。お楽しみに。
今後とも東大野球部をよろしくお願いいたします。
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