Monthly Letter 6月

皆さま、こんにちは。

Monthly Letter開始より、早くも半年が過ぎようとしております。

東大野球部は本年度の春季リーグ戦、春季フレッシュトーナメントの全日程を終了いたしました。

勝利を挙げられなかった悔しさを胸に、これから迎える夏も練習に励みます。

今後とも、変わらぬ温かいご声援をいただければ幸いです。これからも、東大野球部をよろしくお願いいたします。

 

去年度まで皆さまにご愛読いただきましたメルマガは、今年度より「Monthly Letter」として、毎月1日に配信させていただきます。今後とも東大野球部をどうぞよろしくお願いいたします。

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『今月の予定』
今月の予定を公開いたします！

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『今回の特集』
「1文字で伝える東大野球部の魅力」

〜漢字1文字で東大野球部を表してみよう！部員のセンスが光ります。〜

小野　優華 (4年/マネージャー/青島二)

私が選んだ漢字は「心」です。リーグ戦での勝利に向けて、部員一同日々努力しています。夜遅くまで光っている室内の明かり、試合後の悔しい涙、握りつめたこぶし…勝利への切望、他人を思いやる気持ちが皆の心を1つにしています。
神宮でのプレーだけではなく、球場掃除や備品管理、データ分析や事務作業、チームの雰囲気を良くするための心掛け、選手としての道を断ち、スタッフに転身する覚悟…部員は心で野球をしています。東大野球部が大好きな気持ち、仲間を想う心こそ東大野球部の原動力だと思います。

近藤　悟 (3年/外野手/県立浦和)

私が選んだ漢字は「断」です。部員の多くは部活を優先するために様々なものを断（た）っています。趣味や娯楽だけでなく、最も得意とする勉強すら断っている人が多いです。これも全て、不断の努力と断固たる決意によってリーグ戦での勝利を掴み取るために必要なことであり、断じて楽に単位を取ろうなどという妄断から生じる考えではありません。そんな部員は一刻も早く断罪されるべきです。閑話休題、これからも六大学野球というハイレベルな舞台で剛毅果断に挑戦する東大野球部にご注目ください。

大巻　将人 (2年/外野手/花巻東)

私が選んだ漢字は「集」です。東大野球部には個性豊かで様々な能力を持った学生が全国各地から集います。その能力は野球に限らず、勉学などにも及び、一緒にいて刺激されるような学生ばかりで人生を豊かにしてくれます。また、東大野球部は全員の力を結集させなければ他大学に勝利することはできないと考えています。勝つために全員で力を合わせていこうとする姿勢は「集」という字そのものだと考えます。個性豊かな学生が集い、全員で力を結集させ勝利を目指すのが東大野球部の魅力です。

青貝　尚柾(1年/内野手/攻玉社)

まだ入部してから1か月と少ししか経っていませんが、私が選んだ漢字は「熱」です。
神宮という最高の舞台で、熱い勝負ができるという事、そして必ず勝利を掴みに行くという熱い気持ちを部員全員が持っている事が東大野球部の魅力だと思っています。
東大野球部は神宮で他大学に勝利するために東大に入学した学生ばかりだと思います。同期の中には練習時間を捻出するために球場近くで一人暮らしをしたり、朝の集合よりずっと早い時間に集まってノックを受けたりする学生が多くて、野球に対する熱意が凄いです。
このように野球をやる上でこの上ない環境のもと、ただひたすら勝利だけを目指す熱い情熱を部員全員が持っていることが東大野球部の魅力だと思います。

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『編集後記』

今回の特集はいかがでしたでしょうか。 次回の特集は「10年前の自分に伝えたいこと」です。お楽しみに。
今後とも東大野球部をよろしくお願いいたします。

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