Monthly Letter 10月
Monthly Letter 10月
皆さま、こんにちは。
弊部は現在秋季リーグ戦の真っ最中でございます。明治大学に引き分け、慶應義塾大学に勝利し、勝ち点獲得そして最下位脱出に近づいております。
残りのカードも全力を尽くして戦い抜きますのでご声援のほどよろしくお願いいたします。
去年度まで皆さまにご愛読いただきましたメルマガは、今年度より「Monthly Letter」として、毎月1日に配信させていただきます。今後とも東大野球部をどうぞよろしくお願いいたします。
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『今月の予定』
今月の予定を公開いたします!
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『今回の特集』
「いざ、集大成の一ヶ月」
~幹部が語る Team2022~
最終シーズンもあと1ヶ月となり、本当に勝ちたいという思いしかありません。4年間で一度も最下位脱出はおろか勝ち点を取ることもできていない中で、あと1ヶ月。目標としている最下位脱出にむけて負けられない日々が続きます。僕の入部動機は東大で勝ちたいという気持ちでした。しかし今は勝ちたいというだけで無く、勝つことが責任であるという風にも思うようになりました。残り1ヶ月、なんとしても勝ちを積み重ね、勝ち点獲得、最下位脱出を成し遂げたいと思います。
第2カードの対慶應義塾大学3回戦をまだ残しているものの、秋季リーグ戦は早くも今日から3カード目に入ります。今季はTeam2022としての初勝利を挙げることはできましたが、目標の最下位脱出へ向けては残るカードで勝ち点を奪取しなければならず、厳しい戦いが続きます。
主務として自分にできることはスムーズに試合に臨めるようにチームの準備をすること、リーグ戦が滞りなく行われるように連盟の準備をすることくらいでしょうか。あとはベンチに入ってスコアを書いて、声を出して、選手の活躍を祈るばかりです。
東大野球部員でいられる幸せを噛み締めて、あと1ヶ月戦い抜きます。
最近同期が書いた僕の野球人生を読んだり、練習後に投手陣で東大野球部での思い出話をすることが増え引退が近づいていることを実感しています。時が経つのは早いもので、日々の練習、オープン戦やリーグ戦、練習後のくだらない会話、部員とオフに出掛けたり食事をした思い出全てが昨日のことのように思われます。部員全員が目指している目標はわざわざここに書くまでもありません。全力で頑張ります。
東大野球部での4年間を振り返ると、1.2年時は他大学との圧倒的な実力差を前に、1勝もできずに引退するのではないかと本気で考えていました。しかし3年次に4年ぶりの勝利を果たし、現在明治大学との善戦、慶應義塾大学からの勝利を経て、チーム2022発足時に掲げた「最下位脱出」を本気で狙える位置まで来たと思います。
長い連敗から始まり、着実にステップアップしてきました。
東大野球部での最後の1ヶ月、必ずや最下位脱出を成し遂げ、「強い東大」を後輩たちに残したいと思います。
あと少し、一緒に頑張りましょう。
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『編集後記』
今回の特集はいかがでしたでしょうか。 次回の特集は「Fresh! Fresh! Fresh!」です。お楽しみに。
今後とも東大野球部をよろしくお願いいたします。
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