Monthly Letter 11月
Monthly Letter 11月
皆さま、こんにちは。
秋季リーグ戦が終了し、弊部4年生は引退を迎えました。惜しくも最下位脱出は果たせなかったものの、部員一同が全力を出し切り、東大野球部の「躍進」した姿を見せました。
新体制でのさらなる活躍に向け、今後とも精進してまいります。
去年度まで皆さまにご愛読いただきましたメルマガは、今年度より「Monthly Letter」として、毎月1日に配信させていただきます。今後とも東大野球部をどうぞよろしくお願いいたします。
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今月の予定を公開いたします!
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『今回の特集』
「Fresh!Fresh!Fresh!」
~フレッシュトーナメント 3年生が期待する新鋭と新鋭達の意気込み~
フレッシュでの期待の選手は府川捕手(2年/西大和学園)と芳野外野手(2年/西大和学園)です。彼らは僕と同じく奈良出身で、同郷の後輩としてとても期待しています。府川は鋭いつっこみと堅実で美しいキャッチング、正確なスローイング、強い打球を飛ばすパワーの持ち主で、芳野は華麗なパーマと喋りだすと止まらないトークスキルの持ち主で、野球でも持ち前の運動神経を活かした広い守備範囲とシュアなバッティングを魅せてくれるでしょう。
僕がフレッシュで期待する選手は山口内野手(2年/小山台)と西前内野手(2年/彦根東)です。山口は遠軽合宿で安定した守備で頭角を現したかと思えば、地道なトレーニングで見違うほど大きくなった身体から強烈な打球を繰り出します。西前はこの秋のリーグ戦に代打でデビューしましたが、狙ったボールは逃さない、ずば抜けたコンタクト力を持っています。ほかにも期待する選手はたくさんいますが、この二人が活躍すれば秋のフレッシュの勝利は間違いないでしょう!
春のフレッシュトーナメントでは2試合続けてコールド負け、個人としても代打で結果を残せず、悔しい結果となりました。秋には必ず勝利をおさめるべく、各選手自らの課題に向き合い必死に鍛錬を重ねてまいりました。私も、奥田学生コーチと共に打撃の向上に取り組み、合宿、オープン戦を経て、自らのレベルアップを図ってまいりました。秋のフレッシュリーグでは、夏を越えて「躍進」を遂げた姿をお見せしますので、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。
四年生が引退して束の間、フレッシュトーナメントに向けた練習が始まり、自分たちが主体となって練習することに喜びを感じる一方でさみしさも感じております。先日の秋季リーグ明治戦では代打として神宮デビューをし、神宮の空気感や高いレベルを感じることができました。今度のフレッシュリーグでは溌溂としたプレーで積極的にチームを引っ張り、今後の成長の端緒としたいと思っております。応援よろしくお願いいたします。
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『編集後記』
今回の特集はいかがでしたでしょうか。 次回の特集は「Merry Christmas」です。お楽しみに。
今後とも東大野球部をよろしくお願いいたします。
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