Monthly Letter 1月
Monthly Letter 1月
皆さま、あけましておめでとうございます。
2023年が皆さまにとって幸せな1年となることを祈念申し上げます。弊部では1月13日より練習を再開し、リーグ戦に向け精進して参ります。今年も東大野球部をどうぞよろしくお願いいたします。
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今月の予定を公開いたします!
『今回の特集』
「新年の抱負」
~HAPPY NEW YEAR 今年も1年がんばろう!~
抱負を考えている時に思いついた謎かけとときまして、お正月の暴飲暴食ととく。その心はどちらも 言いたくなる(胃痛く)なるでしょう。
きくっちです。こうしてボケたすべったしているうちにあっという間にラストイヤーです。同期や後輩と何気なく過ごす時間を大切にしたいと思います。また真剣な野球をするのは今年が最後なので健康な体でどんな形であれチームに貢献して最下位奪出できるように頑張ります。
2023年は自分の居場所を見つける1年にしていきたいです。
野球では、日々選手としての自己成長を続けるのはもちろん、チームにとって最も貢献できる形を模索し、自身だけのポジションをベンチ内に確立したいと思います。
またプライベートでは、来年以降の居場所確保のため、大学卒業後の進路もしっかりと見定めていかなければならないと考えています。
そして第一に、現住居に代わる球場近辺での新たな生活拠点を募集中です…
2023年はついに20歳になる年であり、野球部では上級生になる年なのでそれなりの自覚を持たないといけないと考えています。そこで気になるのが自分の計画性です。私はあまり計画性がなく、大学の課題はギリギリ、野球の練習もあまり先を見据えられていない気がします。現にこの原稿もギリギリに書いています。2023年は先を見据え、余裕を持って計画的に生活できるようにしたいです。もうハタチになるんだから。
新年の抱負を聞かれ最初に思い浮かんだのは、人脈を広げる、ということでした。大学進学して間もない昨年は新しい環境に慣れるのに精一杯で、狭い視界に囚われ、海城高校や東京大学よりも外に目を向けることができませんでした。それでは環境や課題を与えられたまま鵜呑みにしていた高校の頃と何も変わらないのだと感じます。大学生活はいわば社会の歯車になる直前の、歯車としての大きさ、噛み合わせを調整するためのモラトリアムです。2023年は、社会の広さを感じ取れる1年にしたいと思います。
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『編集後記』
今回の特集はいかがでしたでしょうか。 次回の特集は「バレンタイン」です。お楽しみに。
今後とも東大野球部をよろしくお願いいたします。
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