受験生応援企画2023夏 vol.1
TOKYO ROCKSをご覧の皆さま、こんにちは!
本日から、毎年恒例、夏の受験生応援企画がスタートします!
7月23日から7月31日までの9日間、部員へのインタビューとテーマに沿ったアンケート結果を毎日交互に紹介します。
初回となる本日は、「高校時代に受けた模試は全てE判定。しかし現役合格を果たした」間島内野手(3年/八王子東)にインタビューしました!
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Q. 東大野球部を目指したきっかけは何ですか?
A. 高3で東大に行こうと決めた時です。
Q. 高校時代、部活と勉強を両立させるために工夫していたことはありますか?
A. 期間を決めて注力することを意識していました。普段は聞きたい授業だけ聞いているだけで復習などもしていませんでしたが、テストの2週間前からは全力でテスト範囲を完璧にすると決めて取り組んでいました。
Q. 受験勉強はいつ始めましたか?
A. 東大を意識して勉強を始めたのは高3の8月です。各教科1つの参考書を使い、それを絶対に間違えないようになるまで何回も解き直すことから始めました。それと並行して、数学は8月頃、他教科は11月頃から過去問を解き始めました。
Q. 模試は全てE判定だったそうですが、東大を志望する気持ちは変わりませんでしたか?
A. 模試は入試本番ではないし、所詮模試は模試と非常に軽視していたので何とも思っていなかったです。顧問に「東大に行けるだけの実力はあるし、現役は1,2月でとにかく伸びるから平気だ」と言われていたのも一因かと思います。あとは東大で野球をしたかったことが1番のモチベーションでした。
Q. 最後に受験生に向けて応援メッセージをお願いします!
A. 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり。」僕の座右の銘です。最後まで頑張ってください。応援しています。
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いかがだったでしょうか。
明日は「オススメの参考書」です。
お楽しみに!