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秋季フレッシュトーナメント観戦ガイド!

TOKYOROCKSをご覧の皆様、こんにちは。

1年マネージャーの中村です。

昨日をもちまして今年度のリーグ戦は全日程が終了しました。

自分としてはリーグ戦が終わってしまったことに軽い喪失感を覚えつつも、一度でいいから1番センターとしてスタメン出場し、あの大歓声を浴びながら野球をしてみたいという叶うはずもない夢ができてしまいました、、😢

 

そんなことはさておき、今回のブログでは本日よりスタートいたしました、秋季フレッシュトーナメントの初期登録メンバーを全員ご紹介いたします!!!

試合をより楽しくご観戦いただくのに役立つ内容となっておりますのでぜひお読みください!

 

投手編

 

#14 伊藤数馬投手(2年/旭丘)

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不規則に変化する変化球を最大の武器とする伊藤数馬投手。

夏季オープン戦では、先発投手リリーフのどちらもこなすなど、器用さが伺えます。

秋季フレッシュトーナメントでも大車輪の活躍を見せてくれることでしょう!

 

#15 持永悠介投手(2年/駒場東邦)

R5.06.01 vsW nikon (211)

何をしていてもあまり表情が変わらないため何を考えているのかが読めない持永投手。

フレッシュにおいても自慢のポーカーフェイスで相手打者に的を絞らせないピッチングに期待がかかります!

 

#18 渡辺向輝投手(2年/海城)

R5.05.31 vsM fresh (181)

チーム唯一のサブマリン投手であり、春のフレッシュトーナメントで強力・明治大学打線を7回被安打4失点1に封じ込めたことは記憶に新しいかと思います。

際限ない向上心を持つ彼は常に自己分析を怠らず、春よりもいい姿の彼で帰ってくる彼の姿には期待しかありません。

 

#19 吉田晃輝投手(2年/明善)

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江口直希投手曰く無尽蔵のスタミナをもち、疲れるところを知らない吉田投手。

その自慢の鉄腕で、ブルペンではフル稼働しチームを支えるその姿勢からは目が離せません!

 

#13 江口直希投手(1年/海城)

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130km/hを超えるストレートと大きく曲がる変化球を武器に勝負する本格派。

春フレッシュにも出場した彼は他大学の選手との戦い方を知っています。

他大学の強打者たちに負けない脳筋っぷりで次々と打者を打ち取っていく彼の姿に注目です!

 

#17 近藤克哉投手(1年/筑波大附)

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鋭く曲がる変化球と伸びのあるストレートをもつ初期登録中唯一のサウスポー

ダイナミックな投球フォームに加えて、登板中とイニングを終えてベンチに帰るときの表情のギャップにやられないようご注意ください。

 

#47 山口周平投手(1年/三重)

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彼もまたゆうゆうと130km/hを上回るストレートの持ち主。つい先日彼とキャッチボールをしたのですが、球が速いのはさることながら、とても球が重く、そう簡単に飛ばすことはできないだろうと思いました。

登板中であろうと、ベンチに居るときであろうと、持ち前の明るさでチームをいい雰囲気にし、勝利に大きく貢献すること間違いなしです。

 

#49 前田理玖投手(1年/熊本)

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多彩な変化球とストレートをコーナーに投げ込むことのできる前田投手。

人生2周目か3周目くらいかと思ってしまうほどに渋い彼のピッチングに乞うご期待!

 

にしても2年生投手が頼もしいのは当然のことながら、1年生投手陣も自分の目にはとても頼もしく映っております🥺

早くも自分が4年生の時のチームが楽しみになってきました。

 

捕手編

 

#20 杉浦海大捕手(2年/湘南)

R5.06.01 vsW nikon (94)

春秋通してフレッシュキャプテンを務めます。昨年の春、神宮初打席で放った衝撃の本塁打のイメージが強いかもしれませんが、自分的イチオシポイントは矢のような二塁送球巧みな配球です。まさに文字通りの強肩に加え、細やかな分析と明晰な野球脳から生まれる配球で、必ずやチームの大黒柱として活躍してくれるでしょう。さらには試合前や試合中の声かけも素晴らしく、雰囲気の面でもチームを引っ張ってくれる存在です!   by 堂埜マネージャー(1年/湘南)

 

湘南高校時代は同期だったふたりなので、自分が書くよりも智咲紀に頼んだ方がいいことを書いてくれるかと思って外注してみたのですが、想像を遥かに上回るいい文章を送ってもらえたので感謝しています🙇ありがとうございます🙇

 

#26 岡田諒捕手(2年/岡崎)

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岡田捕手もまた滲み出る人の良さ野球に対する姿勢でチームを引っ張ってくれる捕手です。

洗練された動き矢のような送球で次々と盗塁する走者を刺していく姿と豪快なスイングから繰り出されるバッティングに注目です!

 

一塁手編

 

#3 工藤雄大内野手(2年/市川)

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恵まれた体格をもち、飲みの場でも己にストイックに向き合う工藤内野手は選手から聞くところによると軽く打っただけで打球をとばしてしまうので嫌になってしまうそう。

春フレッシュでは2試合ともに4番に座っている彼のバケモノじみたバッティングをぜひご覧あれ!

 

二塁手編

 

#35 堀部康平内野手(1年/県立船橋)

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俊足巧打好守のキャプテンシー溢れるこの男。彼もまたその俊足を買われてリーグ戦に代走として初出場を果たしています。本当にものすごく足が早く常に先の塁を狙う姿勢があるため、ぼーっとしてると普通に見逃します笑

OP戦のときにスコアを書いているとよく隣に来てくれて頭の中で何を考えているかを教えてくれるのですが、その野球脳には日々驚かされています。

 

#46 石川晃内野手(1年/灘)

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大きく厚いその体で一塁を守れば送球をなんでも受け止めてくれる安心感のある石川内野手。チーム内では頼れる兄貴のような扱いで長打を狙いにいきすぎず、時に単打を狙って打てるクレバーなバッター。繋ぎ役としての活躍が期待されます。

個人的すぎますが、勝ってみんなでまた家系ラーメン食べに行こう!

 

三塁手編

 

#5 大原海輝内野手(2年/県立浦和)

R5.05.31 vsM fresh (167)

リーグ戦で代打に抜擢されるなど、力強いバッティングが持ち味。その豪快なバッティングでチームを打撃の面から支えてくれることは間違い無いありません。

あまり関係ないですが、グローブが派手でかっこいいのでそこにも注目です!

 

#6 大田詠介内野手(2年/都立西)

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小柄な体格ながらも内野守備での華麗なグラブ捌き巧みな小技の光る選手。

もちろん打っても時には外野の前にちょこんと落としたり、三塁線を破ったりとバットコントロールが非常に良く、抜けのないプレーヤーです!

 

#48 明石健内野手(1年/渋谷幕張)

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小学生の頃から彼をみてきましたが、何をやってもセンス抜群。内野手登録ではあるものの大学入学後に挑戦したキャッチャーがすっかり板につき、今秋フレッシュではキャッチャーでの出場が濃厚。

柔も剛も兼ね備えたバッティングに加え、足の速さをも持ち合わせた彼にはもう非の打ち所がありません。

 

遊撃手編

 

#2 青貝尚柾内野手(2年/攻玉社)

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リーグ戦のほとんどでスタメンを務めるなど、いわずもがなの東大野球部正ショート

スタンドインさせることのできるパワーの持ち主であり、秋季リーグ戦で溜まってしまった鬱憤をフレッシュで発散し、来春にいいイメージで臨んで欲しいところです!

 

#8 井之口晃治内野手(2年/ラ・サール)

R51010vsH③donocanon (262)

リーグ戦では主に守備固めとして出場。堅い守備で相手にチャンスを与えず、また、優しい性格でピッチャーを後ろから盛り立ててくれる姿はかっこいいです。

井之口選手もまた七大戦で柵越えのホームランを放つなどパワーを持つ選手であり、快足と合わせて神宮にを巻き起こし、をさかせてくれることでしょう。

 

#4 小村旺輔内野手(1年/私立武蔵)

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今秋は1年生の中で一番最初にリーグ戦デビュー。明治大学戦で代打を任されると、打球はサード正面へのライナーとなってしまうものの、非常に将来性を感じさせる打席内容でした。

守備機会も経験しており、軽々と捌いた彼にもう恐れるものはありません。必ずやチームの中心選手として活躍してくれることでしょう!

 

#36 門田涼平内野手(1年/松山東)

R5.05.31 vsM canon (365)

春フレッシュでは一年生にして圧巻の二試合連続DHで先発出場し、タイムリーヒットを放つなどしっかりと起用に応えました。

さらなる出場機会を求める彼は今夏、得意の打撃のみならず内野守備にも人一倍力を入れて取り組んでおり、秋季フレッシュでは守備をしている彼の姿にも乞うご期待です!

 

外野手編

 

#1 中山太陽外野手(2年/宇都宮)

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法政大学戦で勝利に大きく貢献するタイムリーヒットを放った姿は記憶に新しいでしょう。

その持ち味であるバッティングと外野守備では強肩を生かして今度は法政大学だけでなく慶應義塾大学相手にも勝利をチームに必ずやもたらしてくれるはずです!

 

#7 榎本吉伸外野手(2年/渋谷幕張)

R5.05.31 vsM canon (113)

野球センスにあふれている榎本外野手。巧みなバットコントロールと持ち合わせたパワーによりリードオフマン型の選手ながらも十分に長打が期待できます。

また足も早く、走塁センス抜群なので果敢に次の塁を狙う姿勢にも注目です。

 

#11 黒武者哲太外野手(2年/渋谷幕張)

R5.06.01 vsW nikon (122)

体格から容易に想像できる通りの左の長距離砲でありながら、足も使える他大学からしてみれば大きな脅威となるバッター。

渋幕勢は全員がフレッシュで活躍できるポテンシャルを持っているので自分としても非常に嬉しい限りです😀

 

#27 伊藤滉一郎外野手(1年/県立千葉)

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超強肩とフェンスを恐れないファイティングスピリットをもち打球判断に長けた彼は他大学の強打者たちを軒並み封じ込めてくれるに違いありません。

自慢の筋肉は大学入学からも絶えず進化しており、どんなストレートでも直球破壊してくれることでしょう笑

 

#34 大坂裕樹外野手(1年/金沢泉丘)

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小柄ながらも広角に打ち分けることができ、パンチのある打撃が持ち味。

一緒にキャッチボールをしているとどんな距離でも胸に帰ってくる正確な送球広い守備範囲は見ていて気分が爽快です!

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました!

読む前よりも選手について色々なことを知れて観戦がもっと楽しめるのではないかと思います!

 

さて、弊部の秋季フレッシュトーナメントの予定は、

11/1(水) 第二試合 対法政大学 12:30試合開始予定

11/2(木) 第二試合 対慶應義塾大学 12:30試合開始予定

11/3(金・祝) 順位決定戦

となっております。

 

昨年はリーグ戦において慶應義塾大学に勝利しており、フレッシュにおいても勢いそのままに慶應義塾大学相手にコールド勝ちを収めているため、今期も勝利に大いに期待できます!

平日での開催とはなりますが、熱いご声援のほど、よろしくおねがいします!!

 

 

それでは内田開智内野手(3年/開成)たっての希望によりこの写真でブログを締めさせていただこうかと思います。

フレッシュシャシん

 

酒井捷外野手(2年/仙台二)とフレッシュ練を熱く手伝ってくださった内田開智内野手(3年/開成)】

 

捷さんベストナイン受賞おめでとうございます!!!!!

 

中村祐大(1年/マネージャー/渋谷幕張)

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