秋一番のイベント「オータムフレッシュ」
TOKYOROCKSをご覧の皆さま、こんにちは!
こんにちは。2年マネージャーの山本です。
僕は昔から秋があまり好きではありません。
ほぼ夏なのに残暑とか言いながら秋だと言い張ったり、涼しくなったと思ったら銀杏がけたたましく存在感を発したりします。
今にして思うと、「読書の秋」とか「スポーツの秋」とかもあまり特徴がないが故のキャラ付けのように感じてきました。
というように話し出すと20年来の秋アンチぶりが止まらなくなってしまう僕ですが、そんな僕でも楽しみだった秋のイベントが
「オータムフレッシュリーグin静岡」です!(媚び)
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11/24(金)
去年は土曜に移動したそうですが今年は試合開始時間の関係上、前乗りすることにしました。
行きは奥畑マネージャー(2年/智辯和歌山)と一緒に仲良く(?)ドライブしました。
静岡まで3時間ほどかかりましたが、二人とも「すぐに写真を撮る」という若者らしさを持っていないので見事に写真がありませんでした。
静岡に到着したらハンバーグで有名なさわやかに行きました。とても美味しかったです。
【さわやかのハンバーグ】
そこから夕食の時間まで自由時間だったのですが、僕は3時間締め切り直前の課題をやってました。愚かですね。
選手たちも自由時間中の写真を送ってくれました。
【左から渡辺投手(2年/海城)、増田投手(2年/城北)、吉田投手(2年/明善)、青貝内野手(2年/攻玉社)】
こちらもさわやかです。特にさわやかな4人が集結してます。
【左から山口周平投手(1年/三重)、佐伯投手(1年/渋谷幕張)、近藤投手(1年/筑波大附)】
富士山より大きい存在を目指してください。
【左から伊藤数馬学生コーチ(2年/旭丘)、酒井太幹学生コーチ(2年/筑波大駒場)】
2年生屈指のパントマイマーです。「東大のが〜まるちょば」の称号を与えます。
【左から杉浦捕手(2年/湘南)、大原内野手(2年/県立浦和)、中山外野手(2年/宇都宮)、井之口内野手(2年/ラ・サール)】
革新的な画角です。
【左から江口直希投手(1年/海城)、前田投手(1年/熊本)】
またまたさわやかです。大学生はさわやかに吸い込まれる習性があるので仕方ありません。
11/25(土)
ついにオータムフレッシュが始まります!
第一試合なので5時に起きなければならず、最悪寝坊した時に起こしてもらえるようにホテルのドアを半分開けてました。
1試合目 vs日本大学国際関係学部●5-6
攻撃では1回に打線が爆発して、二死満塁で竹山外野手(1年/修道)のタイムリースリーベースなどがあり一挙4点を獲得します!
【満塁でスリーベースを打ちそうな竹山外野手】
しかし、2回に5点目を入れた以降は相手投手に抑えられてしまい打線が沈黙します。
5回途中から登板し先発は江口直希投手です。2回に3点を失いますが、それ以外は安定していて5回途中で4失点で繋ぎます。
その後山崎投手(2年/渋谷幕張)が5回をしっかり抑えます。
【迫力のある投球をする山崎投手】
6回からは近藤投手がマウンドに立ちますが、7回に2点を失いついに逆転されてしまいます。
その後も反撃敵わず5-6で敗戦しました。
2試合目 vs筑波大学○5-4
第一試合の30分後に第二試合が始まります。
この試合は奥畑マネージャーがアナウンス、僕がベンチに入ったので写真がありません、、、
先発の渡辺投手は3回まで被安打0で抑えます。
攻撃では、2回に榎本外野手(2年/渋谷幕張)の2点タイムリーツーベースなどで3点を入れます。
順調に投げていた渡辺投手ですが疲れが溜まったのか5回、6回で4失点で逆転を許してしまいます。
しかし、7回にヒットで出塁した門田内野手(1年/松山東)の代走で出た堀部内野手(1年/県立船橋)の好走塁で1点を追加し追いつきます。
その後、前田投手が登板し、8回に無死二三塁のピンチを迎えますが持ち前の強心臓で無失点に抑えます。
そして9回裏の攻撃、先頭の杉浦捕手が左中間にツーベースを放ち、そこからチャンスを広げ無死二三塁から榎本外野手がヒットを放ちサヨナラ勝ちを収めます!!!
【サヨナラ勝ちを決めた榎本外野手】
11/26(日)
日曜日の朝は比較的余裕があったので僕は散歩をして駅前のパン屋さんでチーズパンと小倉トーストとメロンパンを食べました。
【ベンチに合ったのび太みたいな間違い】
3試合目 vs静岡大学●2-5
攻撃では、6回まで相手投手を打ちあぐねて無得点になってしまいます。
こちらの先発の山口周平投手は1,2回を無失点に抑えますが3回に2点を失ってしまいます。
佐伯投手も登板しますが相手打線に捕まってしまい2点を追加されます。
吉田投手を挟み、6回途中に増田投手がマウンドに上がり四死球やヒットを出したものの1失点で凌ぎます。
1-5で迎えた9回表で相手投手の乱調から1点を奪い、二死満塁のチャンスを迎えましたが青貝内野手が凡退してしまい2-5で敗戦しました。
【ニコニコな増田投手】
ということで東京大学としてのオータムフレッシュは1勝2敗で終わりました。
全て勝てた試合であったため負けてしまったことは悔しいですが、1試合を勝ち切ることができたのは大きい経験だったのではと思います。
そして、企画チームとして頑張ってくれた山崎投手と石川内野手(1年/灘)には大いに感謝しています。ありがとうございました。
【仕事を頑張る山崎投手】
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最後は静岡あるあるで締めたいと思います。
【静岡あるある】
望月姓、多がち