TOKYOROCKSをご覧の皆様こんにちは！
昨年の12月以来久しぶりにブログを書いております、新2年マネージャーの石田です！

先日3/10は東京大学の合格発表がありました！サクラが咲いた人もいれば、残念ながら散ってしまった人もいるでしょう。

ちなみに東京大学の合格電報は「アカモンヒラク」だったそうですが、タイトルをそれにしてしまうとわかりづらいので、今回は有名な「サクラサク」をタイトルにしました！

ということで、今回は部員たちの合格発表当日のサクラサク！エピソードについて聞いていきたいと思います！
①二次試験から合格発表までの過ごし方
②合格発表当日の様子
の2点でインタビューしましたので、部員のリアルな心情をお届けできれば幸いです！

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見坂恒輝外野手(新4年/水戸一)

①二次試験が終わると、答案再現と自己採点を行いました。思った以上には取れていましたが、ギリギリ受かっているかどうかだと思いました。後期の試験勉強をする予定でしたが、激動の長い受験期が終わると気持ちが切れ、気がついたら昔よく遊んだゲームを1日中していました。
②家で母親とパソコンで見ました。自分の番号を見つけると、安堵と喜びが湧き上がり、直前まで喧嘩していた母親は涙していました。その後に東大受験を応援してくださった中高の先生等に報告に回りました。人生一嬉しかったです。

 

佐藤想真アナリスト(新4年/佐世保北)

① 後期試験を受験する予定で浪人も考えていたので、数学と理科の勉強を続け、前期試験前とあまり変わらない生活をしていました。だんだん登校する同級生が減って寂しくなったことと、面接練習で全く話せなかったことを覚えています。
② 発表直前は不安でずっとそわそわしていました。結果画面を一見し、早く知りたい反面、現実に直面するのを嫌厭、スクロールする時間を永遠のように感じました。無事発見、家族と喜色満面、各方面に連絡し、夜は寿司で祝宴でした。(みなさんにも縁がありますように。)

 

大田詠介内野手(新3年/都立西)

①試験翌日に行なった自己採点でいくつもの間違いを見つけてしまい、絶望したのを覚えています。ただ、これ以上考えても結果は変わらないと思い、受験期に控えていたYouTubeを見たり、友達と遊んだりと何とか気持ちを切り替えるようにして過ごしていました。
②合格発表で自分の番号を見つけた時は不合格を覚悟していた分、嬉しさよりも安堵の方が大きかった気がします。それから高校の先生や友達などに合格を報告しました。受験票を紛失してしまい大慌てになったのは今ではいい思い出です。(普通にファイルの中にありました。)

 

酒井太幹学生コーチ(新3年/筑波大駒場)

①自分は後期試験を受ける予定がなかったので、サブスクのドラマを一気見したり、読みたかった本を読んだり、東京を離れる予定の友人と遊んだりしていました。久しぶりに高校の練習に参加した際には少し走っただけで転びそうになり、自分の衰えが悲しくなりました。
②受験期の乱れた生活習慣そのままに11時頃起床し、ドラマを見ながらご飯を食べていると、気づいたら合格発表が始まっていました。合格を確認したあとはすぐに学校と塾に行って友人と遊んだり、卒業旅行の計画を立てたりしました。

 

石川晃内野手(新2年/灘)

①受験が終わってからは受験勉強生活の疲れを癒すためにジムに筋トレしに行ったり、アニメやYouTubeを見たりととにかくダラダラ過ごしていました。試験を受け終えて、合格するためにあとは神頼みしかないと思い、毎朝犬の散歩をするついでに神社にお参りに行っていました。
②朝はいつも通り犬の散歩をし、神社にお参りに行きました。それから合格発表までは正直ソワソワしまくっていました。いざ合格発表の時はベッドに寝転がりながら自分の番号を確認して、受かってるのを見たらすぐ両親に報告しに行きました。

 

川又玄己捕手(新2年/渋谷教育学園渋谷)

①二次試験が終わってからは時間が死ぬ程余っていた為、26時に寝て11時に起きるという怠惰な生活を送っていました。また、風呂が好きで毎日1時間以上入る僕は夜だけでなく起きた直後にも長時間入浴するようになり、起きている時間のほとんどを風呂で過ごしていました。
②合格発表日も直前まで入浴していましたが、流石に緊張で胸がバクバクでした。家で1人で発表を見たため、直後は誰にも喜びを直接共有することなく発狂していました。高校に報告しに行くと大勢の男性教員に抱きつかれ、「お前が伝説だ」と言われたのを覚えています。

 

横山景一投手(新2年/新潟)

①二次試験後は地元の友達とたくさん会いました。自分は一浪しており、我慢していた分現役で大学に進学した同級生や、一緒に浪人した仲間ととにかく遊びました。だいたい合格発表までは2週間ほどありますが、試験のことは忘れ、遊びやWBCの観戦に勤しんでいました。
②合格発表当日は、あまり早起きしすぎてもそわそわするので、遅くまで寝ていました。それでも11:30くらいには落ち着かなくなり、自宅で発表を見るにも関わらず、よそ行きの格好をするなど験担ぎのようなことをしてしまいました。合格とわかった時は嬉しかったです。

 

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部員たちのサクラサク！エピソードいかがでしたでしょうか？

ちなみに合格発表当日の自分は現実から目を逸らしたくて、WBCの1次ラウンドを見ながら、合格発表を確認しました。
落ちたらYouTuberになろうと思って、合格発表を確認する様子を自分で撮った動画があるのですが、喜び方が下手すぎて見ていてとても恥ずかしくなります。

部員のエピソードを読んで自分もこうだったなと回顧したり、自分もこうなるのかもしれないと将来をイメージして楽しんでいただけたら嬉しいです！

ここまで見てくださってありがとうございました！

次回は堂埜マネージャー(新2年/湘南)のスプリングフレッシュの特集ブログとなります！お楽しみに！

 

石田遥人(新2年/マネージャー/札幌西)