TOKYOROCKSをご覧の皆さま、こんにちは！

先日から、毎年恒例、夏の受験生応援企画がスタートしています！

7月23日から7月31日までの9日間、前半6日間は部員へのインタビューを、後半3日間はテーマに沿ったアンケート結果を紹介します。

第3回となる本日は「和歌山県の公立校から現役合格を果たし、リーグ戦デビューを目指す」堀端外野手(1年/向陽)にインタビューしました！

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Q.東大を目指したきっかけは何ですか？

A.成績が良かったので教師に勧められたことと、友達が東大京大を目指していたので感化されたことです。

 

Q.受験勉強はいつ始めましたか？

A.本格的に始めたのは高校3年生の夏です。春から少しずつ勉強しようとしていたのですが、部活も忙しく「夏からはちゃんと勉強しよう」と思って部活に集中していました。

 

Q.おすすめの勉強法は何ですか？

A.図書館や学校で勉強することです。家を勉強するところではなくリラックスできるところにすることでメンタルや体力も安定して、集中すべき時に集中できるようになるからです。

 

Q.野球部引退後の勉強時間はどれくらいでしたか？

A.学校のある日は5時間で、無い日は10時間はするようにしていました。

 

Q.勉強のモチベーションは何でしたか？

A.友達と毎日勉強していたのであまり辛いと思ったことはなかったですが、東大に入った時のことを想像したり、周りの期待に応えようと思い勉強していました。

 

Q.地方公立校のメリット・デメリットは何ですか？

A.メリットは授業やテストがそこまで難しくないので部活にしっかり取り組めることと行事がたくさんあって楽しいところです。
デメリットは私立の進学校より難関大学向けの授業がないので、自分で一から勉強しないといけないところです。また、東京の地名や学校の話が全然わからないところです。

 

Q.最後に受験生に向けてメッセージをお願いします！

A.一緒に東大で野球しましょう！応援しています！

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いかがだったでしょうか。

明日は「高校でマネージャーを3年間やりきり、東大現役合格への道を歩んだ」あるスタッフの受験生活をご紹介します。

お楽しみに！