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主将 藤田 峻也
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Long time no see!

TOKYOROCKSをご覧の皆さま、お久しぶりです!

3年マネージャーの番匠です。

実は7月までオーストラリアで1年間の留学をしていたため、ブログを書くのは実に1年ぶりとなります。冬に差しかかっていたオーストラリアとは一転、東京のあまりの暑さに毎日打ちのめされそうですが、1年のブランクを取り返すべく毎日マネージャー業に励んでおります!

さて、今回のブログでは、1年間野球部から離れていた私だからこそ(?)感じた「この1年で変わった人(私調べ)」を特集したいと思います!久しぶりに会って変わったなぁと感じた人たちを独断に基づいて紹介していきます。

 

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前田投手(2年/熊本)

1年前は「熊本魂!」などと言っている“熱く真面目な漢”でしたが、いつのまにか蛍光ピンクのTシャツを着る“チャラ男”に変身していました。部員は「旧ベーT」と呼ばれる色とりどりのTシャツを持っており、各々が自分の好きな色を選んで着ているのですが、蛍光ピンクを選ぶ猛者はなかなかいません。今後は「チャラ男魂」でリーグ戦での活躍を期待します。

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【この写真は熱い漢ですね。チャラ男の様子はぜひ東大球場に来てご覧ください。】

 

大江外野手(2年/仙台二)

彼はずばり“垢抜け度ナンバーワン”でしょう。メガネを外しコンタクト姿になった彼はガラリと印象が変わり、爽やかさが増しました。「大江くん雰囲気変わったね!」と褒めると嬉しそうにニコニコしていた様子を見ると、優しい笑顔は変わらないようです。これからのさらなる垢抜けにも期待です。

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【爽やかに走り出す大江外野手】

 

岡林外野手(2年/土佐)

彼に関しては、変わりすぎて誰か分かりませんでした(すみません…)。1年前とは髪型も雰囲気もすっかり変わったように思います。彼以外の2年生は全員瞬時に識別できたので、1人だけ認識してあげられず悔しいです(留学前に2年生[当時1年生]と過ごしたのはほんの数か月だったので、全員覚えているか不安でした)。岡林外野手といえば入部したての頃、SNS用の動画を撮るために練習中に急に話しかけて強引に動画を撮った記憶があります(その動画がこちら→クリック)。この頃に比べるとだいぶ肩の力が抜けて先輩らしくなったなと感じます。

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【髪をかきあげる岡林外野手(誰がOP戦中にこんな瞬間をカメラに収めたのでしょう)】

 

石田マネージャー(2年/札幌西)

私のかわいい後輩の1人ですが、正直留学前はほとんど話したことがありませんでした…(マネージャーはシフト制で活動しているため、シフトが被らなすぎて会わない人がときたまいるのです)。勝手に喋りにくいのではないかと緊張していたのですが、程よく文句を言いながらもしっかり仕事をこなしてくれるマネージャーに成長していました!「えぇー僕がやるんすかぁ」と言いながらも引き受けてくれる様子はかつての岩瀬主務(4年/開成)にそっくりだね、なんて奥畑マネージャー(3年/智辯和歌山)と笑い合っていたのはここだけの話です(先輩女マネによく仕事を任されていました笑)。

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【とびっきりの笑顔(?)を浮かべる石田マネージャー】

 

 

杉浦捕手(3年/湘南)

単純にいまだに髪型が見慣れません。私の中の彼はこんな感じの髪型なのですが↓

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ずいぶん前からくるくるパーマになっていて、それにいまだに慣れることができません。春のリーグ戦も中継で見ていたのですが、たまに帽子をはずした彼が映ると髪がもじゃもじゃで可愛らしいことになっていました(怒られそうなので本人には内緒です)。キャッチャーとしてチームをリードするしっかり者のイメージが強いかもしれませんが、純粋で可愛らしい一面も多いので必見です。

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【誰かのモノマネをしているのでしょうか。真剣にバッティングをしていたらごめんなさい。】

 

中山外野手(3年/宇都宮)

もともと背が高い彼ですが、久しぶりに会うとさらに大きくなっていました。聞いてみると身長がさらに1cm伸びたようです。22歳になってもなお成長しているとは恐るべし成長力です。にこやかで朗らかな性格は健在で、お兄ちゃんと話しているような安心感は変わっていません。春は思ったようにプレーができず悔しい思いもしたでしょうから、秋はパンチ力を生かして神宮で暴れてくれることを願います!

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【何頭身なのか目を疑いたくなる中山外野手(右)と引けをとらないスタイルを持つ堀部内野手(2年/県立船橋)(左)】

 

山本考マネージャー(3年/海城)

ダイエットをすると宣言して₁年前お別れしたはずが、15kg増量した姿で再会しました。たまにマネ部屋で仮眠をとっている彼を見ると、あまりのスペースの占有率に笑ってしまいます。みんなから愛のいじりを受ける彼はすっかりマネ部屋に欠かせない存在となり、シフトが入っていない日でもマネ部屋に現れてはみんなを和ませています。彼いわく「合宿に行くと痩せる」らしいので、岩手合宿後の彼に会うのが楽しみです。

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【ムキムキの工藤内野手(3年/市川)(右)と明らかに選手よりガタイのいい山本マネージャー(左)】

 

 

平田投手(4年/都立西)

平田投手は近くで見ると思ったより背が高いことで有名なのですが、私も1年生のときに動画の撮影をお願いしたときに威圧感と緊張感を感じてしまいました(決してこわい方ではないです)。しかし、最近『秋版ただひとつ』(毎年秋に発行しているパンフレット)用に写真撮影を依頼すると気さくに応じてくださり、印象が変わりました!下の写真はその時に撮影したもので、表情が全く楽しそうでないですがテーマがあって撮影しているのであって、決して非協力的なわけではないです…。気になるそのテーマは秋季リーグ戦時に神宮球場でゲットできる『秋版ただひとつ』をお楽しみに!

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【4年投手陣左から、平田投手、長谷川投手(4年/駒場東邦)双木投手(4年/都立西)

 

内田開智内野手(4年/開成)

元々の明るい性格は全く変わっていないのですが、私の同期である奥畑マネージャーへの接し方が変わっていました。私のいない間に奥畑マネージャーはよりいじられ(愛され)キャラになっていたのですが、内田内野手は奥畑マネージャーと学科が同じということで良い意味で遠慮のないフランクな関係性になっていました。何でも言える関係性になったせいで奥畑マネージャーの言うことは聞いてくれなさそうなので、無理なお願いをするときは私が頼むようにしようと思います。笑

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いかがだったでしょうか。

今回は「この1年で変わった人」を特集したため新入生たちを取り上げることができませんでしたが、個性豊かで実力の高い部員がたくさんいるので、私自身もこれからもっと知っていきたいと思います!秋のリーグ戦で早速活躍する選手も現れるかもしれませんので、ぜひご期待ください。

 

次回の担当は頼れる後輩・石田マネージャーです!お楽しみに。

 

番匠由芽(3年/マネージャー/富山中部)

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