オールスター直前企画 主将対談
明後日、9/1(日)に開催される東京六大学野球オールスターゲーム。
東大はTeam Penhallowとして明治大学、慶應義塾大学とチームを組み、共に戦います!
弊部からは、藤田峻也主将(4年/内野手/岡山大安寺)、平田投手(4年/都立西)、大原外野手(3年/県立浦和)、杉浦捕手(3年/湘南)、渡辺投手(3年/海城)の5名が出場いたします。
オールスターゲームに先立ち、Team Penhallowの3校の選手が行った対談の模様を、昨日と今日の2日間でお届けいたします!(昨日の投手による対談はこちら)
2日目となる今日は、各校の主将による対談です。
(東京大学:藤田主将(4年/内野手/岡山大安寺)、明治大学:宗山主将(4年/内野手/広陵)、慶應義塾大学:本間主将(4年/内野手/慶應義塾))
ポスター撮影などで元々面識のある3名ですが、どのような対談になったのでしょうか…?
また、対談の様子は明治大学のブログTOKYOROCKSおよび慶應義塾大学のInstagramの投稿でもご覧いただけます。ぜひそちらもチェックしてみてください👀
明治大学の投稿はこちら
慶應義塾大学の投稿はこちら
(左上:宗山主将、右上:藤田主将、下:本間主将(Penhallowの”P”ポーズです!))
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<対戦したい投手は誰ですか?>
本間:早稲田大学の伊藤樹投手(3年/仙台育英)です。春は目の前で早稲田大学に優勝を許し、自分自身伊藤投手から打てなかったので、オールスターで打てるようにしたいと思います。伊藤投手との勝負を楽しみにしています!
藤田:早稲田の伊藤投手と対戦したいなと思っています。春のリーグ戦で早稲田が優勝して、No.1のピッチャーだと思うので、あとは僕自身まだ対戦したことがないので、オールスターで打って良いイメージをつけて秋のリーグ戦を迎えたいなと思っています。
宗山:法政の篠木投手(4年/木更津総合)です。相性的にもリーグ戦ではそんなに悪くないし、オールスターになったらショートイニングで球速も出ると思うので、それを打てたらなという思いです。
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<お互いの印象や交流があればお願いします>
▷本間主将のイメージ
藤田:本間とは初めて喋ったのがポスター撮影の時だったと思うんですけど、六大学のキャプテンの中で一番元気というか、一番関西人らしいキャラだと感じました。
あとはリーグ戦中にやっているヒットを打った時のガッツポーズがかっこいいなと裏から見て思っています。
宗山:いい奴そうだなと思っています。本当にいい奴なのか分からないけどいい奴そうだなというのと、関西人だなというノリの良さがあるかなと思います。
▷藤田主将のイメージ
宗山:出身も岡山で近いし、リーグ戦も早い段階からベンチに入ったり、試合に出てたりっていうこともあって、それ以外でも試合をするときだったり、真面目そうだし、優しそうだなというイメージで、キャプテンとしてチームに強く言ったりできるのかなっていうくらい優しそうなイメージです。
藤田:結構チームの中では怖いキャラみたいなのが定着してます。
宗山:(笑)そうなん!それは知りませんでした。
本間:藤田のイメージは、東大の友達から聞くとすごく真面目で良い人だと聞いていたので、真面目というイメージがあります。あとは、藤田だけじゃないと思いますが、東大生なので、絶対に頭が良いんだろうなと思っています。
▷宗山主将のイメージ
本間:話す前までは、イケメンで(笑)、1年生の春からリーグ戦に出ていたので遠い存在のように感じていました。しかし、話してみると話やすく、宗山からも話しかけてくれて仲良くなりました!
藤田:結構本間と似てて、ずっと前から出てて、しかもドラ1確定とかも言われているから全然自分とは比べ物にならない存在だと思っていたんですけど、意外とキャプテンになって喋る機会もあって、自分なんかとも喋ってくれるんやなと思って(笑)、すごい親近感が湧きました。
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<お互いの大学で仲良くなりたい人はいますか?>
本間:明治大学は仲の良い選手がたくさんいますが、東京大学はまだ仲の良い選手が少ないので、東京大学の選手と仲良くなりたいです。東京大学の選手は頭が良いので、話が合うか分かりませんが(笑)、そんなことはないと思うので、積極的に話しかけていきたいと思います!
藤田:慶應だと清原内野手 (4年/慶應)と喋ってみたいなと思っています。中学高校で野球をやっていなかったみたいなので、それでベストナインを取るなんてどうやって練習したらそんなに成長できるんだろうってシンプルに疑問に思ったから喋ってみたいです。
明治だと比較的喋れる選手も多いのですが、小島(大河)捕手(3年/東海大相模)はあまり喋ったことがなくて、野球はすごく上手いと思うんですけど、あまり感情を表に出さないタイプだと認識していて、何を考えているのかが分からないので喋って仲良くなってみたいです。
宗山:東大は、平田とか、ピッチャーに対戦してどんな感じか聞いてみたいなというのがあります。
慶應は同じポジションで内野手と話してみたくて、本間はいいとして、水鳥、清原と話してみたいです。
本間:よくないだろ!(笑)
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<主将として春リーグ嬉しかったことや大変だったことは何ですか?>
本間:去年の4年生の偉大さをとても感じました。去年は4年生が3年生以下がプレーしやすい環境を整えてくれていたからこそ、のびのび野球ができていたのだと感じました。春は最高学年となり、やることが増えた中で、そこまで気を回せませんでした。秋は去年の4年生に負けないように、自分たちがやるべきこともやり、その上で、3年生以下がベストを尽くせる環境を整えてあげたいと思います!
藤田:春は、一勝もできなかったので勝つのは難しいんだなということを再認識しました。毎年春はなかなか勝てないのですが、オープン戦で勝てていてもリーグ戦では勝てなかったので、やっぱりリーグ戦は少し違うなと感じました。良かったところとしては、春の結果を受けて秋本当に頑張ってやるしかない、とチームに一体感が出て、夏合宿もまとまってできていたので、そこはプラスに捉えられるかなと思います。
宗山:春は早稲田戦で勝ち点を落としただけで、他は全部勝ち点を取れたけど、やっぱりあと少しの差だなというのは毎年感じるところで、今回すごく身をもって感じさせられたシーズンだったかなと思います。早稲田は勝つ形を持ってたかなというのは戦って感じたので、そこを自分たちも秋のスタートから持った状態でいきたいなというのは思うし、自分としてもなかなか試合に思うように出られないシーズンだったので、なんとか自分が勝利に貢献できればなと思います。
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<オールスターへの意気込みをお願いします!>
本間:開催地が北海道ということで、普段は明治神宮球場に来られない東京六大学野球ファンの方々も足を運んでくださると思います。東京六大学野球の魅力や楽しさを感じてもらえるようなプレーをしたいと思います!
藤田:今年のオールスターはエスコンフィールドで開催されるということで、僕は大学で野球を引退するので、もうエスコンフィールドで試合できる機会はないと思うのでその貴重な機会を噛み締めながら頑張りたいと思います。
それと、せっかく試合をやるので明治と慶應と東大でなんとか力を合わせて相手チームに勝ちたいなと思っています!
宗山:この3校でしっかり仲を深めてというか、みんなでまず一番は楽しんで野球をやった中で勝てれば一番ベストかなというところと、自分はキャプテンをやるので、本間くんもちょっとこう…この対談に遅刻したりとかそういったところは厳しく取り締まって…
本間:おっと…遅刻は駄目ですもんね。
宗山:節度を持って楽しんで、一番はエスコンでやるのは初めてなのでいい雰囲気でみんなでやれるのが一番かなと思います。
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最後までご覧いただきありがとうございました!
Team Penhallowへの温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします!