TOKYOROCKSをご覧の皆様、こんにちは。

 

先日、肩につくくらいのボブだった髪の毛をバッサリと切ったところ、色々な人から「失恋でもしたの？」と声をかけられて困惑している2年マネージャーの堂埜です。

きっかけはリーグ戦開幕前にサッパリしたいというただの気分だったのですが、思わぬ罠でした…。

(「失恋＝髪を切る」を実践している人は、もはや存在しない気がするのですがどうなのでしょうか？)

 

さて、前置きが長くなりましたが、普段とTOKYOROCKSの更新頻度が違うぞ…？と感じたコアな東大野球部ファンの画面の前のあなた、お待たせいたしました。

今日と明日の2日間連続で、秋季リーグ戦の開幕直前企画と題し、今秋の東大野球部の見どころをお届けします！

 

1日目の今日は夏季オープン戦で活躍した選手を紹介していきたいと思います！

 

 

早速本題に入りましょう！

 

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突然ですが、皆さんは普段、弊部のSNSをご覧いただいているでしょうか…？

 

オープン戦の結果はホームページのみならず、各種SNS【X(旧Twitter)、Instagram、Facebook】にも掲載しています。

（まだの方はぜひこちらから！👉X(旧Twitter)、Instagram、Facebook）

 

そしてSNSには、その試合で活躍した選手の写真をアップしています！

 

なぜ唐突にSNSの話をしたかというと…

 

今回はXの試合結果投稿で掲載された選手を、登場回数でランキングにし、トップスリーの選手をご紹介します！

 

これを見ればリーグ戦の注目選手が判明すること間違いなしの必見の内容です👀🌟

 

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集計対象試合は、夏季オープン戦(春季リーグ戦終了後から秋季リーグ戦開幕まで)のA戦21試合です！

Xには毎試合4枚の写真が掲載されますが、合計84枚の写真の中で最も登場回数の多い人は誰なのでしょうか？

 

3位から順に発表していきます。

 

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第3位(4回登場)：鈴木太陽投手(4年/国立)、内田開智内野手(4年/開成)、山口真之介内野手(4年/小山台)、杉浦捕手(3年/湘南)、酒井捷外野手(3年/仙台二)、中山外野手(3年/宇都宮)

3位には6名と多くの選手がランクインしました。

余談ではありますが、フルネーム表記(同じ名字の部員が他にいる場合フルネームで表記されます)の選手がとても多くて驚きました…(笑)

1人ずつ順番に紹介していきます！

 

◯鈴木投手

双青戦で2番手として3イニングを投げ、3回連続3者凡退に抑えた圧巻のピッチングや、七大戦の絶対に負けられない対東北大学戦に先発し、5回無失点に抑えた好投などが印象的な鈴木投手。

これらの試合のように、リーグ戦でもチームに流れを持ってくるピッチングを見せてくれるでしょう！

 

◯内田内野手

打撃でチームを引っ張る内田内野手。魅力的な打撃もさることながら、内田内野手はコンスタントに高い出塁率を残している印象があります。(あくまで個人の感想です…)

安打での出塁以外にも様々な形でチームに流れを持ってきてくれること間違いなしです！

 

◯山口内野手

打席での豪快な構えが印象的な山口内野手。パワフルなスイングは長打を量産します。そしてさらに皆さんに注目してもらいたいのが…

ヒットを放った後、塁上で行われるこちらのパフォーマンスです！

「突き抜ける」ポーズをとる選手は多くいるのですが、山口内野手のパフォーマンスは独特で少し長めなため目につくこと間違いなし！ぜひ、神宮球場で見届けてください✨

 

◯杉浦捕手

さて、長打といえばもう1名、杉浦捕手です。昨シーズン、対法政大学2回戦で放った一時勝ち越しのホームランが記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

オープン戦でもここぞの場面で長打を放ち、チームの得点に貢献しました。

また、リーグ戦では打撃だけでなく、扇の要の捕手としての活躍にも注目です！

 

◯酒井外野手

言わずと知れた打線の主軸、酒井外野手。

昨シーズン、リーグ戦の出場はありませんでしたが、復活ヘ向けオープン戦で活躍を見せ、脅威のSNS登場率を記録しています。

酒井外野手が加わり、さらに層の厚くなった打線や外野手陣から目が離せません！

 

◯中山外野手

長身から繰り出す打球が瞬く間に外野手の頭上を越えて行く中山外野手。

中山外野手の打球は素人目に見てもすごい速さ、軌道をしており、時には味方ベンチですらざわつくほど。

チームに勢いをつけるバッティングに乞うご期待です！

 

6人の紹介するだけでもう見どころたくさん！という感じではありますが、さらに上位を見ていきましょう！

 

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第2位(5回登場)：大原外野手(3年/県立浦和)

昨シーズン、対明治大学1回戦でリーグ戦初安打、翌日には先制のスリーランホームランを放ち、勢いそのままに大活躍、見事ベストナインを獲得した大原選手が堂々の2位にランクインしました。

オープン戦でもその存在感は健在、多くの打点を挙げています。チャンスで大原外野手に打席が回ると、何か起こるのでは…とワクワクした気持ちになります！

 

さて、ここまで2位・3位を発表してきましたが、過去のベストナイン受賞者2名らを抑えて、1位に輝いたのは一体誰なのでしょうか！？

 

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第1位(6回登場)：井之口内野手(3年/ラ・サール)

なんと、1位に輝いたのは井之口内野手でした🎉

堅実な守備が持ち味でリーグ戦出場を重ねる井之口内野手ですが、夏季オープン戦では打撃も好調。

着実に安打を積み重ね、華麗な守備と併せてチームに貢献しています。

今季は守備のみならず打撃からも目が離せません👀！！

 

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SNS登場回数ランキング、いかがでしたでしょうか？

オープン戦での選手の活躍ぶりが、このランキングを通して皆さまに少しでも伝わっていれば幸いです！

 

個人的な感想としては、合計84枚の写真に37名が登場しており、自分の想像よりもたくさんの人が登場していて集計中とても嬉しい気持ちになりました！

また、今回ランキングに登場したのは3,4年生だけでしたが、1,2年生の中にもオープン戦で活躍を見せた選手がたくさんいるので、リーグ戦では若い力にもぜひご期待ください！！

 

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さて、いよいよ開幕まであと2日。

チーム全体で2つの合宿に名古屋での七大戦、さらには北海道で開催された六大学野球オールスターゲームと怒涛の8月を過ごした東大野球部ですが、8月を含め夏に大きく成長した姿をぜひ、神宮球場にてご覧いただけますと幸いです。

 

今季のリーグ戦日程はこちらになります🔽

こちらの画像は德田マネージャー(4年/学芸大附)が作成してくださったものです。

 

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明日の直前企画は、中村祐大マネージャー(2年/渋谷幕張)がお送りいたします。お楽しみに。

ぜひ明日のブログもご覧いただき、明後日は神宮球場でお会いしましょう！

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

堂埜智咲紀(2年/マネージャー/湘南)