Monthly Letter 11月
Monthly Letter 11月
皆さま、こんにちは。
少しずつ冬の気配を感じる季節になりました。皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
先月、東大野球部はvs立教大学戦2回戦をもちまして秋季リーグ戦を終了いたしました。今季は7年ぶりとなるシーズン2勝を挙げましたが、勝ち点奪取の夢は叶いませんでした。
Team2025で迎える次の春季リーグ戦では更なる勝利を挙げ、勝ち点を掴めるよう、部員一同精進してまいります。
これからも温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。
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今月の予定を公開いたします!
『今回の特集』
~魅せろ新鋭~
この秋のフレッシュで期待している選手は、高橋直人投手(1年/日比谷)です。180cm超の恵体を器用に使いこなす彼は、夏の岩手合宿では富士大学を相手に快投を披露するも、その後は怪我に泣き悔しい時期を過ごしました。ただこの期間にはフィジカル面と技術面のトレーニングを積み、さらにレベルアップをして帰ってきました。何まわりも成長した姿を晩秋の神宮で魅せてくれること、そして今後の東大野球部を担う大投手として羽ばたいていってくれることを楽しみにしています。
今季のリーグ戦では高いレベルのピッチャーと対戦する機会をいただき、自分の強みと弱みを知ることが出来ました。これを機にさらに自己研鑽に励んでいく所存です。そして、この秋はフレッシュのキャプテンを任せていただきました。より一層自覚を持ち、チームの目標である2勝を達成できるようにプレーで引っ張っていきたいです。
今年のリーグ戦では中継ぎとして登板機会をいただきましたが、チームを勝利に導く先輩たちの投球をベンチから見ていて、まだまだ力不足であることを痛感しました。今回のフレッシュでは、リーグ戦や春のフレッシュでの経験を糧に成長した姿を発揮する絶好の機会なので、目標とする2勝を1、2年ピッチャー陣で導いていけるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
六大学に名を轟かせようと意気込んで迎えた春のフレッシュでしたが、直前に肉離れをしてしまい、出場は叶いませんでした。肉離れが完治してからはその悔しさを胸に、秋こそはと練習に励んできました。先日の慶應戦では初めてベンチ入りをさせてもらい、リーグ戦の高いレベルを経験することができました。プレーで貢献することは出来ませんでしたが、フレッシュでは味方を勢いづけるような守備で、チームの目標である2勝に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。
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『編集後記』
今回の特集はいかがでしたでしょうか。次回の特集は「Merry Christmas」です。お楽しみに。
今後とも東大野球部をよろしくお願いいたします。
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