2024オータムフレッシュリーグ in 静岡
TOKYOROCKSをご覧の皆様こんにちは!
東大野球部マネージャーの橋本です。
12月にならない感じの11月って楽しいです。何もすることがないからです。
今回は11/15~11/17にかけて静岡県にて行われた第7回大学野球オータムフレッシュリーグ in 静岡の模様をお届けしたいと思います!
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11/16(土)
怒涛の秋季フレッシュトーナメントから中0日で迎えたオータムフレッシュリーグ初戦。
朝8時に東京を出発し静岡へと向かいます。
[東名高速道路、バンからの景色]
東西南北どこ見ても山⛰です。海辺を通った時にもすぐ近くまで山が迫っていて山地の国日本を感じました。澄んだ空気と爽快な眺めに石田マネージャー(2年/札幌西)の運転も捗ります🚗
●3-2 vs静岡高校
草薙球場に到着し初戦に臨みます。相手は臼井内野手(3年/静岡)の母校である強豪静岡高校です。
球場のライトでとてもエモーショナルな?写真が撮れています。神宮ではなかなか撮れない雰囲気でいいですね✨
[代走で出た明石捕手(2年/渋谷幕張)。]
先発は3年生の山崎投手(3年/渋谷幕張)です。力強いストレートと多彩な変化球を軸に4回を3失点に抑える粘りのピッチングを見せます。
一方の打線は、1回に竹山外野手(2年/修道)のスリーベースでチャンスを作るものの後続が三振に倒れ無得点に終わります。
その後も相手の先発ピッチャーの好投を前にランナーを進めることができません。
[1回、右中間に美しい✨スリーベースヒットを放った竹山外野手]
6回、先頭の石川内野手(2年/灘)が相手のエラーにより出塁すると、竹山外野手が本日2本目のヒットを放ち、1点を挙げます。続く荒井慶斗内野手(1年/宇都宮)もツーベースヒットを打ち、この回2点を挙げます。
[持ち前のパワーを活かしライト線にヒットを放った荒井慶斗内野手]
[綺麗なフォームで8回を無失点に抑えた玉置投手(1年/昭和学院秀英)]
[リリーフとして登板し三者凡退に抑えた足の長い栗林投手(1年/灘)]
しかし、その後はなかなかランナーを進めることができず、3-2で敗戦してしまいました。
ホテルに帰ってからは静岡の食材を使った夕食をいただきました。おでんやお茶がとても美味しかったです。
11/17(日)
○8-6 vs立教大学
この日は西ヶ谷球場で2試合ありました。文字通り山の中の谷にある球場で個人的に景色がとても好きでした。
さて、1試合目の相手はリーグ戦でも戦った立教大学です。
[フレッシュキャプテンの門田内野手(2年/松山東)の掛け声で円陣を組むベンチ]
初回、相手のエラーも絡み、1点を先制します。2回には堀端外野手(1年/向陽)がヒットで出塁するとその後、後続がしっかりつなぎ2点を追加します。
この日先発の増田投手(3年/城北)は5回を3安打3三振1失点に抑え、相手に流れを渡しません。
6回には秋元内野手(1年/市川)がツーベースヒットで出塁すると、その後フォアボールでつなぎ、門田内野手のツーベースヒットでこの回一挙4点を挙げます。
その後もリリーフ陣がしっかり立教打線を抑え、8-6で勝利しました!
●0-3 vs静岡産業大学
勝利の喜びも束の間、あっという間に第2試合開始です。
先発の前田投手(2年/熊本)が3回まで完璧な投球を見せ試合を作りますが、相手投手を前にチャンスを作ることができず、0-3で敗戦いたしました。
試合後その日のうちに東京へ帰還しました。フレッシュトーナメントに続く怒涛のオータムフレッシュでしたが、選手と同様に体力はからっからだったのでやり切った感があります。なんだかんだ楽しかったです!!
ばたんきゅー。
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いかがでしたでしょうか。他愛もないブログになってしまいましたが、写真を見てお楽しみいただけたら幸いです。
東大野球部では新体制が発足し杉浦主将(3年/湘南)のもとTEAM2025が発足いたしました。奥畑主務(3年/智辯和歌山)の活躍にもご期待ください✨
※詳しくは奥畑主務による前回のブログへ
それでは失礼いたします!