主将 人生の節目
TOKYOROCKSをご覧の皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
新3年マネージャーの石田です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
あっという間に2024年が終わり、2025年を迎えてしまいました。皆様は年末年始どのようにお過ごしになられましたか？
家族と過ごした人もいれば、一人で過ごした人も、仕事に明け暮れた人もいるでしょう。
自分はというと、12/28-30の3日間で高知と愛媛に旅行に行きました。自然を楽しみ、美味しい食べ物をいただくなど、とても充実した旅行で、良いリフレッシュになりました。今度は香川と徳島にも行こうと思います。
旅行が終わり東京に帰ってからはしばらく帰省せず、バイトや勉強に勤しんでいました。初めて札幌以外で大晦日・元日を過ごしましたが、年越しの瞬間は新しい年の始まりという感じがせず、2024年12月32日の気分で過ごした元日でした。
初めて2025年だなと感じた瞬間は箱根駅伝のテレビ中継を見た時でしょうか。寝坊癖のある自分はスタートの瞬間を見れたためしがないのですが、ゆっくりと朝起きてテレビの中に映るランナーたちを見るというルーティンが新年の始まりを感じさせてくれます。
箱根駅伝といえば、東大の秋吉選手と東大院の古川選手による赤門リレーで話題になっていました。自分はバイト中だったため復路は1秒たりとも見れてはいないのですが、非常に勿体無いことをしてしまったなと悔やんでいます。
また、横浜駅前の給水所では八田教授が給水係としていらっしゃったそうで、こちらも話題になっていました。実は昨年に八田教授の講義を受けていたのですが、その時には木曜の朝から出席のために駒場に行くことが苦痛だと感じていただけで、年始にこんなにも話題になるとは思ってもてもいませんでした。
(もう少しレポートを頑張ればよかったかなと思ったり、思わなかったり。)
さて、長い書き出しとはなりましたが、本題に入っていこうと思います。
新年を迎え、1/13の成人の日に合わせて全国各地で「はたちのつどい」(成人式)が開催されました。2004年度生まれの方が二十歳を迎えたわけですが、プロ野球選手で言うと一番に思いつくのは巨人・浅野選手でしょうか。高校時代に甲子園で放ったバックスクリーンへのホームランはテレビで見ていて衝撃を受けました。プロでのさらなる活躍が楽しみです。
話が脱線しそうになったので、本題に戻ります。
今回のブログでは二十歳を迎えた33名の部員を、各人の新年の意気込みと共に紹介していきます。
(自治体の関係で1月中にはたちのつどいが開催されなかった部員はとっておきの1枚と新年の意気込みを提出してもらいました。)
それでは、人生の節目を迎えた部員たちの姿と意気込みをご覧ください！
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明石健捕手(新3年/渋谷幕張)
中村祐大マネージャー(新3年/渋谷幕張)
左下から時計回りに明石捕手、佐伯投手(新3年/渋谷幕張)、中村マネージャー
明石「渋幕勢の活躍にご期待ください。突き抜ける！！」
中村「成人式や同窓会で多くの方から応援してもらったので、期待に応えられるよう邁進します。」
有水「神宮を熱く盛り上げられるように頑張ります！ちなみに寒すぎてこの後38℃の熱が出ました。」
石田遥人マネージャー(新3年/札幌西)
石田「いろいろな人に支えられて無事二十歳を迎えることができました。周りの人に恵まれていることに感謝して、いつかすすきのが似合う男になって帰ってきます。」
岩佐理史投手(新2年/浅野)
鈴木宥悟外野手(新3年/浅野)
左:岩佐投手、右:鈴木外野手
岩佐「鈴木氏への鋼のように硬く火のように燃え盛る忠誠心を胸に邁進します。」
鈴木「岩佐君の背中を追いかけるのではなく、胸を張って隣を歩けるような人間になります。」
江口「二十歳の目標は海城リレーでの勝ち点奪取です。」
大江「2年間満足な結果を出すことはできませんでしたが、あと2年間で巻き返します！！」
大森「いつまでも成長し続けます。」
岡林「自分はいつまでも子供の延長線上な気がします。」
垣田「かっこいい大人になってみせます。」
玉置心投手(新2年/昭和学院秀英)
香川周一郎学生コーチ(新2年/開成)
左:玉置投手、右:香川学生コーチ
玉置「昭和学院秀英出身といえば玉置と言われるように頑張ります。」
香川「今まで支えてくださった方への感謝を忘れず、今度は人を支えられるような人間になることを目指します！」
塗師拓馬内野手(新2年/時習館)
片桐丈太内野手(新2年/時習館)
左:塗師内野手、右:片桐内野手
塗師「ビッグな大人になれるよう頑張ります。」
片桐「二十歳になってもアツいpassionで頑張ります❤️🔥」
片山「文の京魂でnote沢山書きます！」
門田「福山雅治のような、色気とユーモアとスター性を兼ね備えた大人になろうと思います。」
川又「港区に生まれて、よかったーー！！」
小村「深みのある大人を目指します。」
近藤「いつもありがとう。」
佐伯豪栄投手
佐伯「一人前の大人になります。」
武田「もう大人なので、人に見られても恥ずかしくない投球フォームを身に付けます。」
土ヶ端「土ヶ端世代と呼ばれるこの世代の代表として頑張ります！」
昼馬康太郎内野手(新2年/日比谷)
橋本果歩マネージャー(新3年/雙葉)
左:昼馬内野手、右:橋本マネージャー
昼馬「橋本マネージャーが卒部するまでに神宮にアーチを描きます！」
橋本「同郷の昼馬選手と会えました。新たな門出の気持ちでまた明日から頑張ります🔥」
花村「憧れの永島先輩(新3年/投手/開成)に一人前の男として認められるように頑張ります」
早瀨「成人式は行けなくてもいいので神宮のマウンドで勝ちたいです！」
平泉「二十歳、大きく飛躍する年にします。」
堀部「ディズニーパワーで今年も頑張ります！」
前田「二十歳の誓いを胸に神宮で躍動します！」
松本慎「まだ全然知名度が低いようなので、今年は日本中に自分の名前を轟かせたいです。」
横井「地元の友人に神宮まで観に来てもらえるように成長します！」
横田「翌日の1,2限のテストが終始頭をよぎってしまいました。もっとゆとりのある人間になります！」
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いかがでしたでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
二十歳という人生の節目を迎えた33人の部員たちのこれからの活躍にご期待ください！
次回のブログは大沼マネージャー(新2年/渋谷教育学園渋谷)が担当します。
お楽しみに。
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