七大戦レポート
TOKYO ROCKSをご覧の皆様、こんにちは!
1年マネージャーの筒井瑛美子です。
高校野球、オリンピックが”熱い”時期ではありますが、このところ気温が30度を超える日が続き、気象の面でも”暑い”日が続いています…。皆様、熱中症には十分気を付けてお過ごし下さい。
また、”熱い”といえば8月11日から13日にかけて東大球場で開催されました七大戦も非常に”熱い”戦いが繰り広げられていました。そこで今回は七大戦についてお伝えしようと思います。
*8月11日*
この日は東大の試合はありませんでしたが、12日の準決勝での東大の対戦相手が決定する名古屋大学対九州大学の試合を観戦しました。
選手たちはスタンドの最前列で試合をじっくり観戦していました。
[(手前から)齋藤外野手(3年/桐朋高校)、水島内野手(3年/洛星高校)、田宮学生コーチ(3年/東農大一高)、森田捕手(3年/学芸大附属高校)、柴田投手(3年/洛星高校)、宮台投手(3年/湘南高校)]
*8月12日*
この日は第一試合に準決勝、対九州大学戦が行われました。結果は7-2で東大の勝利!決勝に駒を進めます。
写真で振り返ってみましょう!
[初回に3ランホームランを放った田口内野手(3年/西大和学園高校)]
目の覚めるようなホームランでした!田口内野手はさらに5回にもソロホームランを放ちました。
[この試合の勝ち投手、小林投手(1年/横浜翠嵐高校)]
2番手ピッチャーとして登板し、3イニングを1失点に抑えました。
*8月13日*
第三試合に決勝、対東北大学戦が行われました。七大戦で東北大学と決勝で対戦をするのはこれで3年連続になります。
たくさんのお客様にご来場頂き、大きな声援を頂きました!
[初回、2アウト1、3塁のチャンスで適時打を放った山本修外野手(2年/岡崎高校)]
[7回裏、スクイズを決めた杉本外野手(2年/金沢泉丘高校)]
[(左から)濵﨑投手(1年/鶴丸高校)、山下大志投手(1年/豊田西高校)]
この試合では1、2年のピッチャー4人で0点にしっかりと抑え、秋のリーグ戦での活躍にも期待がかかります…!
結果、4-0で東大の勝利!! 七大戦三連覇を成し遂げました。
そして夜にはレセプションが開かれました。
[司会進行を務めた中川主務(4年/海城高校)]
まず始めに弊部の丹下部長より開会の辞がありました。
[(左から)丹下部長、賞状と優勝トロフィーを受け取る山本克志主将(4年/内野手/聖光学院高校)]
[乾杯の音頭を取る浜田監督]
歓談・会食では10~15名ほどのグループに分かれ、他大学の選手との交流を深めることができました。
そして、毎年恒例となっている演芸大会では各校の選手が非常にハイレベルなネタを披露し、会場全体が爆笑の渦に包まれました!
東大の選手も取りを飾るのにふさわしい、他大学に劣らないネタの数々を披露していました。
[笑顔がまぶしい1年選手たち]
今回、主管校である東大のマネージャーとして運営に携われたことは私にとって非常に大きな経験でした。
また、こうして無事に七大戦を終えることができたのは、各校の皆さんのご協力、そしてご来場下さった方々のご声援があったからこそだと思います。心より感謝申し上げます。
長くなってしまいましたが、今回のブログはこれで終わらせて頂きます。
次回のブログは2年マネージャー中川駿が担当します。お楽しみに!