8/24少年野球教室
夏らしくないすっきりとしない陽気が続いていますね。
猛暑と言われていたこの夏も、日本晴れが少ないまま気が付けば秋の気配が近づいています。
こんにちは、3年マネージャーの黒田です。
リーグ戦開幕まであと2週間… 再び神宮の杜で六大学がしのぎを削る季節がやってきました。
今回はその神宮球場で8月24日(水)に開催された少年野球教室の様子をお届けします。
六大学の精鋭たちが一足早く神宮に集い、六大学のスター選手を夢見る小学生球児たちに、
文字通りに手取り足取り指導を行い、交流を深めました。
まずは柔軟体操から。ケガの防止には欠かせません。
…喜入副将(4年/捕手/修猷館高)の指導は最初から厳しめのようです。
続いてキャッチボール。普段と違い慣れない軟式ボールですが、
田中副将(4年/外野手/熊本高)は優しくコツを教えていました。
練習はノック、バッティングと続き、最後は走塁練習。
山本克志主将(4年/内野手/聖光学院高)<写真右>と喜入副将<同左>によるコーナリング指導です。
ロングティー打撃では六大学の選手たちがバッティングを披露。
田口内野手(3年/西大和学園高)が次々にボールをスタンドへ運び、小学生たちは大歓声を上げていました。
練習が終わると記念撮影やサイン会が始まりました。
小学生たちとじゃれ合い宮台投手(3年/湘南高)も楽しそうです。
練習後に全員で記念撮影。笑顔や「もう終わり?」という残念そうな表情を浮かべています。
小学生たちの元気には終始圧倒されっぱなしでした。
それと同時に選手たちも、元気溢れる彼らと同じ頃を思い出して、
初心に帰れたのではないでしょうか。
この少年野球教室の様子は連盟HPにも掲載されていますのでぜひご覧ください。
次回はいよいよリーグ戦直前、担当は3年の奥山です。
ぜひご期待ください。