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主将 藤田 峻也
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Monthly Letter 7月

Monthly Letter 7月

皆さま、こんにちは。

目前に迫る期末試験をなんとかして透視して、夏休みに胸を高鳴らすこの時期がやって来ました。

最近は外に出ては高熱で焼かれ汗をかき、中に入れば冷房の極寒に冷やされ…我々は宇宙人に調理されているのでしょうか。

皆さま、自然の脅威に消費されぬよう、そしてコロナにも引き続き注意し、どうかご安全にお過ごしください

 

去年度まで皆さまにご愛読いただきましたメルマガは、今年度より「Monthly Letter」として、毎月1日に配信させていただきます。今後とも東大野球部をどうぞよろしくお願いいたします。

1枚目(表紙)R46月

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今月の予定
今月の予定を公開いたします!

2枚目(日程)R47月

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『今回の特集』
10年前の自分に言いたいこと

〜今までのたった半分の長さを生きてる自分になんて言う?

古賀 拓矢 (4/投手/修道)
canon 城西国際大 (49)

自分はこのお題を聞くと、大好きな「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が真っ先に思いつきます。ビフがスポーツ年鑑を過去の自分に渡して大金持ちになり、マーティが過去に戻ってそれを取り戻そうとするシーンはよく覚えています。自分はビフほど欲深くはないのですが、願わくば今自分が持っている肩肘の故障の予防、ケアの知識を昔の自分に伝えたいです。中高で故障に苦しめられた自分に、後悔のない学生野球をしてもらいたいからです。そして母校をベスト16くらいに連れて行って、野球を辞めてもらいたいです。

青山 勝繁 (2/内野手/川和)

_DSC1846

私が10年前の自分に伝えたいことは、『一寸の光陰軽んずべからず』ということです。当たり前ですが、9歳の頃の楽しかった時間は戻ってきません。よく考えれば、あの頃の一瞬一瞬が常に勝負でした。やはり全力で今に向き合うことがあの頃の私には必要だったのでしょう。『一寸の光陰軽んずべからず』を頭の中に入れつつ頑張れよ、と当時の私に伝えたいです。頑張ってください。

鈴木 もも (1/アナリスト/岡崎)

_DSC1788

私が10年前の自分に言いたいことは、たくさんの人との出会いを大切にしてほしいということです。私は10年前に引っ越し・転校をして別れと共に新しい出会いを経験しました。当時はとても悲しかったのですが、これまでに出会ってきた全ての人との関わりの上に今の私がいると思っています。東大野球部に入部して、私の世界はさらに大きく広がりました。これからも人との繋がりを大切にしていきたいです。

 

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『編集後記』

今回の特集はいかがでしたでしょうか。

実は、Monthly Letter担当マネージャーは今月いっぱいで交代です。代替わりです。

中の人は今年2月から6ヶ月分担当しました。

短い間ですが、ご愛読いただきありがとうございました。

毎月、お題決め、メンバー選定、写真選びをはじめ、楽しく書かせていただきました。

次回の特集は高校野球と私です。早速ですが、新担当が決めたお題です。お楽しみに。

よければ、前担当と新担当、それぞれどのマネージャーなのか

TOKYOROCKSの文章をヒントに当ててみてください!(東大野球部マニアのあなたへ送る最後のLetter)

今後とも東大野球部への変わらぬ愛とご支援をよろしくお願いいたします。

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