TEAM藤田、始動
TOKYOROCKSをご覧の皆様こんにちは。
3年マネージャーの岩瀬です。
11月に入っても半袖を1日中着ていられると驚いていたのも束の間、この週末は急激に気温が低下し身体がついていきません。
私はコートを昨シーズンからクリーニングに未だかけておらず、少しあせっています。
個人的には毎年のように春・秋の衣替えに失敗しているような気がしますが、年齢を重ねるごとにタイミングが計れるようになるのでしょうか?
衣替えの適切なタイミングもAIが教えてくれるようになると楽だなあと思う今日この頃です。
さて、秋季リーグ戦・フレッシュトーナメントも瞬く間に全日程が終了し、チームは小休憩をはさんで11/11(土)に新体制の始動を迎えることとなりました。4年間大役をお務めになった井手監督に代わり、井手監督のそばで4年間チームを見てくださっていた大久保助監督が監督に就任されます。それだけでなく自分自身も主務という責任ある立場を任せていただくことになりました。
業務の内容が大きく変化するということでもありませんが、チームの運営を任せていただいているということを自覚し、監督・マネージャー・学生幹部ともうまくコミュニケーションをとりながら、よりよいチーム作りを目指していきます。
チームとしてはここ数年最下位脱出という目標を掲げて、勝ち点2をあげることを至上命題としてリーグ戦に臨んでいました。
皆さまご存じの通りこの目標を達成するには至っていませんが、チーム内で自分たちの代の目標を考える際に以前から次のような意見が出ていました。
「勝ち点を各大学から獲得することを目指すことには変わりないのだから、目標は高く優勝としたほうがいいんじゃないか。」
これにはステップを踏んでから優勝という言葉を口にするべきだという意見もありましたが、リーグ戦を戦っている以上は各大学から勝ち点を取ること、すなわち優勝を目標とするべきだという意見が多くTEAM藤田ではリーグ戦優勝を目標に掲げることになりました。
この目標に相応しい姿勢を対外的にも対内的にも見せていかなければなりません。チーム一同これまで以上に大切に大切に時間を過ごしていけるよう精進してまいります。
このままでは活字だけの殺伐としたブログになってしまいますので、幹部写真を撮った際のじわじわくるボツショットでお別れしたいと思います。
写真:左から、虚空を見つめる岩瀬、にやけ気味の府川副将(3年/捕手/西大和学園)、府川を見て笑う藤田主将(3年/内野手/岡山大安寺)、笑いがこらえきれていない西前副将(3年/内野手/彦根東)、したり顔の山口真之介副将(3年/内野手/小山台)
次回はこれらの学生新幹部を角能マネージャー(3年/攻玉社)が紹介してくれます。乞うご期待!