H30年ブラジル遠征 2018.08.11
ブラジル滞在記⑩
私はスピーチや面接、ディベートや人に何かを説明するといった「自分の考えを相手に話すこと」が苦手なのですが、ブラジル遠征を通して毎日ブログを書きながら思ったことがあります。
それは、ブログを書くことは自分のこの苦手を克服する有効な手段になるのではないかということです!
今までは自分の周りに起こる日常について誰かに話そうと思いながら生活していないので、何気なく無意識に行動していることが多いです。
ですがこのブラジル遠征では毎日どんなことをブログに書こうかなと考えながら1日を過ごしているので、アウトプット前提で物事を考えるようになります。
しかも1日の最後に考えながら文章を考えるので、ごちゃごちゃした頭の中が整理されます。
思考が整理されると感じたことや意見を簡潔にまとめられるようになります。
なぜ自分が上記のような苦手意識を持つようになったかを自己分析すると…
・人前に出て話す機会が少ない(場数を踏んでいない)
・幼少期〜中学生くらいの間でその日あった出来事などを親などにあまり話す習慣がなかった
だと考えています。
上記の苦手を克服するために意識的にアウトプットしていく数を増やしていかなければなりません…
ブログはそのための有効手段だと思うので、残りのブラジル期間中もブログを通してしっかりアウトプットしていこうと思います!
野球に関係ない話ですみません…
明日からはまた試合です!
明日はしっかり野球の話を書こうと思いますので、宜しくお願いします!
今日はここまでです。
Bom baye!(さようなら!)
最後までお読みいただきありがとうございました。(古塩貴也/商学部4年/副務/六日町)