新入生紹介⑰~須永賢也~
皆さんこんばんは!
2年マネージャーの牛島です!
連日熱い戦いを見せてくれていた高校野球ですが、本日は休み日でしたね!
安部寮のラウンジは毎日高校野球の中継で賑わっていたのですが、今日はやけに静かで少し違和感を覚えました(笑)
しかし明日からはもう準決勝です!!
どのチームが夏の頂点を掴むのか!
楽しみで仕方がないですね!
一方で、高校野球に負けないくらい熱い夏を過ごしている男たちもいるんですよ!(笑)
今日もそんな1年生たちの紹介に参りたいと思います!
本日の方、よろしくお願いします!!
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はじめまして!
早稲田大学野球部新一年の須永賢也です!
所属学部はスポーツ科学部で、ポジションは投手です。
出身校は群馬県立前橋高等学校、通称前高(マエタカ)です。前高は県内有数の進学校でありましたが、自分自身は勉強好きではなかったため、常に赤点ぎりぎりでした(笑)
今思えば、一年から指定校推薦を目標として勉学に励んでおけば、あの地獄の日々が続いた受験期を過ごさなくて済んだかもしれなかったので、若干の後悔が残っています。
一方で、野球は早稲田大学野球部OBの安田智則監督の下、日々練習に励んでおりました。前高野球部は自主性を重んじており、練習メニューを自分たちで組むことができるので、自ら考え、工夫して練習を行うことを習慣とすることができました。大学では、この身につけた自主性を活かしてさらにレベルアップしていきたいと思います。
さて、ここで今回のブログのテーマである「今の俺を支えている言葉」を紹介させていただきたいと思います。
今の自分を支えている言葉は、高校時代の監督さんの「実るほど 首を垂れる 稲穂かな」という言葉と、こちらも高校時代の部長さんの「愚直たれ。」という言葉です。
監督さんの言葉は、監督さんが早稲田大学野球部の一年の時のエースの方がモットーとしていた言葉だそうで、高二の秋の自分には深く刺さりました。
部長さんの言葉は、自分が高校で初めてエースナンバーを背負ったときに頂いた言葉であります。その際に頂いた「愚直カード」は今でも自分の財布に入れて、自分がくじけそうになった時や、落ち込んだ時などによく見返しています(笑)
この二つの言葉を胸に、大学四年間の生活を通して、人としても、選手としても大きく成長できるように一生懸命頑張りたいと思います!応援のほどよろしくお願いします!
稚拙な文章でしたが、最後まで目を通していただきありがとうございました!!