こんばんは！

新４年マネージャーの岩井寛汰です。

昨日から、２０２２年の早稲田大学野球部が始動しました！

そこで本日より、幹部陣の特集をします！

最初の特集は、蛭間拓哉、原功征、折内健太郎の副将３人です。

「今年の目標」と「オレのここに注目！」について聞いてみました！

 

・蛭間拓哉（スポーツ科学部・浦和学院）

今年の目標は、チームが優勝して「日本一」になることです。個人の結果も大事ですが、チームのために優勝に貢献できる活躍をしたいです！

注目してもらいたいポイントは、「走・攻・守」すべてです。

昨秋は、とても悔しい結果に終わってしまったので、この悔しさを必ず春に晴らすために、「走・攻・守」すべてで猛アピールします。

バッティングのこだわりについて聞くと、

「スイング軌道を短くすることを意識してて、短くするには下半身をしっかりと使わないといけないから、下半身を意識したスイングを練習してる」と答えてくれました。

日頃から、バッティングは人一倍ストイックなので、学生野球最後の年に神宮球場でこれまで以上の活躍を期待しています！

 

お気に入りのものを見せてほしいと言うと、「お香」を持ってきてくれました。

匂い系が好きで、自分の好きな匂いを厳選して買って試合前などの特別な時だけ使っているそうです！

 

・原功征（スポーツ科学部・彦根東）

今年の目標は、

チームの目標である「日本一」を成し遂げるためにも、勝利に貢献したいです。

また昨年は、先輩方にたくさん助けられてきたので、次は自分が自分が後輩達を助けることができるようにしたいです。

 

注目してもらいたいポイントは、「コントロール」です。

コーナーに投げ分けて、テンポ良く抑えていきます。

サイドスローになったキッカケについて聞くと、

「高校の同期に左投手が３人いて、それぞれ違う特徴を作りたいということで高校の監督に勧められて、サイドスローに取り組み始めた。上から投げた時に打たれたバッターと、サイドスローで対戦した時に、抑えることができて、他のバッターの反応も打ちづらそうにしていたので、自分の持ち味としてサイドスローで投げていこうと思った。」と答えてくれました。

これまでリーグ戦で６試合に登板し、防御率0.00の仕事人が、早稲田を優勝に導いてくれるのは間違いないでしょう！

 

 

・折内健太郎（文化構想学部・磐城）

今年の目標は、チームの目標である「日本一」になることが個人の目標でもあります。

パレードをしたいです！

注目してもらいたいポイントは、「声」です。

リーグ戦に出て活躍することはもちろんですが、それよりも如何に「チームに貢献するか」が大事だと思っています。声に関しては、試合に出てる出てない関係なくできることだと思うので、注目してもらいたいです！

「声」についてのこだわりを聞いてみると、

「一生懸命やっていると自然に出るので、とにかく全力でやることを意識しています。試合中は、チームの勝利に貢献するため、少しでも良い雰囲気で試合に臨めるように全力で声を出してます！」と答えてくれました。

練習や試合で、一際目立つ折内選手の「声」。その声は、チームの士気を高めるとともに仲間に勇気を与えてくれてます！

 

副将の特集は以上となります。部員全員を引っ張ってくれている副将の活躍に是非ご注目ください。

明日は、新２年マネージャーの特集になります。ぜひご覧ください。

（新４年・岩井寛汰）