【Weekly MGR】 vol.9
皆さんこんにちは!
4年マネージャーの岩井寛汰です。
本日は青山学院大学とのオープン戦が行われました。
1対4で敗戦となりましたが、オープン戦で出た課題を少しずつ潰していき、リーグ戦に万全の状態で臨めるように調整してほしいです。
さて、私の週では前回に引き続き、4年生に注目したブログを更新していきます。
今回は、板谷竜太(教育・早稲田実)、水野友太郎(スポーツ科学・藤島)、前多奨悟(基幹理工・川越東)の左バッター三銃士に注目してみました!
一言でいうと、「早稲田の吉田正尚(オリックスバファローズ)」。バッティングフォームは、吉田正尚選手と瓜二つで、小柄ながら強烈な打球を放ちます。バッティングフォームで魅了してくれますが、とても優しく人柄でも魅了してくれます!彼と一緒に居ると、会話のネタは絶対に切れないほどたくさん話してくれるので、その人柄の良さで、学年の愛されキャラにもなっています!神宮の舞台で、特大のホームランを打てるように、さらなるレベルアップをしてもらいたいです!
福井が誇る早稲田の大砲とは彼のことです。夜に球場に行くと、ウエイトトレーニングやバッティング練習など、いつも自主練習を欠かさずに頑張っている選手の1人です。また、練習ではファーストの守備から大きな声で士気を高めてくれるチームの盛り上げ役でもあります。持ち味のバッティングをさらにアピールして、ラストイヤーに激戦区ファーストのレギュラーを掴み取り、神宮球場で大暴れしてもらいたいです!
チーム唯一の理系!大学の授業がある期間には、研究やテストなどで日々勉強に追われており、非常に大変な大学生活を送っていますが、練習も真剣に取り組み自主練習も欠かさない彼は、野球部において文武両道の鑑です。最近は、データ班にも自ら挑戦してくれ、チームのために動いてくれる野球部愛を持った選手です!彼の強みもバッティングで、神宮球場で「基幹理工学部の星」として大活躍してくれることでしょう!
最後に、彼らのラストイヤーへの意気込みを聞いてきました!
板谷:野球部に入部してから、優勝できた年も出来なかった年も経験してきました。やっぱり優勝することは最高の喜びですし、そこに至るまでは決して楽な道のりではないとは思いますが、その険しい道のりを乗り越えてこそ「真の強さ」であると思っているので、この学年・チームで記録にも記憶にも残るような1年にしたいので応援よろしくお願いします。
水野:毎日朝から晩まで野球をする青春の日々を早稲田で過ごせてとても幸せです。あと、一年この青春を謳歌していきます!
前多:早稲田のユニフォームを着て神宮で活躍したい。この思いがあったから、ここまで辛いことも乗り越える事が出来ました。ラスト1年、後悔がないよう全力でプレーします!
(左:前多奨悟、中央:水野友太郎、右:板谷竜太)
今回は以上となります。
来週もお楽しみください!