【Weekly MGR】vol.21
皆さんこんにちは!
4年マネージャーの岩井寛汰です。
春季リーグ戦・フレッシュトーナメントも終了し、秋季リーグ戦に向け、練習が始まりました。8月には、新潟県で合宿を予定しており、春とは見違えるほどパワーアップした姿で秋季リーグ戦で大暴れできるように、部員一同さらに頑張って参ります。
さて、私の回のブログでは、引き続き4年生に注目したブログとなります。
今回は、菅原宗一郎(スポーツ科学部・鶴岡南)、浦野聖弥(社会科学部・早大学院)、黒川瑠星(スポーツ科学部・志学館)の3名に注目しました。彼らに共通するのは、3人とも23歳。早稲田で野球をするために苦労を乗り越え、4年間をともに戦ってきました。
(写真:菅原宗一郎)
ピッチャーらしい度胸で、テンポよく投げ込むピッチャー。リーグ戦中のシート打撃やオープン戦で好投するも、惜しくもメンバーから外れてしまいましたが、ラストイヤーにかける想いはとても強く、秋季リーグ戦にメンバー入りするためにも、夏の実践の場で、しっかりアピールし、チャンスを掴みとってもらいたいです!
(写真:浦野聖弥)
キャッチャーセンス抜群で、巧みなリードで投手をリードしていきます。度重なる怪我でなかなか野球ができない日々が続き、苦しい思いをしながらも、チームのためにデータ分析をやってくれたりなど、チーム想いな一面もあります。残り少ない大学野球を後悔のないように、ともに頑張っていきましょう。
(写真:黒川瑠星)
バッティングの練習には、かなり気合いが入ってます。また怪我でなかなか野球ができない分、普段はウエイトトレーニングにも注力してており、身体はムキムキになっているようです。そのバッティングセンスと鍛えられた身体で、ラストシーズンに輝くことができるように、少ないチャンスをものにしてもらいたいです。
最後に、彼らにラストイヤーの意気込みを聞いてきました!
菅原:早稲田を背負うことができるのも、あと1年。死に物狂いで神宮のマウンドに立ちます!
浦野:入学から3年経ち、大学野球も残り僅かになりました。残された期間を充実した実りあるものにしたいと思います!
黒川:環境に感謝して顔晴ります!
写真(左:黒川瑠星、中央:浦野聖弥、右:菅原宗一郎)
今回は以上となります。
次回もお楽しみください。